AJICOが、約3年ぶりの新作となるEP「ラヴの元型」を313()にリリースすることが決定した。

AJICOが、ツアー「アジコの元型」開催直前となる313()に、約3年ぶりの新譜となるEP「ラヴの元型」をリリースする。今作には、EPのタイトルにもなっている「ラヴの元型」の他、「キティ」、「言葉が主役にならない」など全6曲が収録される。前作「接続」ではすべての曲でUAがメインボーカルをとっていたが、今作では浅井健一がメインボーカルを務める楽曲も収録されているなど、20年振りのリリースであった前作からさらなる進化を遂げた最新のAJICOが詰まった内容となっている。

さらに初回限定盤には、2021年に実施された「Tour 接続」より、2000年の結成当初にリリースされた「波動」、「美しいこと」といった楽曲から「情熱」「ペピン」といったセルフカバー、そして2021年リリースのEP「接続」収録の「地平線 Ma」や「L.L.M.S.D.」など、東京・中野サンプラザホール公演の模様を全18曲ノーカットで収録される。

なお、AJICOは、317日からのツアー「アジコの元型」を開催。先日、東京・日比谷野外大音楽堂がチケットの一般発売後に即日ソールドアウトとなったことを受け、急遽424日にZepp Shinjukuでの追加公演の実施が決定。こちらの公演も現在先行申込の受付中となっている。

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