昨年、4作連続で米ビルボード1位を獲得、日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たし、JAPAN 1st EP 『Social Path (feat. LiSA) / Super Bowl -Japanese ver.-』は、K-POPボーイズグループ史上、日本デビューから最速のミリオンヒットを記録するなど、全世界から注目を集める“全米No.1ボーイズグループ”Stray Kids(読み : ストレイキッズ)の、2月7日(水)に発売するLIVE Blu-rayの詳細が明らかになった。
2月7日(水)に発売となるStray Kidsの日本作品初となるLIVE Blu-ray 『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” ENCORE in JAPAN』のジャケット写真&収録内容が一挙公開された。
まず、ライブ本編は、2023年2月に開催された『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” ENCORE in JAPAN』から、Stray Kids初のドーム公演となった、メンバー感涙の京セラドーム大阪公演の模様が全編収録される。冒頭「MANIAC」から、生バンドでのド迫力パフォーマンス「Thunderous」、「DOMINO」、「God's Menu」、そして代表曲「Back Door」、「CASE 143 -Japanese ver.-」などはもちろん、メンバー即興コーナーでのJ-POPカヴァー(アイエンの「瞳を閉じて」、スンミンの「First Love」)や、さらに、WOWOWの放送では未公開だったアンコール映像まで、今作ではあますところなく収録される。
未公開のアンコール映像では、フロートで登場した「Time Out」から、メンバーからのスペシャルアンコール「MIROH」までの全てが待望の映像化。ライブ本編だけで総尺3時間半を超え、会場サプライズでのメンバー涙の感動シーンは必見だ。
さらに、完全生産限定盤(ESXL-298~299)には、各メンバーのソロアングルムービーやツアーに密着した豪華ドキュメンタリーが収録され、なんと総尺は6時間を超えの作品となる。
「Solo Angle Movie Selection」では、特定のメンバーを追った、ソロアングルムービーを計16曲収録。
メンバーごとの細かい表情やダンスに集中して見ることができるだけでなく、ステージのリアルな雰囲気がひしひしと伝わる映像になっている。
「Document Movie」では、2023年2月に開催された『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” ENCORE in JAPAN』のアンコール4公演(2月11日(土)、12日(日) さいたまスーパーアリーナ/2 月25日(土)、26日(日) 京セラドーム大阪)だけでなく、2022年6月、7月に開催された 『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” in JAPAN』の本公演6公演(6月11日(土)、 12日(日) 神戸ワールド記念ホール/6月18日(土) 、19日(日) 、7月26日(火) 、27日(水) 国立代々木競技場第一体育館)の、全10公演の裏側に密着。
日本公演全10公演の裏側に密着した豪華ドキュメンタリーには、ツアーのリハーサルの様子から、ライブ当日の楽屋やステージ裏のメンバーに完全密着。ライブ直前の緊張感あるStray Kidsや、わちゃわちゃとメンバー同士でじゃれあうStray Kidsまで!普段見ることのできないメンバーの素の姿は必見だ。
さらに、各公演のメンバーMCを詰め込んだ“Director’s Cut”、そして、“To STAY from Stray Kids”と題されたコーナーではメンバーから、STAYへのスペシャルメッセージも収録される。
完全生産限定盤 (ESXL-298~299)は総尺6時間超え、通常盤 (ESXL-300)は、総尺3時間半超えの超豪華LIVE Blu-rayとなる。是非チェックを!
さらに、完全生産限定盤 (ESXL-298~299)、通常盤 (初回仕様) (ESXL-300)に封入されるシリアルナンバー応募特典も決定した。「メンバー直筆サイン入りラミネートパス」、「メンバー全員直筆サイン入りミニポスター」どちらかに応募できる特典となり、特に「メンバー直筆サイン入りラミネートパス」は、ライブ時にメンバーが実際に使用した本物のラミネートパスがプレゼントされるとのこと。こちらも見逃さないようチェックを!
Stray Kids LIVE Blu-ray 『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” ENCORE in JAPAN』
<完全生産限定盤 : Blu-ray 2枚組 ¥12,000 / ESXL-298~299>
総尺6時間を超える豪華完全生産限定盤!
*60P LIVE PHOTO BOOK
*三方背BOX&オリジナルジャケット・トールケースサイズデジパック仕様
*オリジナルフォトカード (メンバーソロ8枚セット)
*スペシャルメンバーステッカー<完全生産限定盤ver.>
*Stray Kids折りたたみポスター (約W558×H405mm / メンバー集合絵柄1種)
*シリアルナンバー1口封入
※プレイパス封入(Disc1のみプレイパス対応)
[ Disc1 / Blu-ray ]
