8月31()から放送スタートしたTVアニメ『呪術廻戦』「渋谷事変」のエンディングテーマをつとめる羊文学「more than words」のミュージックビデオが本日公開された。

夜の渋谷の街を舞台に、塩塚モエカ(Vo.)が悩みや葛藤を解放していく姿が印象的な映像となっている。

監督は映画監督・映像ディレクターの丸山健志が務めている。

アニメの放送に合わせて配信リリースされた「more than words」は、配信から数時間でiTunesロックチャート1位、総合2位を獲得。さらにアーティスト名“羊文学”と曲名“more than words”がどちらもX(旧Twitter)でトレンド入りするなどリリース直後から注目を集めている。

そして927()にはCDもリリースされる。

CDジャケットは渋谷の街を見上げる虎杖悠仁が大胆に描かれたアニメ書き下ろしとなっている。

そしてMVの公開に合わせて、「more than words」のデジパックCD中面に使用されているアニメ書き下ろしイラストも追加で公開された。

中面のイラストはアニメのエンディングムービーのラストを彷彿させる虎杖悠仁の姿が描かれている。

アニメ書き下ろしイラストがデザインされた各ショップのCD購入者特典の絵柄も公開となった。

羊文学応援店ではオリジナルスクエアステッカー、全国アニメイトではオリジナルポストカードセット、楽天ブックスではオリジナル缶バッジ、TOWER RECORDSではオリジナルB2ポスター、セブンネットではオリジナルアクリルキーホルダー、HMVではオリジナルA5クリアファイル、Amazon.co.jpではメガジャケが配布される。

CDシングルには、ロックバンドNo Busesのフロントマン Cwondoによるリミックスやアニメ・バージョンなどが収録される。

そんな羊文学は、今年、最新アルバム「our hope」が、第15CDショップ大賞2023 大賞<>を受賞するほか、「永遠のブルー」、「FOOL」とコンスタントに新曲をリリース。

7月にはFUJI ROCK FESTIVAL’23に出演。日中のGREEN STAGE出演アーティストとしては異例の動員数を記録した。さらにバンド初となる海外ワンマンライブを台北、上海で開催。両公演共にチケットは販売開始直後にソールドアウト。香港、仁川、温州の野外音楽フェスに出演するなどアジアを中心に海外での注目度の高さがうかがえる。

今月より、全国10ヶ所、全12公演を周るワンマンツアー「羊文学 Tour 2023 if i were an angel,”」もスタートしている。

現在チケットは絶賛発売中。

詳しくは羊文学のオフィシャルHPをチェックしてみてほしい。

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