ユニバーサル ミュージック合同会社 (以下ユニバーサル ミュージック)は、俳優の志尊淳さん、髙橋海人さんが共演する新TV-CM『#ぼくらの夏曲キャンペーン 「夏の教室篇」』 を2024年7月4日(木)より全国で放映いたします。
ユニバーサル ミュージックでは、この夏、音楽の力で全国の皆さんに元気をお届けするために「#ぼくらの夏曲キャンペーン」を実施。
志尊淳さん、髙橋海人さんが選んだ楽曲のプレイリストや、ユニバーサル ミュージックのさまざまな夏曲を集めたプレイリストを各種音楽配信サービスで公開しました。
●TV-CM #ぼくらの夏曲キャンペーン 「夏の教室」 篇 15秒 視聴URL: https://youtu.be/7Y8oSa_xJXQ
使用楽曲:Mrs. GREEN APPLE 「青と夏」「ライラック」「インフェルノ」
※尚、このCMは第一弾となり、第二弾、第三弾と続きます。
●#ぼくらの夏曲キャンペーン 特設サイト URL: https://sp.universal-music.co.jp/summer-songs/
■TV-CMストーリー
『#ぼくらの夏曲キャンペーン 「夏の教室」』 篇
本CMは、高校時代、仲の良かった5人で久しぶりに訪れた母校。少しセンチメンタルになり、思い出の曲を聴き始める。箒ギターとか、
ふざけてやっていたなと浮かんできて昔を懐かしむ志尊さん。そこに、一人でいるのが気になって、ちょっかいをかけにくる髙橋さん。少しの
恥ずかしさはありながら、その場の懐かしさと勢いで、高校時代に気持ちがもどって、箒ギターで笑い合いながら歌う。あの時代を思い出したくて、Mrs. GREEN APPLEの曲を聴きたくなる。そんな高校時代の記憶から現代へとタイムスリップするような映像を表現しています。
■TV-CM概要
タイトル:#ぼくらの夏曲キャンペーン 「夏の教室」篇
放送開始日:2024年7月4日(木)
放送地域:全国
#ぼくらの夏曲キャンペーン 「夏の教室」 篇URL:https://youtu.be/7Y8oSa_xJXQ
■志尊淳さん、髙橋海人さん TV-CM 撮影エピソード
今回のCMは、高校時代から親友の志尊さん・髙橋さんが、社会人になって「Mrs. GREEN APPLE」が届ける楽曲とともに
かけがえのない高校時代を思い出すという設定です。撮影は、久しぶりの母校を懐かしむ志尊さん、それにちょっかいを出す髙橋さんのシーンから始まり、高校時代の5人の教室での回想シーンと現代の情景を撮影していきました。また、音楽の力で思い出す青春ノスタルジックを言葉ではなく、表情で表現する演出となっていたため、高い演技力が求められました。お二人の切なくも晴れやかな表情にぜひ、ご注目ください。
■志尊淳さん、髙橋海人さん コメント
・撮影を振り返り
志尊淳
普段からすごく音楽が好きで、日常的に聴いたりするんですけれども、ユニバーサル ミュージックのCMを自分がやるとなると、
急にプレッシャーというか自分で大丈夫なのかな?という気持ちがありましたが、本当に音楽が好きな想いをそのまま表現できればいいな
と思います。
髙橋海人
King & Princeとして、普段からユニバーサル ミュージックにお世話になっているので、身近な存在だなって思って、すごく嬉しかったです。僕も小さい時からダンスやってきて、たくさん音楽に触れてきたので、何かこういったCMに出られることが、幸せですね。
・CM楽曲のMrs. GREEN APPLEを聴かれたりされますか?