01. MANIAC
02. VENOM
03. Red Lights
04. Easy
05. ALL IN
06. District 9
07. Back Door
08. Charmer
09. Lonely St.
10. Side Effects
11. Thunderous
12. DOMINO
13. God's Menu
14. CHEESE
15. YAYAYA+ROCK
16. Waiting For Us
17. Muddy Water
18. THE SOUND
19. CASE 143 -Japanese ver.-
20. Hellevator
21. TOP -Japanese ver.-
22. Victory Song
23. Time Out
24. Fairytale
25. CIRCUS
26. SUPER BOARD
27. FAM
28. Star Lost
29. Haven
30. MIROH
[ Disc2 / Blu-ray ] 特典映像
■『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” ENCORE in JAPAN』
Solo Angle Movie Selection
「God's Menu」 「Victory Song」 / Bang Chan
「ALL IN」 「Charmer」 / Lee Know
「MANIAC」 「Thunderous」 / Changbin
「Red Lights」 「Back Door」 / Hyunjin
「District 9」 「Hellevator」 / HAN
「VENOM」 「CASE 143 -Japanese ver.-」 / Felix
「Lonely St.」 「DOMINO」 / Seungmin
「CHEESE」 「THE SOUND」 / I.N
■『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” ENCORE in JAPAN』 Document Movie
Stray Kids LIVE Blu-ray 『Stray Kids 2nd World Tour “MANIAC” ENCORE in JAPAN』
<通常盤 (初回仕様) : Blu-ray Only ¥8,500 / ESXL-300 >
*20P LIVE PHOTO BOOK
*連結オリジナルフォトカード (メンバーソロ8枚連結) ※初回仕様のみ封入
*スペシャルメンバーステッカー<通常盤ver.> ※初回仕様のみ封入
*Stray Kidsポストカード1枚 ※初回仕様のみ封入
*シリアルナンバー1口封入
※プレイパス封入(初回仕様のみ封入)
(※通常盤Blu-rayの内容は、完全生産限定盤[Blu-ray/Disc1]の内容と共通です。)
■Stray Kids (ストレイキッズ)
Stray Kidsは、2017年に韓国で放送されたサバイバル・リアリティ番組「Stray Kids」からデビューを果たしたJYP Entertainment所属のK-POPボーイズグループ。
2018年3月にMini Album 『I am NOT』でデビューを果たした彼らは、メンバー自ら作詞・作曲・プロデュースを手掛けるなど、非凡な才能をもったグループとして大きな注目を集め、2019年には異例の「新人賞 11冠」を達成した。同じく2019年、アジア、オセアニア、アメリカ、ヨーロッパを巡るワールドツアーをK-POPアーティスト最速クラスで敢行し、全13公演を成功させた。
そして日本では2019年12月に代々木国立競技場第一体育館にて行われた『Stray Kids Japan Showcase 2019 “Hi-STAY”』でも大きな成功をおさめ、2020年3月待望の日本デビューを果たす。2020年4月より日米韓をはじめ世界各国で同時公開されたアニメ「神之塔 -Tower of God-」のオープニング曲及びエンディング曲を担当するという異例のWタイアップを実施し、6月に発売したJAPAN 1st Single 『TOP -Japanese ver.-』は、海外男性アーティスト史上4組目となるオリコン週間ランキング1位を獲得した。
同じく、2020年の米TIME誌「The 10 Best Songs of 2020」に「Back Door」が、K-POPとして唯一ノミネートされ、日本でも「第35回日本ゴールドディスク大賞」にて「ベスト3・ニューアーティスト(アジア)」を受賞。
さらに、2021年、世界中が熱狂したサバイバル番組「KINGDOM:LEGENDARY WAR」で堂々優勝を果たし、K-POPボーイズグループの新たな頂点に輝いた。2021年6月に韓国にて発表した配信シングル『Mixtape : OH』はビルボードのワールドデジタルソングセールスチャートで1位を獲得、同年8月にリリースしたアルバム『NOEASY』はJYP Entertainment制作のアルバムで史上初のミリオンセラーを記録。さらに2022年3月にはMini Album 『ODDINARY』が、K-POP史上3組目の快挙となる、米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を記録、iTunesでは世界56の国と地域で1位を獲得。
2022年10月にはMini Album 『MAXIDENT』が2度目の米ビルボード1位を獲得し、トリプルミリオンセラーを記録。さらに、世界18都市42公演を巡るワールドツアーを開催し、日本で行われたドーム公演も即日ソールドアウト、米LAでのスタジアム公演も成功におさめた。さらに今年2023年には、韓国で発売されたMini Album 『樂-STAR (ROCK-STAR)』にて、4作連続となる米ビルボードのメインチャート「ビルボード200」で1位を記録するという快挙を達成。さらに日本ではNHK「紅白歌合戦」に初出場を果たした。彼らの人気は韓国のみにとどまらず、日本やアメリカなど世界中で現象化している。
“Stray Kids”というグループ名の“Stray”には、古い伝統や形式、システムを打ち破り、そこから抜け出すという意味が込められており、メンバー構成もバンチャンが中心となり選出するなど、セルフプロデュース能力も大きな魅力となっている。