1999年5月21日に「夕映えにゆれて」で歌手デビュー、2001年にリリースした3rdシングル「涙そうそう」が国民的な大ヒットを記録した、今年デビュー25周年を迎える日本の歌姫“夏川りみ”が、5月19日(日)、高野山 東京別院にて「25周年記念ファンクラブコンサート2024」を開催しました。
“縁”をテーマに構成された今回のコンサートは高野山 東京別院の本堂内で行われ、集まった約100名のファンクラブ会員の前で、夏川りみ自身の代表曲「涙そうそう」、「童神~ヤマトグチ~」をはじめ、「永遠の月」、「会いたい(想你)」、「さくら(独唱)」(森山直太朗カバー曲)、「愛さ生まり島」と合わせて、デビュー記念日の翌日5月22日(水)に配信リリースされる、25周年を機に制作した新曲「詩、歌、唄」(読み:うた、うた、うた)を初披露しました。
そしてコンサートラストには記念の花束がスタッフより手渡され、さらに終演後にはサプライズで夏川りみが本堂入り口に再登場し、観客全員に直筆サイン入りポストカードを手渡しし、お見送りを行いました。

【夏川りみオフィシャルサイトURL】 https://www.rimirimi.jp/

【コンサート詳細】
◆タイトル:夏川りみ 25周年記念ファンクラブコンサート2024
◆日時:2024年5月19日(日)14:15開場/14:30開演/15:30終演
◆会場:高野山 東京別院 (東京都港区高輪3-15-18 https://www.musubidaishi.jp/)
◆出演:夏川りみ / 醍醐弘美(キーボード)
◆セットリスト:1  涙そうそう  2 童神~ヤマトグチ~ 3 永遠の月  4 さくら(独唱)※森山直太朗カバー曲
5 会いたい(想你)  6 愛さ生まり島  7 詩、歌、唄 ※5月22日発売配信シングル

【新曲詳細】
◆タイトル:詩、歌、唄  (うた、うた、うた)
◆クレジット:作詞:鮎川めぐみ / 作曲:平井夏美 / 編曲:星勝
◆発売日:2024年5月22日(水)
◆形態:配信シングル   ※CDとしての発売はありません
      主要定額音楽ストリーミング配信(サブスクリプション)サービスおよびiTunes Store、レコチョク、mora
など主要ダウンロードサービスにて配信
<対応ストリーミングサービス> Apple Music、Spotify、YouTube Music、LINE MUSIC、
Amazon Music、Deezer、AWA、Rakuten Music、KKBOX、
TOWER RECORDS MUSIC

夏川りみオフィシャルサイト

【囲み会見Q&A(コンサート開演前に実施)】

◆Q:25周年記念コンサートの会場に高野山 東京別院を選んだ理由とコンサートに臨む心境を教えてください。
A:ここが縁結びのお寺ということで、ファンの皆様ともまた一つになれる場所であり、これから始まるツアーでも新たな出会いに楽しみにしているということでこの場所を25周年記念コンサートの会場に選びました。
とても神聖な場所で、ここで歌えることが素敵だなと感じています。
今日のコンサートも皆様の癒しになって、元気な気持ちになっていただけるように届けたいと思っています。

◆Q:歌手デビュー25周年を迎えての気持ちを教えてください。 
A:25周年を迎えられるということにすごく幸せに感じています。そして何よりもいつも応援してくださる皆様に感謝したいと思います。小さいころから歌手になることを夢見てきていたので、これからも大好きな歌で皆様を元気に、幸せに出来たらなと思っています。

◆Q:25年間を振り返って、一番思い出に残っていることを教えてください。
A:やはり「涙そうそう」との出会いです。この曲との出会いがなかったら25周年を迎えることはできなかったと思います。

◆Q:25周年を迎えて、これから先の目標を教えてください。
A:やはりずっと歌い続けていきたいです。そして今後は沖縄の島唄だけのアルバムを作りたいという気持ちが、
だんだん、少しずつ強くなってきていて、改めて25周年でまた三線を習いに行こうかなと思っています。

Q:5月22日に配信リリースされる新曲「詩、歌、唄」はどんな曲か教えてください。
A:歌詞の中に「歌に救われて今がある」という内容が出てくるのですが、私自身も小さいころから歌を歌っていて、歌はもうだめなのかな、と諦めかけたこともあったのですが、そんな時も大好きな歌を歌っていと「やっぱり歌っていいな」と感じて、歌に助けられたということがあったのですが、この曲はそれに近いような内容で、自分に言い聞かせるつもりで、聞いている人にも「歌がいつもついているよ」っていうことを届けられたらいいなと思っています。

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