メンバー各々が作詞作曲、映像監督、グラフィックなどを全て担い、それぞれが活動の幅を広げ“クリエイティブネオロック”を提唱する新世代ユニット“CLAN QUEEN”。
その楽曲性の高さ/クリエイティブが多方面から注目を浴び、昨年リリースした「踊楽園」はノンプロモーションながらSpotifyのバイラルチャート最高位6位にチャートインする快挙を達成。
更に、ワンマンLIVEは各地ソールドアウト、出演イベントも完売が続くなど、日に日に注目度が高まっている。
そんな彼らが先週配信したばかりの新曲「自白」のMUSIC VIDEOがYouTubeで公開された。
新曲「自白」は激しく蠢くダンスビートに乗せ心の奥底の叫びを歌う、孤独と狂気が渦巻く、バンドの新たな一面を提示した楽曲となっており、今回のMUSIC VIDEOも水曜日のカンパネラ、amazarashiのMUSIC VIDEOなども手掛けるメンバーのマイ(Ba)が監督を務めた。
はっきりと見えない非倫理的感情がどんどん見えてきて、引き込まれて、そこからまた離れていく。
そんな自己の中で行われる蓋をしていた感情とのの駆け引きをCLAN QUEENなりに表現したMVとなっている。ぜひご覧頂きたい。
CLAN QUEENは11月から初のワンマンツアーの開催も決定。
【1st ONEMAN TOUR "PARADE OF TOYS"】と名付けられた今回のツアーは、各会場、それぞれの公演にそれぞれテーマが設けられ、内容の異なる公演となる。チケットは追加公演も含め完売となっている。