サブリナ・カーペンターが、待望のニュー・アルバム『Short n’ Sweet(ショート・アンド・スウィート)』をリリースした。本作にはエイミー・アレンやジュリア・マイケルズ、ステフ・ジョーンズ、ジョン・ライアン、ジュリアン・ブネッタ、ジャック・アントノフらが参加し、サブリナと共作をおこなった。
サブリナはアルバムのリリース後に自身のインスタグラムを更新して、本作に貢献してくれた友人やライター、プロデューサー、ミキサー、エンジニアに感謝を述べながら、次のようにコメントした。
“『Short n’ Sweet』が公式にみんなのものになったよ!! 新しいアルバムを作るたびに、自分のことをもっと知って、そこから創造できることを本当に幸運に感じている。『Short n’ Sweet』の制作は、これまでの人生で最も特別で、正直で、浮き沈みがあって、バカバカしくて、楽しい経験だった。もし私を笑わせてくれるような楽しいものがあるのだとしたら、それは歌に宿っているんじゃないかって思った“
サブリナの投稿はこちら:https://www.instagram.com/p/C-_5PKBtzBC/
アルバムからは収録曲「Taste(テイスト)」のミュージック・ビデオが日本時間8月23日(金)午後11時にプレミア公開された。ミュージック・ビデオには、Netflixのオリジナル・シリーズ『ウェンズデー』主演などで知られる若手注目俳優のジェナ・オルテガが出演し、米Billboard「グローバル200」で通算3週1位、同「グローバル/エクスクルーディング U.S.」チャートで4週連続、通算8週1位を獲得するなど大ヒット中のシングル「Espresso」のミュージック・ビデオも手がけた、グラミー賞受賞経験のあるデイヴ・マイヤーズが監督を務めた。
▼「Taste」ミュージック・ビデオ プレミア公開
サブリナは「Taste」について、“「Taste」はアルバムの中でもお気に入りの曲の一つ。自分の過ちや、人生や交際、それによって自分が置かれる、顔を覆いたくなるような状況を面白がっているの。自分にとって大切な人が別の人に気持ちが移ってしまうことを、明るく楽しいものにしているんだけど、それってすごく人間らしいことで、この曲ではそれをとことん陽気な方法で表現している”とコメントしている。
サブリナは、発表されるや否や全公演がソールドアウトとなった33公演に及ぶ、最新アルバム『Short n’ Sweet』を携えた北米アリーナ・ツアーを現地時間9月23日に米オハイオ州コロンバスでの公演からスタートさせる予定だ。
【リリース情報】
サブリナ・カーペンター
ニュー・アルバム『Short n’ Sweet』
発売中
試聴・購入はこちら:https://umj.lnk.to/SC_SNS_PR
<トラックリスト>
1. Taste / テイスト
2. Please Please Please / プリーズ・プリーズ・プリーズ
3. Good Graces / グッド・グレイシズ
4. Sharpest Tool / シャーペスト・トゥール
5. Coincidence / コインシデンス
6. Bed Chem / ベッド・ケム
7. Espresso / エスプレッソ
8. Dumb & Poetic / ダム・アンド・ポエティック
9. Slim Pickins / スリム・ピッキンズ
10. Juno / ジュノ
11. Lie To Girls / ライ・トゥ・ガールズ
12. Don’t Smile / ドント・スマイル