2024年2月12日にソロデビュー10周年を迎えるファンキー加藤が同年4月28日(日)に東京・日比谷野外大音楽堂にて3年ぶりのソロワンマンライブとなる「I LIVE YOU 2024 in 日比谷野外音楽堂」を開催することを発表した。
前日の17日には、2021年に再始動をしたFUNKY MONKEY BΛBY’Sの全国ホールツアー「太陽の街ツアー」の追加公演を地元八王子で開催し、見事ツアーを完走したばかりのファンキー加藤。そんな状況でさらに嬉しいソロ活動再開&ワンマンライブ開催のアナウンスとなった。
2013年6月。東京ドーム公演にてFUNKY MONKEY BABYS の活動にピリオドを打った後、すぐにソロ活動を宣言。ソロミュージシャン・ファンキー加藤として制作活動に励み、2014年2月12日に発売したソロデビューシングル「My VOICE」から10年。
記念すべき節目の年に2018年以来6年ぶりに開催される「I LIVE YOU」。
「I LIVE YOU」とは、これまでに東京・日本武道館、大阪・大阪城ホール、宮城・セキスイハイムスーパーアリーナ、愛知・日本ガイシホール、神奈川・横浜アリーナ、東京・エスフォルタアリーナ八王子(2DAYS)と全国各地のアリーナにて、全国ツアーとはまたひと味もふた味も違うマイク1本の1発勝負を繰り広げ、正々堂々と聴く人の心に真っ直ぐに言葉を届け、紡いできたイベントとなる。
ファンキー加藤も「これまで日本中の様々な大舞台に、マイク一本勝負で戦い抜いてきた『I LIVE YOU』が久々に開催されます。今度のステージは、数々の伝説を生み出してきた音楽の聖地 “日比谷野音”。ソロミュージシャン・ファンキー加藤としてデビューしてからの10年間はいったい何だったのか、その答えをファンの皆さんと共に見つけ、そして共に歌いたいと思います」と聖地・野音に向けて意気込みをコメント。続けて、「何よりもまずは心からの感謝と愛を。きっと晴れ渡るであろう大空の下、君の笑顔を待っています」とファンへの10年分の感謝の思いも伝えた。
ファンキー加藤ソロデビュー後のワンマンライブや全国ツアー、「I LIVE YOU」、インストアライブと場所を限らず開催されてきたライブでは、アーティストとして2度目のデビュー曲となったソロ楽曲「My VOICE」を会場にいる全員とともに大合唱されてきた。その光景は圧巻そのもの。
2013年のFUNKY MONKEY BABYS解散以降、ファンモンの魂を途切れぬよう歌い繋いできた。その後、モン吉のソロ始動、一夜限りのファンモン再結成を経て、現在のFUNKY MONKEY BΛBY’Sの活動に繋がるのだが、ソロ以降、新しい形のファンモンでの経験を得たファンキー加藤がソロデビュー10周年にして、新たな挑戦の場に聖地・野音を選んだ。
ジャンルを問わず数々のミュージシャンが立ち、様々な伝説を残してきた聖地・野音で、来年の4月28日に、「My VOICE」が空高く響き渡る光景が今から楽しみである。
ファンキー加藤コメント
これまで日本中の様々な大舞台に、マイク一本勝負で戦い抜いてきた『I LIVE YOU』が久々に開催されます。
今度のステージは、数々の伝説を生み出してきた音楽の聖地 “日比谷野音”。
ソロミュージシャン・ファンキー加藤としてデビューしてからの10年間はいったい何だったのか、その答えをファンの皆さんと共に見つけ、そして共に歌いたいと思います。
何よりもまずは心からの感謝と愛を。
きっと晴れ渡るであろう大空の下、君の笑顔を待っています。