月間 USEN HIT J-POPランキング

NHK“18祭”のために書き下ろされたミセスの新曲が1位を獲得!

Mrs. GREEN APPLE「ダーリン」

1位 ダーリン/Mrs. GREEN APPLE
2位 エルフ/Ado
3位 ライラック/Mrs. GREEN APPLE
4位 Drop/HANA
5位 走れSAKAMOTO/Vaundy
6位 ビターバカンス/Mrs. GREEN APPLE
7位 Plazma/米津玄師
8位 The Weak/Baby Canta
9位 かわいいだけじゃだめですか?/CUTIE STREET
10位 幾億光年/Omoinotake


1月にリリースされたMrs. GREEN APPLEの新曲「ダーリン」が、2月度の月間1位を獲得しました。

18歳世代の若者1,000人と一緒にパフォーマンスするNHK主催のイベント“18祭”のために書き下ろされた今作は、日本全国の18歳世代からそれぞれの本音を表現してもらった動画を募集し、その動画をもとに制作したのだそう。10代が抱える苦しみや悲しみといった悩みをミセス流の言葉で綴っており、胸に響く歌詞が世代を問わず支持されています。

ミセスは3位に「ライラック」、6位に「ビターバカンス」もランクインするなど相変わらず人気は健在!今年も彼らの活躍から目が離せません。

月間 USEN HIT SNSランキング

Lavt新曲が初登場、1位はROSE&ブルーノ・マーズ「APT.」!

ROSE 『rosie』

1位 APT./ROSE&ブルーノ・マーズ
2位 ライラック/Mrs. GREEN APPLE
3位 ダーリン/Mrs. GREEN APPLE
4位 オトノケ/Creepy Nuts
5位 ビターバカンス/Mrs. GREEN APPLE
6位 ケセラセラ/Mrs. GREEN APPLE
7位 Soranji/Mrs. GREEN APPLE
8位 幾億光年/Omoinotake
9位 かわいいだけじゃだめですか?/CUTIE STREET
10位 モルト/Lavt


2月の月間ランキングは、TOP10Mrs. GREEN APPLEから「ライラック」、「ダーリン」など5曲もランクインする中、Lavt「モルト」が初登場、10位にランクインしました!

Lavt(ラウト)は大阪生まれの22歳。2025年第1弾となる本作は25日にリリースされるやいなや、週間ランキングでは急上昇、見事3位を獲得し、注目度の高さを見せました。自分の殻に籠っていないで、たまに自分らしく、好きに騒いでもいいんじゃないという想いから制作された、ロックなサウンドが痛快な1曲となっています。

1位はROSE&ブルーノ・マーズ「APT.」が獲得し、3ヵ月連続での首位獲得となりました。

月間 USEN HIT 洋楽ランキング

R&B/シンガー・ソングライター、シザの「BMF」が初登場で1位!

シザ『SOS・デラックス:ラナ』

1位 BMF/シザ
2位 ビューティフル・シングス/ベンソン・ブーン
3位 ファット・ジューシー&ウェット/セクシー・レッド&ブルーノ・マーズ
4位 シュガー/マルーン5
5位 ダイ・ウィズ・ア・スマイル/レディー・ガガ&ブルーノ・マーズ
6位 メシー/ローラ・ヤング
7位 バーズ・オブ・ア・フェザー/ビリー・アイリッシュ
8位 ザッツ・ソー・トゥルー/グレイシー・エイブラムス
9位 ファイト・ソング/レイチェル・プラッテン
10位 ブラザー/君みたいな兄弟/ブレイリン・ランキンズ、セオ・ソモル、アーロン・ピエール、ケルヴィン・ハリソン・Jr.


2022年のリリース以降、全米チャート101位やグラミー賞で「最優秀プログレッシブR&Bアルバム賞」を受賞するなどヒットを記録したシザの『SOS』。そんな同作に新曲を15曲も追加して発表された『LANA』に収録の「BMF」が、初登場で月間1位を獲得しました!

2位は、2024 年間 USEN HIT 洋楽ランキングで1位に輝いたベンソン・ブーン「ビューティフル・シングス」がランクイン。まだまだ人気は衰えません。

3位には、注目のラッパー、セクシー・レッドとブルーノ・マーズのコラボ曲「ファット・ジューシー&ウェット」が初登場でランクイン。ブルーノにとって女性アーティストとの共演第3弾となり、MVにはレディー・ガガとROSEも出演しています。

月間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング

木村徹二、2025年新曲が初登場1位!

木村徹二「雪唄」

1位 雪唄/木村徹二
2位 酒灯り/三山ひろし
3位 北の断崖/山内惠介
4位 運命の夏/辰巳ゆうと
5位 アヴァンチュール中目黒/MATSURI
6位 泣けばいい/二見颯一
7位 北へひとり旅/楠木康平
8位 男一念/山崎ていじ
9位 あゝ・・・お母さん/すがあきら
10位 あなたの口ぐせ/川中美幸


木村徹二「雪唄」が初登場、1位を獲得しました。ガツンと響くアイアンボイスで、演歌新世代の未来を切り開く木村徹二。本作は、昨年の年間ランキングで3位に輝いた「みだれ咲き」同様、実兄の木村竜蔵が作詩・作曲を手掛け、「何度でもやり直せるさ」、「遅すぎることなどないさ」とひとつの過ちで全てを失った主人公の再生、再起を唄うメッセージ性の強いバラード歌謡となっています。

3位には山内惠介「北の断崖」がこちらも初登場で3位にランクイン。4月にデビュー25周年を迎える山内惠介にとって、今年の勝負曲であり、デビュー25周年記念曲となる今作は、行き場のない女心を、歌詩とは裏腹に力強い歌唱で表現する王道演歌。これぞ山内惠介の真骨頂といえる原点回帰した作品となっています。

2月の月間ランキングは、2位には前月首位の三山ひろし「酒灯り」がランクインし、2024年年間ランキングTOP3の顔ぶれが並ぶ、堂々の結果となりました。

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