この夏、キャリア3度目となるワールドツアー「THE BOYZ WORLD TOUR: ZENERATION II」(世界15都市・全21公演)を成功裏にフィニッシュした韓国のボーイズグループ、THE BOYZ(ドボイズ)が、韓国9thミニ・アルバム『導火線』をリリースした。 

タイトル曲「TRIGGER (導火線)」は、強烈なハウス・エレクトロポップ・サウンドから雄大なヒップホップ・サウンドへとつながるドラマチックな展開で、自分たちの行動で世の中に大きな波紋と変化を巻き起こすというTHE BOYZの強靭な意志が盛り込まれたナンバー。EXOのベクヒョン、NCT 127、aespaなどとコラボしたDEEZをはじめ、YUNSUなどヒット・メーカーが多数参加している。 

他にも、先のワールドツアー「ZENERATION II」で初披露され、大きな話題となったアフロビート・ヒップホップ曲「Bite Back」や、やきもきする相手とのきわどい雰囲気を緊張感たっぷりに表現した「Slip Away」、自分に気づいてくれた相手に出会って初めて輝くようになった少年のストーリーの「They See Me Dream」を収録している。 

また、メンバーたちも作詞陣に名を連ねており、分別のない“バッドボーイ”のアティテュードを描いたキューの「bAd」と、あなたと一緒にいる瞬間がとても幸せで何度でも時間を戻したいという愛らしい歌詞が印象的なエリックの「Re-Wind」は、THE BOYZのより一層深まった音楽的力量を証明している。 

また、リリースに合わせて、タイトル曲「TRIGGER (導火線)」のミュージックビデオが公開された。aespaの「Drama」、IVEの「I AM」、(G)I-DLEの「Nxde」を制作したHIGHQUALITYFISHが演出を担当し、混乱したディストピアの中で暴動を計画するTHE BOYZをリアルかつ感覚的に描き出している。 

この作品で、THE BOYZがK-POPシーンを揺るがす革命のリーダーになる。 

『THE BOYZ 9TH MINI ALBUM [導火線]』 2024年10月28日(月) 18時リリース

1. Bite Back 
2. TRIGGER (導火線) 
3. bAd 
4. Slip Away 
5. Re-Wind 
6. They See Me Dream

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