「ヨワネハキ feat. asmi, 和ぬか」や「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」を中心に音楽配信サービスでのストリーミング総再生回数は6億回、SNSでの楽曲総再生回数は50億回を超える架空のアパート音楽プロジェクト“MAISONdes”が今年50周年を迎えた「ハローキティ」とコラボレーションした楽曲「ポップコーン!! feat. ハローキティ, なるみや, 原口沙輔」を3月22日(金)にリリースする。
1101号室の新曲「ポップコーン!! feat. ハローキティ, なるみや, 原口沙輔」は“ボカコレ2024冬TOP100ランキング”で優勝した音楽家の原口沙輔が、「できたてのポップコーンはいかが?」でお馴染みの「ハローキティ」をアレンジした楽曲となっており、
ハローキティとSNSを中心に数々のミリオンバズを起こし注目を集めている女性アーティストなるみやが歌唱を担当する。
どこか聴き覚えがある懐かしいフレーズが、初めて聴く人も思わず親しみを感じてしまうような楽曲となっている。
また、「ポップコーン!! feat. ハローキティ, なるみや, 原口沙輔」のMusic Videoが明日3月22日(金)20時よりYouTubeにてプレミア公開されることが決定した。
イラストはMAISONdesのアートワークを手掛けるNAKAKI PANTZが担当し、架空のアパートMAISONdesの1101号室に住んでいるハローキティの姿を見ることができる作品になっている。
令和に生まれた架空の六畳半アパートMAISONdesと今年50周年を迎えたハローキティの、今の時代でしか生まれないコラボレーションによって誕生した「ポップコーン!! feat. ハローキティ, なるみや, 原口沙輔」の歌を、是非ハローキティ50周年の節目に聴いてみてはいかがだろうか。
MAISONdes(メゾン・デ)は、「今最もSNSで使われる音楽」を生み出している架空のアパート。楽曲毎に部屋が割り振られ、部屋毎に歌い手と作り手を変えて、「六畳半ポップス」というポップミュージックを生み出している。地球かもしれないし、宇宙かもしれない。未来かもしれないし、過去かもしれない。決まっているのは、部屋のサイズが六畳半なことだけ。この場所、今の時代でしか生まれない歌い手と作り手のコラボレーションによって、それぞれの部屋の歌を発表している。それぞれの部屋に、それぞれの物語と歌があり、きっと、あなたが「自分の物語」だと感じる部屋が、ひとつはある。このアパートは、「あなたの歌」が見つかる場所。
ハローキティ
2024年の今年、ハローキティは50周年を迎えました。2024年12?31?までの期間を「50周年アニバーサリーイヤー」として、「Friend the Future. 未来と友だちになろう。」をテーマに様々な取り組みを?う予定です。
©’24 SANRIO 著作(株)サンリオ
なるみや
幼少期からピアノを始め、小学生の頃から打ち込みを始める。
学校の期末試験の現実逃避のために2021年9月のTikTok初投稿から、1ヶ月で10万人フォロワーを達成。
TikTokに投稿したオリジナルdemo音源「闇が深めなファミリーマート」は、1日で100万回再生を突破し、その後もミリオンバズを連発するなど、高い再生回数アベレージを誇る。
作詞、作曲、編曲、MIXまで楽曲制作の全てを自分で手掛ける高い音楽性に加え、ユーモア溢れる喋りと特徴的な声など、音楽的な魅力と人間的な魅力の両方を兼ね備えた女性アーティスト。
本人の本質的な思考から生まれる、深層的な気持ちに寄り添ったメッセージ性のあるクリエイティブは、今の時代の若い世代に寄り添い続ける。
原口沙輔
2003年生まれの音楽家。
幼少期からDTMに触れ、これまでテレビ番組やゲーム音楽、劇版、CM曲の提供、アーティストプロデュース、企画などを手がける。自身で作詞、作曲、編曲、Mix、アートワークまで行い、ソロ作品ではボーカロイドとのデュエットや、映像を制作することもある。主なワークスに、新しい地図joinミュージック、郷ひろみ、崎山蒼志、Buffalo Daughter、久保田利伸、大塚愛、なかねかな、ウマ娘プリティダービー、東京2020パラリンピック閉会式楽曲制作。ビルボード・ジャパン「ニコニコVOCALOID SONGS TOP20」では楽曲『人マニア』が18週連続の首位を獲得し歴代最多首位記録を更新。同MV はYouTube で 2千万再生超え、また「ボカコレ2024冬TOP100ランキング」で楽曲『イガク』が1位を獲得した。