
10月6日(月)~10月12日(日)の特集はNE-YO
シンガーソングライター/プロデューサーとして豊かな才能を幅広く発揮し、俳優、起業家、慈善家としても活動するNE-YOがデビュー20周年を記念するオールタイムベストをリリース!ヴォーカリストとしてのNE-YOにフォーカスをあてた選曲で、デビュー作から最新シングルに至るまでを網羅したアルバム。2025年9月には来日公演も決定しており、ますます目が離せません。特集ではそんな彼の不動のアンセムや誰もが知るヒット曲の数々を凝縮した内容でお届けします。
「A56 アーティスト特集 WEEKLY 洋楽」担当ディレクター
放送予定/毎日 0:00~(シャッフル放送)

NE-YO『NE-YO 20 <オールタイム・ベスト>』DISC INFO
2025年9月17日(水)発売
UICY-16331/3,300円(税込)
ユニバーサルミュージック

10月13日(月)~10月19(日)の特集はトゥエンティ・ワン・パイロッツ
■TOPICS
US出身のグラミー賞ロックデュオ、トゥエンティ・ワン・パイロッツが、新アルバム『Breach(ブリーチ)』を2025年9月12日(金)にリリース。このアルバムには先行配信シングルとして6月12日(木)配信の「The Contract(ザ・コントラクト)」、8月18日(月)リリース「Drum Show(ドラム・ショウ)」を収録。「The Contract」はオルタナティブ・エアプレイ・チャートで1位を獲得、2025年9月に放送されたMTVビデオ・ミュージック・アワードでは最優秀ロック楽曲賞にノミネートされた。また、「Drum Show」はリリース時にBBCラジオ1のHottest Recordに選出されている。最新アルバムは2015年発売のアルバム『Blurryface(ブラーリーフェイス)』以来、バンドが作り上げてきたダークコンセプトを表現した物語のフィナーレを飾ることを示唆している。「Days Lie Dormant(デイズ・ライ・ドーマン)」は、爽やかで疾走感もありながら彼ららしいダークさも詰め込んだ楽曲。
ダークさがテーマの前作『Clancy(クランシー)』は発売初週に14万枚以上を売り上げ、全世界で10億回以上のストリーミング再生を記録した凄まじいアルバムだったが、今作『Breach』も個性的な良曲が詰まったアルバムとなっている。
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10月20日(月)~10月26日(日)の特集はオアシス
2024年8月、世界中が不可能と思っていた再結成を果たし、2025年8月にはデビューアルバム『Definitely Maybe』のリリースから30周年を迎えたオアシス。同年からワールドツアーを繰り広げ音楽シーンの一大トピックを巻き起こしているオアシスですが、もちろん日本でも、東京ドームの10月25日、26日の2デイズがツアーに組み込まれています。ロックファン超注目ステージへの予習として、この特集ではバンドのキャリアを彩る名曲の数々をピックアップします。
「A56 アーティスト特集 WEEKLY 洋楽」担当ディレクター
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10月27日(月)~11月2日(日)の特集はマライア・キャリー
世界的なアイコン、レコード・ブレイカー、ボーカル・パワーハウス、マライア・キャリーが、2018年の『Caution』以来、待望の16枚目のスタジオアルバム『Here For It All(ヒア・フォー・イット・オール) 』でカムバック。ファンからは「MC16」と呼ばれ待望されている『Here For It All』は、ジャンルを大胆に融合させた作品で、マライアのあらゆる時代を現代に蘇らせている。11曲を通し、彼女はシンガー、ソングライター、そしてプロデューサーとして比類なき才能を発揮し、ゴスペル、R&B、HIP HOP、ポップスを豊かなハーモニー、鋭いリリシズムを彼女ならではの独特のセンスで融合させている。ビルボード HOT100初登場、ビルボードR&B/ヒップホップ・デジタル・チャートで首位を獲得したブレイクアウト・シングル「Type Dangerous」を筆頭に、『Here For It All』は単なる復帰作ではない。音楽界で最も称賛されているアーティストが新たなチャプターを刻む作品だ。
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マライア・キャリー『Here For It All』DISC INFO
2025年9月26日(金)
MCHFIA006J/3,190円(税込)
ビッグ・ナッシング/ウルトラ・ヴァイヴ
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