エレクトロ、ロック、ヒップホップなどを独自のスタイルに昇華し、自身で作詞、作曲、編曲を手掛けシンガー・トラックメイカーとして活動しているアーティスト・水槽。的確にリズムを捉えつつも様々に表情を変える歌声とラップは、情感に溢れ数多くのリスナーを魅了している。
2020年にYouTubeに投稿したSENENTHLINKS 『p.h.』のカバーがバイラルヒットとなり総再生数は5,000万回、楽曲総再生回数は1億回を突破。2023年11月29日(水)に配信したMAISONdes「ダブル・プッシュ・オフ。 feat. 水槽, A4。」ではボーカルとして参加し、2024年3月2日(土)と3月3日(日)にはTOKYO DOME CITY HALLにて行われた「MAISONdes LIVE #2」に出演。
3月6日(水)には新曲「ロリポップ・バレット」をデジタルリリース。4月14日(日)から自身初となるTVアニメ主題歌、アニメ「龍族 -The Blazing Dawn-」エンディングテーマ「ランタノイド」が先行配信中となり、自身2回目となるワンマンライブ、『SECOND CONCEPT LIVE 「SOLUBLE」』のチケットは一般発売開始後即日SOLD OUT。
6月5日(水)に自身初のフィジカルリリースとなるEP「ランタノイド」が発売となり今後の活動に注目が集まる水槽ですが、2024年10月よりテレ東系列ほかにて放送開始となるTVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』のエンディングテーマ「MONOCHROME」の担当が決定となった。
TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』のエンディングテーマとして担当する楽曲「MONOCHROME」は、水槽自身が作品から受けた印象を基に「黒」と「白」の二色をテーマに、過去や愛憎、矛盾に苦しめられながらも突き進む登場人物の強さと生き様を水槽なりに詰め込んだ楽曲になっている。
公開となったTV アニメ『BLEACH 千年血戦篇』PV 第 4 弾では楽曲の一部を視聴する事ができ、”千本桜景厳”や”大紅蓮氷輪丸”など、次々と各キャラクター及び黒崎一護の卍解シーンが映し出される圧倒的な映像となっている。さらに、黒崎一護とユーハバッハの息を呑むような激しい戦闘シーンが描かれているほか、滅却師(クインシー)として生きる石田雨竜や星十字騎士団(シュテルンリッター)の様子も。最後は『BLEACH』ならではの詩で締め括られ、第3クールへの期待を煽る映像となっている。
また主題歌情報の解禁と併せて水槽の新たなアーティストビジュアルが公開となり期待が高まる。楽曲の配信情報や詳細は追って公開になるので、作品の放送とともに楽しみに待ちたい。
水槽「MONOCHROME」
※TVアニメ『BLEACH 千年血戦篇-相剋譚-』エンディングテーマ
作詞・作曲・編曲:水槽
※発売日や詳細情報は後日公開となります。
【水槽テキストコメント】
「BLEACH」を隅々まで読み直しながら、作品の奥行きを表現すべく全力で作りました。「黒」と「白」の二色をテーマに、過去や愛憎、矛盾に苦しめられながらも突き進む彼らの強さと生き様を自分なりに詰め込んだ音楽です。相剋譚は「BLEACH」の中でも特に自分の好きなエピソードが登場します。彼らの物語に音楽で関われることに感謝して、放送を心待ちにしています。