LE SSERAFIMは16日午前0時、公式SNS4th Mini Album 'CRAZY'最初のコンセプトである「THUNDERING CEDAR」バージョンのグループ、ユニット、ソロ画像を公開した。コンセプトフォトのメンバーたちは、素晴らしいビジュアルを誇っている。静電気で乱れた髪の毛、何かに狂ったように没頭している表情は、決して普通ではない。

ユニークな設定も完璧に表現するメンバーたちの後ろには、輝く稲妻が走っており、「CRAZY」という単語が与える雰囲気を視覚的に表している。稲妻は、先立って公開されたロゴモーション、プロモーションタイムテーブル、アルバムトレーラー、トラックサンプラーにも登場した要素で、遠くからでもよく見えて、人々を呼び集めるという点で「LE SSERAFIMと一緒にただ一度狂ってみよう」というアルバムメッセージとよく調和している。

コンセプトフォトのLE SSERAFIMと仲間たちは、閃光を照明にして、思う存分踊りながら楽しそうな姿をみせ、爽快感を感じさせる。LE SSERAFIMは、17日〜19日の3日間、新しいアルバムのコンセプトフォト3種も順に公開し、多彩な見どころを提供する予定だ。

LE SSERAFIM 4th Mini Album 'CRAZY'は、830日午後1時にリリースされる。これに先立ち、トラックサンプラーを通じてアルバム収録曲の一部が公開され、テクノ(Techno)EDM系ハウス(House)、ロック(Rock)、ヒップホップ(Hip hop)など、様々なジャンルへの果敢な挑戦が注目を集めた。

LE SSERAFIMは、米国の権威ある音楽授賞式「2024 MTV Video Music Awards」で「Push Performance of the Year」にノミネートされた。5人のメンバーは、ヴィクトリア・モネ(Victoria Monét)、レイヴェイ(Laufey)、ベンソン・ブーン(Benson Boone)など、11人の世界的なミュージシャンたちと肩を並べ、グローバル市場で拡大した影響力を証明した。LE SSERAFIMの今後の活動に多くの期待が寄せられている。

LE SSERAFIM プロフィール

KIM CHAEWON(キム・チェウォン) 2000. 8. 1

SAKURA(サクラ)1998. 3. 19

HUH YUNJIN(ホ・ユンジン)2001. 10. 8

KAZUHA(カズハ)2003. 8. 9

HONG EUNCHAE(ホン・ウンチェ)2006. 11. 10

KIM CHAEWON、SAKURAHUH YUNJINKAZUHAHONG EUNCHAEからなる5人組で、BTSなどのグローバルアーティストを多数輩出しているレーベルを傘下に置くHYBESOURCE MUSICがリリースした初のガールグループです。20225月に1st Mini Album 'FEARLESS'でデビュー。同年10月には2nd Mini Album 'ANTIFRAGILE'を発売し、ミリオンセラーを達成。そして日本国内主要チャート4冠を獲得し、同年年末にはデビュー1年足らずで「第73NHK紅白歌合戦」に初出場を果たしました。

2023年1月には日本1stシングル 'FEARLESS'で日本デビュー。同作品は日本レコード協会のダブル・プラチナ認定(20232)を受け、海外女性グループおよびK-POPグループの日本デビューシングルとしては、日本レコード協会の現基準認定上初となる偉業を成し遂げました。同年5月には1st Studio Album 'UNFORGIVEN'を発売し、初週販売枚数125万枚でK-POPガールグループ史上デビュー後最短期間で初動ミリオンセラーを達成するなど、世界中から大きな注目を浴びました。823日には、日本2ndシングル 'UNFORGIVEN'をリリースし、同月よりソウル公演を皮切りにLE SSERAFIM初の単独ツアーも敢行。日本公演『2023 LE SSERAFIM TOUR FLAME RISES IN JAPAN』は、東京、大阪、愛知の3都市6公演で盛況裏に開催されました。更に同年10月には、自身初の英語デジタルシングル「Perfect Night」をリリース。Billboard「バブリングアンダーホット100」に20位で自身初チャートインを果たしただけでなく、「グローバル(米国を除く)(2024/5/18)28週連続チャートインし、主流ポップ市場で大きな人気を集めました。そして、20231231日には「第74NHK紅白歌合戦」に出場し、2年連続出場を果たしました。

2024年2月には3rd Mini Album 'EASY'を発売し、3作連続ミリオンセラーを達成。タイトル曲「EASY」がBillboardHot 100(39日付)で自身初のチャートインを果たし、大きな話題を呼びました。更に、「EASY」は、Spotify「ウィークリートップソングアメリカ」で最高順位、最多週間ストリーミングを記録しただけでなく、英国オフィシャルチャート(37日付)4部門でも自己最高順位を更新するなど、数々の「キャリアハイ」を達成しました。そして、今年4月には、米国最大規模の音楽フェスティバル「Coachella Valley Music and Arts Festival」に出演し、歴代の韓国アーティストの中でデビュー後最短期間で単独ステージを披露。また、今年5月~7月には、ソウルを皮切りに日本4都市9公演を含むファンミーティング『LE SSERAFIM FAN MEETING FEARNADA 2024 S/S』を盛況裏に終え、今後の活動への大きな期待が寄せられています。

JAPAN OFFICIAL SITE

一覧へ戻る