o.j.o(オジョ)の3rd Single「Blam!」注目の映像クリエイター・マザーファッ子監督が手掛けたMusic Video公開！

第38回東京国際映画祭フェスティバルソング＞に抜擢された、o.j.o(オジョ)の3rd Single「Blam!」のMusic Videoが公開された。

o.j.oは、自身で作詞・作曲・編曲、振付を手がける都内在住の14歳女性シンガーソングライターで、2024年3月に自身初の作品となる1st Digital Single「Bah!」をリリースしアーティスト活動をスタート。同年9月には「FLASH THE FIRST TAKE」に史上最年少で初登場し、2nd Digital Single「PEOPLE DEMON」と初作品の「Bah!」をパフォーマンス。再生回数は累計19万回を超え「これで13歳はやばすぎる」「将来が楽しみ」などのコメントが溢れ、ネクストブレイクアーティストとして注目を集めることに。そして2025年2月にリリースした初のEP『010』では、より多彩で独創的な楽曲を発表。自身のパフォーマンスとアスキーアートを融合した歌詞が躍る新感覚のリリックビデオも公開した。

11月５日Music Videoが公開となった本作「Blam!」も過去作同様、14歳とは思えないトラックメイキングに、中学3年生という等身大で複雑な内面世界を独学の英語と日本語詞で綴った歌詞に「Blam!」＝「どっかーん！」という奇抜なタイトルを冠するなど、文字通り彼女の独特なセンスが“爆発”している。

本作「Blam!」Music Videoを手がけたのは、新感覚の映像作家として注目を集める＜マザーファッ子＞監督。舞台は生活感の溢れる”散らかった部屋”。お菓子やジュース、洗濯物が片付けられていない空間でo.j.oの身体が衝動のままに動き出す。”完璧ではない日常”の中にしか生まれないエネルギーを、ダンスパフォーマンスと音楽で描き出した映像作品となっている。o.j.oの心の内に潜む「どっかーん！」という音が今にも聞こえてきそうだ。

「夢はグラミー賞」と語る彼女。若き逸材o.j.oのこれからに注目したい。

■o.j.o「Blam!」Music Video

https://youtu.be/wOsqBiYi8E0