2021年本格始動。2023年、2024年と精力的に行なってきた全国ツアーは各地で完売、主要フェスでは入場規制を連発、総ストリーミング再生は活動約3年にして既に4億回を突破するなど、その圧倒的な才能と音楽シーンにおける存在感を強めた【WurtS】(読み:ワーツ)が、全国16箇所19公演に及ぶワンマンツアー「WurtS LIVEHOUSE TOUR III 」ファイナルとなる大阪公演を7月18日(木)・19日(金) Zepp Osaka Baysideにて開催した。
同ツアーは、WurtSにとって3回目となる過去最大公演数の全国ライブハウスツアー。開催前には「“変化球” 過去一驚きが詰まってると思う」とWurtS自身からも発信され、新たなチャレンジも取り入れたWurtSの進化を魅せるライブツアーとなった。今回のツアーでは初のDJコーナーが設けられ人気ナンバー数曲をDJ Mixバージョンで披露、さらにはリリース前の新曲を3曲も披露するなどファンへのサプライズが詰め込まれた内容となった。
ライブのラストでは、LEDモニターに【ANNOUNCEMENT】と表示され、WurtSからの新たな発表が告知された。本ツアーで先行披露をしてきた、8月9日(金)公開映画「ブルーピリオド」の主題歌「NOISE」が7月24日(水)に配信リリース決定、MVは同日21:00にYouTubeプレミア公開される。さらに、全曲新曲収録となるWurtS 2nd Albumを初の武道館単独公演の前日となる10月30日にリリースすることが発表された。WurtSのアルバムリリースは、2021年12月にリリースされ、「第14回CDショップ大賞2022」で大賞を受賞した1st Album「ワンス・アポン・ア・リバイバル」以来となる。
アルバムには、話題の映画「ブルーピリオド」の主題歌として書き下ろされた「NOISE」他、feat.アーティスト、豪華ミュージシャンを迎えた楽曲や、DTMで制作されたダンスチューン、5月より開催してきた全国ツアーでも先行して披露してきた楽曲など、ソロアーティストとしての自由とクリエイティヴィティを極限まで突き詰めたWurtSにしか作り得ない唯一無二の世界観を存分に堪能できる渾身のアルバムとなる。
<完全生産限定盤><初回生産限定盤>にはWurtS CONCERT HALL TOUR Ⅰ [2024.03.28 at 昭和女子大学 人見記念講堂] と、WurtS LIVEHOUSE TOUR Ⅲ [2024.07.16 at Zepp Haneda]の2つのツアー映像も収録される。
さらに<完全生産限定盤>には、WurtSオリジナルアクリルスタンドや、WurtSオフィシャルアプリ“W's Project”会員(無料会員含む)限定で、2024年7月31日(水)23:59までにご予約いただいた方を対象に、WurtS直筆サイン入り“W's Project”会員限定B2ポスターが付属されるので予約必須との事。
WurtSは、10月31日(木)に初となる日本武道館単独公演「WurtS LIVE AT BUDOKAN」の開催が決定している。
現在は【ぴあ先着先行】の受付が始まっているので(注釈付き指定席のみ販売 / 受付期間7/21(日)23:59 まで)まだチケットを手にしてない方は、こちらもぜひチェックしよう。