日本テレビ系土ドラ10『マル秘の密子さん』の主題歌としてオンエア中のSuperflyの新曲「Charade」が、8月17日(土) 23:00、来週のドラマ放送直後に配信リリースが決定、リリースに先駆けジャケット写真が公開となった。
同ドラマは、手段を選ばず依頼者を変身させて成功へと導く謎多き“トータルコーディネーター”本宮密子(福原遥)を主人公とした華やかかつ重層的な作品。主人公の密子は、コーディネートでビジュアルを変え、コーチングでメンタルを変え、裏工作でスキャンダルを揉み消す…天使か、悪魔か、謎のトータルコーディネーターが仕掛ける世紀の大変身劇だ。同ドラマ主題歌としてSuperflyが書き下ろしたのが新曲「Charade」。Superflyでは珍しい特性のあるメロディが繋がり合わさった組曲的な構成で作られた予測のつかない展開を見せるメロディが癖になるプログレッシブな楽曲に仕上がっている。
本日公開となったジャケット写真は、人差し指を口に添えるSuperflyの姿が印象的な1枚。Charadeとは、フランス語が語源で“⾔動や⾏動を通じて他⼈を欺こうとする⾏為や虚偽のふりをすること。また、特に会話や⾏動の中で真実を隠したり意図的に誤解を招くこと”という意味を持つ言葉。ジャケット写真の中で、秘密のポーズともとれるSuperflyの姿は「Charade」の言葉を示しているようにも見える。
8月17日(土)の新曲「Charade」のリリースに先駆け、楽曲の歌詞も歌詞検索サイト歌ネットにて先行公開された。「化けの皮を剥いで 残りの人生 死ぬまで愛し合おう」と強い言葉が印象的な歌詞も、これまで彼女が歌詞の中では使うことの無かった強い語感と強烈さを求めた言葉で綴られている。Apple MusicやSpotifyなどでは、配信初日から聞き逃すことなくストリーミングで楽しめる、ストリーミングの事前予約ができる機能Pre-Add/Pre-Saveも開始!着飾る、見栄を張るといった行為のその奥にある本当の自分とは何なのか、そんな強いメッセージが込められたSuperflyの新境地ともいえる新曲「Charade」、ぜひその全貌を楽しみにしていてほしい。
▼Superfly『Charade』歌詞先行公開
https://www.uta-net.com/song/358520/
▼Superfly『Charade』 Pre-Add/Pre-Saveはこちら(Apple Music/Spotify 他)
https://superfly.lnk.to/Charade
★Superfly Official SNS
Instagram:https://www.instagram.com/superfly_shiho/
X:https://x.com/Superfly_staff
□ ドラマ番組概要
日本テレビ系 土ドラ10『マル秘の密子さん』
毎週土曜よる10時放送
《TVer》 https://tver.jp/series/srzbh9ax90
脚本: 丑尾健太郎
藤岡明子 上野詩織 ばばたくみ
音楽: Ken Arai
演出: 中茎強 小室直子 伊藤彰記 苗代祐史
チーフプロデューサー: 道坂忠久
プロデューサー: 鈴木亜希乃 柳内久仁子
制作協力: AX-ON
製作著作: 日本テレビ
■本宮密子公式Instagram:https://www.instagram.com/motomiyamitsuko
■番組公式X: https://x.com/maruhi_mitsuko
■番組公式TikTok: https://www.tiktok.com/@maruhi_mitsuko
■番組公式HP: https://www.ntv.co.jp/maruhi-mitsuko
●Superfly Profile
越智志帆によるソロプロジェクト。
1984年2月25日生まれ、愛媛県出身。
2007年にシングル『ハロー・ハロー』でデビュー。
2008年リリースの「愛をこめて花束を」をはじめ、「Alright!!(2009)」「タマシイレボリューション(2010)」「輝く月のように(2012)」「Beautiful(2015)」「フレア(2019)」「Farewell(2022)」「Ashes(2023)」等数々のドラマや映画主題歌を歌いヒット曲を生み出す。
ロック、ポップ、ソウル、ファンクなどの要素を融合させた多彩な楽曲スタイルは唯一無二であり、心情を綴った歌詞も多方面から支持される。
2023年には7thアルバム『Heat Wave』をリリース。コロナ禍において制作された作品で、越智志帆が肌で感じた繋がりを歌った曲が多く収録されており、「情熱」と「癒し」を重ねもった焚き火のようなアルバムとなった。翌年には、『Superfly Arena Tour 2024 “Heat Wave”』を東名阪で開催し、全5公演6万人強を動員し大盛況に収めた。
シンガーソングライターとしてのオリジナリティ溢れる音楽性、圧倒的なボーカルとエモーショナルなライブパフォーマンスには定評があり、デビュー18年目を迎えてもなお進化を止めずに表現の幅を拡げ続けているアーティストである。