ブラック・アイド・ピーズ「Rock That Body」が、TikTok『Songs of the Summer 2025』で2位にランクイン！本人コメントも到着

ショートムービープラットフォーム「TikTok」より、2025年夏に多くの動画に使用され、この夏を象徴する楽曲『Songs of the Summer 2025』が発表され、日本でブラック・アイド・ピーズの2009年の楽曲「Rock That Body」が堂々2位にランクインした。

ショート動画をきっかけに世界的バイラルヒットをしている本楽曲は、日本のみならず、『Songs of the Summer 2025』のグローバルチャートでも2位を獲得、さらにイタリア、メキシコ、オランダ、韓国、スペインで2位、スウェーデン、カナダ、ドイツ、アメリカで3位、イギリス4位という記録となった。

また、今回のTikTok『Songs of the Summer 2025』について、ブラック・アイド・ピーズ本人がSNSでこうコメントした。

「ROCK THAT BODY…言葉にできないよ！2009年に『The E.N.D.』のアルバムでこの曲をリリースして…16年経った今も、この曲がみんなの魂を揺さぶり、体を躍らせ続けている。本当に感動的です。

音楽はエネルギー。音楽は繋がり。音楽は愛。この曲が米国でRIAA認定のトリプル・プラチナを獲得し、TikTokの『Song of the Summer』のグローバルトップ10入りをはじめ、世界中の国々でランクインしていることに、心から感謝の気持ちでいっぱいです。

ロサンゼルスから世界の隅々にまで、僕たちと共にリズムを生き続けさせてくれてありがとう。僕らはみんなを一緒にダンスさせるためにこの曲を作り、そしてまさにそれが実現したのです。

永遠に感謝しています。これからも体を揺らし続けてください♡」

「Rock That Body」は今年6月頃より、全世界の各ショートムービープラットフォームにおいて数多くの動画が投稿され、日本の Shazam Top 200チャートは約7週間にも渡り1位をキープし続ける偉業を成し遂げた。顔を覗かせて踊る動画や、「ぴょんぴょんダンス」として背中を向けてジャンプする動画も広がり、現時点で世界では5,000万にも上るクリエーション投稿、500億回の動画再生数を超え、日本のみでも30億回以上の動画再生に到達し、大きなトレンドとなっている。