グローバルグループENHYPENが、日本を代表する夏の音楽フェスティバル「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」に初出演することが決定した。
本日(15日) 、ENHYPENが8月10日(土)に千葉市蘇我スポーツ公園で開催される「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」の第1弾出演アーティストとして発表された。今年で25周年を迎える「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」は、去年は5日間開催し合計で26万5,000人を動員した日本最大級の音楽フェスである。ENHYPENが日本の夏の音楽フェスに出演するのは、去年出演した「SUMMER SONIC 2023」以来2回目であり、特に「ROCK IN JAPAN FESTIVAL」に出演するのは歴代K-POPアーティストの中で史上初となる。
ENHYPENは去年初出演した「SUMMER SONIC 2023」東京・大阪公演で全12曲を熱唱し、全曲バンドライブで会場を盛り上げ、パワフルながらも清涼なエネルギーで観客を魅了した。さらに、ロックバンドGLAYからのオファーを受けて、GLAYデビュー30周年記念シングル「whodunit-GLAY × JAY(ENHYPEN)-/シェア」(2024年5月29日発売)の収録曲にメンバーのJAYがボーカル&作詞で参加しており、ロックとの縁も深い。今回の「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」でも、日本の夏をさらに熱く盛り上げることが期待される。
ENHYPENは2023年7月から今年2月まで、2回目のワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE'』で韓国、日本、アメリカ、アジアなど13都市21回公演を開催し計32万7000人以上を動員した。とくに日本公演では、デビュー後初となるドームツアーを開催し、K-POPボーイグループの中でデビューから史上最速で東京ドーム公演を実現するなど、快挙を成し遂げた。そんな「FATE」の全世界での熱い人気を受け、今年2月に韓国からスタートしたワールドツアー『ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE PLUS'』(以下、「FATE PLUS」)のアメリカ5都市での公演を成功裏に終えたENHYPENは、6月11日から埼玉・福岡・広島・愛知・宮城の全5都市11公演を巡る自身最多公演数の「FATE PLUS」日本ツアーを開催する。常に進化し続け、世界で勢いを増しているENHYPENの日本での今後の活動にも目が離せない。
■「ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2024」概要(ENHYPEN出演日)
8月10日(土)
会場:千葉市蘇我スポーツ公園
https://rijfes.jp/
■ENHYPENプロフィール
JUNGWON・HEESEUNG・JAY・JAKE・SUNGHOON・SUNOO・NI-KIの7人で構成されたグローバルグループ。2020年6月から約3か月間放映されたMnetの超大型プロジェクト『I-LAND』から誕生し、2020年11月に韓国デビュー、2021年7月に日本デビュー。圧倒的なコンセプト表現力と唯一無二のヴィジュアルで世界中から人気を集め、2023年1月には、初のワールドツアー「MANIFESTO」で日本デビューからわずか1年半で初の京セラドーム公演を開催し、第4世代K-POPアーティストの中で最速で単独ドーム公演を実現。また、2023年7月から開催された2回目のワールドツアー「FATE」では韓国・日本・アメリカ・フィリピンなど計13都市21回公演で全世界約32万7千人を動員。とくに日本では初のドームツアーを開催し、K-POPボーイグループの中でデビューから最速で東京ドーム公演を成功させた。年末にはTBS「第65回 日本レコード大賞」で「特別国際音楽賞」初受賞を果たし、日本での高い人気を証明。さらに、最新作5th Mini Album『ORANGE BLOOD』が初のダブルミリオンセラーを達成するなど、キャリアハイを更新し続けている。
5月13日にはENHYPENのオリジナルストーリーに基づいた人気ウェブトゥーン「DARK MOON(黒の月)」シリーズのOSTアルバムとして、DARK MOON SPECIAL ALBUM『MEMORABILIA』をリリース。今年6月11日からは自身最多公演数(5都市11公演)の日本ツアー『ENHYPEN WORLD TOUR 'FATE PLUS' IN JAPAN』を開催する。