日本名曲現代感性再構築する音楽プロジェクトNewtro』(ニュートロ)より、最新作「テレフォンナンバー」× 比良瑞希ミュージックビデオが、2025年5月2日(金)18:00に公開されました。

今回カバーされた「テレフォンナンバー」は、1981年にリリースされた純子9枚目アルバム『Tea For Tears』に収録された楽曲。

作詞:三浦徳子、作曲:佐藤健によるこ楽曲は、都会雰囲気と洗練されたメロディー印象的80年代アーバンソウル代表する一曲として、多くリスナーに愛されてきました。

テレフォンナンバー、シンガーソングライター・比良瑞希現代的感性再解釈。

原曲持つメロウ洗練された空気感丁寧に引き出しら、自身浮遊感あるボーカルとアーバンビート再構築しています

比良瑞希柔らかく奥行きあるアレンジ原曲に新た表情与え、今という時代にも自然と溶け込む一曲へと昇華されています。

 

原曲知る世代にも、今音楽楽しむ世代にも響く一曲す。

 

テレフォンナンバー」× 比良瑞希 / Newtro

Arrangement by 1Co.INR

Bass by 山本連

Mix by Wataru Kokei (AiDE Studio)


<CREATOR>

▼楽曲

純子テレフォンナンバー」(1981年)

  作詞:三浦徳子 / 作曲:佐藤健

  収録アルバム:『Tea For Tears』

【大比良瑞希 | Mizuki Ohira】 profile

憂い帯びつつ余韻残るスモーキー歌声と、グルーヴする爪弾くギターフレーズ。
 日々に寄り添う等身歌詞人々心に寄り添う東京出身シンガーソングライター。
 SOUL、ROCK、オルタナティブ中心とした多様ジャンル/年代から影響受けてきたサウンドこれまにオリジナルアルバム5枚リリース。そ他、七尾旅人/CHICO CARLITO/スカート(澤部渡)/tofubeats/STUTS/Kai Takahashi(LUCKY  TAPES)/蔦谷好位置/DJ HASEBE/尾崎裕哉/カーネーション(直枝政広)/butajiど様々ジャンルアーティストとコラボレーションや制作重ねている。  
 FUJI ROCK FESTIVAL、SUMMER SONIC、GREENROOM FESTIVAL型フェスへ出演も多数。
 4thアルバム『HOWLING LOVE』は、MUSIC MAGAZINE ベストアルバム2023にてJ-POP/歌謡曲チャートランクインするど、音楽専門メディアも高い評価獲得した。
 バンド編成やエレキギター1本弾き語りによる自身ライブ活動は日本らず中国ツアーも成功させる他、ブランドイベント出演、CM音楽制作、ファッションブランドとコラボレーション、モデル活動精力的にこし、創作活動進行中。 
 昨年自主レーベル〈Fetanu〉立ち上げ、2025年2月、初全曲自身作詞作曲/セルフプロデュースけたユニーク9曲入り5th Album『After  All, All Mine』リリース。

比良瑞希よりオススメコメント

テレフォンナンバーカバーするら、あえて少し気怠くしてみたいと思い、トラックメーカーに1Co.INRさん、ベーシストに山本連くんお迎えして、hiphop/R&Bさ少し漂わせつつ、最終的にキーも原曲よりだいぶ下げて歌うことに挑戦してみました

元気いっぱいにはじける原曲雰囲気から、ガラッとアンニュイ雰囲気にった"テレフォンナンバー"違い、皆さんに楽しんいただけたら幸いす。

素敵機会ありとうございました!

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