志尊淳
僕、21、22歳位の時にバンドものの映画をやったことがあって、その時にバンドをたくさん聴こうという中で、
Mrs. GREEN APPLEさんの「In the Morning」にすごくハマって、とにかく「In the Morning」を
たくさん聴いていました。
髙橋海人
Mrs. GREEN APPLEさんは、ちょうど高校生ぐらいの時に流行っていて、みんなで聴いていましたね。
既にブームになっていて、自分もたくさん聴かせてもらいました。特に「青と夏」は結構、聴いていました。
・夏の思い出について
志尊淳
学生時代の夏は、野球部でキャッチャーをやっていたので、キャッチャーマスクの中、走らされて苦しいっていう思い出があります。でも、今、振り返るとすごく楽しかったんだなと思います。
髙橋海人
夏の修学旅行で、沖縄に行った時に、先生に怒られることは分っているんですけど、制服のまま海に飛び込むのを自分の周りの友達がみんな
やっていたんですが、僕だけ怒られるのが怖くてできなかったんですよ。ちょっと淡い思い出というか、飛び込んでおけば良かったなと
今でも思い出すことがあります。
・今年の夏やってみたいこと
髙橋海人
ダイビングの免許を2年位前に取って、去年、ハワイに家族旅行で行った時に潜って、魚が餌とか食べているところを見られたことがすごく楽しくて。
水族館と違って普段見られないじゃないですか。また海外に見に行きたいなと思います。
志尊淳
僕は船の免許を持っているんです。2年位前に、長期で舞台の期間に入る前に1週間休みをもらって、何かを残したいなと思って船の免許を取りました。舞台が終わったら、船を運転して、バーべキューをしたいと思い、舞台を頑張ったのですが、結局できませんでした。今年の夏は、船で、髙橋君と沖まで行き、一緒にダイビングしたいなと思います。
・プレイリストについて
志尊淳
僕は、1曲ハマると50回位永遠に聴きたいので、本当に50回位聴いた曲を今回のプレイリストに入れました。
特に、ウルフルズさんの「笑えれば」は、嬉しい時も、ちょっと落ち込んでいる時も、聴けば前向きになれる。「笑えれば」から始まれば、
とにかくいいプレイリストなんですよ。それが一番のこだわりです。1980年代や90年代の曲も好きなので、僕が好きな曲を詰め込んだ
プレイリストにしました。
髙橋海人
とにかく夏を感じるためのプレイリストを作りました。曲を聴いたら情景が広がると思います。
志尊淳
髙橋君のプレイリストを見たら知らない曲がいっぱいあって、聴いてみたいなって、ものすごく思いました。
髙橋海人
クリープハイプさんの「エロ」っていう曲があります。
この曲との出会いですが、高校1年生の時に1個上の先輩たちと一緒にカラオケ行ったんです。
その時に、その先輩が必死にクリープハイプの尾崎世界観さんのモノマネをしていて、「何それ?」「何その曲?」みたいな感じで
衝撃を受けて、それまで僕はダンスをやっていたので、ヒップホップばかり聴いてたんですけど、
「日本のバンドってやばい、カッケー!」みたいな。いい子ちゃんというか型に留まった人間だったんで、
クリープハイプを聴き始めた時から自分を解放できた感じでした。
その当時に聴いていた音楽って、やっぱり今もずっと好きなんですよ。音楽と共にその当時の情景に戻ります。
そんな思い出のある楽曲をたくさん入れました。全曲、一生聴いていきます。
・CMをご覧になった方へメッセージをお願いします。
志尊淳
音楽って、胸に響くものがあったり、時代を思い出したり、情景が見えたり、僕らの生活に寄り添っているものだと
思うので、ぜひ、ユニバーサル ミュージックのアーティストの皆さんの音楽で、皆さんの人生を満たしてもらえるようなCMを作れたらと
思います。
髙橋海人
日頃から、音楽って、国境とか人種とか性別関係なく、繋がれるものだと思っています。
音楽を通して、いろんな人と友達になったり、仲良くなったり、自分だけで浸ったり、
聴いている曲は、一生大切な曲になると思うので、お気に入りの曲を見つけて、たくさん聴いて愛してほしいと思います。
■#ぼくらの夏曲キャンペーンについて
ユニバーサル ミュージックは、この夏、音楽の力で全国の皆さんに元気をお届けするために「#ぼくらの夏曲キャンペーン」を始動しました。夏にまつわるさまざまな曲をまとめたプレイリストを公開している他、今回TVCMに出演いただいた志尊淳さん、髙橋海人さんが特別に選んだプレイリストも公開中です。
●#ぼくらの夏曲キャンペーン 特設サイトURL : https://sp.universal-music.co.jp/summer-songs/
●#ぼくらの夏曲キャンペーン 公式Instagram:https://www.instagram.com/umusicjp_cp/
●#ぼくらの夏曲キャンペーン 公式TikTok:https://www.tiktok.com/@umusicjp_cp
●ユニバーサル ミュージック邦楽 公式X:https://x.com/umusicjapan
■CM出演タレント プロフィール
志尊淳
1995年3月5日生まれ、東京都出身。2011年7月、舞台『ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン』で俳優デビュー。14年、スーパー戦隊シリーズ第38作『烈車戦隊トッキュウジャー』でトッキュウ1号/ライト役に抜擢され注目を集める。NHKドラマ10『女子的生活』における演技により、第11回コンフィデンスアワードドラマ賞主演男優賞、文化庁芸術祭テレビ・ドラマ部門放送個人賞を受賞。近年の代表作に、NHK連続テレビ小説『らんまん』、TBS金曜ドラマ『フェルマーの料理』、Netflixシリーズ『幽☆遊☆白書』、映画『52ヘルツのクジラたち』などがある。2025年には、Netflixシリーズ『グラスハート』が全世界配信予定。
髙橋海人
1999年4月3日生まれ、神奈川県出身。2018年、King & PrinceのメンバーとしてCDデビュー。俳優としても活躍しており、2018年の日本テレビ・シンドラ『部活、好きじゃなきゃダメですか?』にて初主演を務め、その後もドラマ・映画『ブラック校則』(19年)、TBS・日曜劇場『ドラゴン桜』(21年)、テレビ朝日系木曜ドラマ『未来への10カウント』(22年)、映画『アキラとあきら』(22年)などに出演している。23年の日本テレビ系日曜ドラマ『だが、情熱はある』では主演を務めた。2024年、テレビ年東京開局60周年連続ドラマ「95」で同局初出演&初主演となった。