今日、屋内公演としては自身最大規模となるアリーナ・ワンマン・ライブ「10-FEET ONE-MAN LIVE 2024 ~急なワンマンごめんな祭~」を横浜アリーナで開催した3ピース・ロックバンド、10-FEET。

この日は約12,000人を動員、客席のあまりの盛り上がりに、途中で当初予定していたよりも曲を増やし、全31曲を約2時間半のライブで披露した。そして、その横浜アリーナのステージ上で、アルバム「コリンズ」以来約1年半ぶりのCDとして、シングル「helm’N bass」(読み:ヘルムンベース)を7月3日(水)にリリースすることを発表した。

タイトル曲で“3x3.EXE PREMIER 応援ソング”の「helm’N bass」、“2024 ABCプロ野球テーマソング”の「gg燦然」、そして昨年10月期の“TBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』主題歌”の「Re方程式」の全3曲を収録する。

「helm’N bass」は、アサヒビール株式会社がゼビオグループのクロススポーツマーケティング株式会社と、3人制バスケットボールのグローバルプロリーグ「3x3.EXE PREMIER(スリーエックススリーエグゼプレミア)」における2024年シーズンの「オフィシャルメインパートナー」契約を締結、「アサヒスーパードライ」がオフィシャルビールとなったことを受けて応援ソングとして書き下ろした最新曲。「gg燦然」は、 今シーズン「A.R.E. GOES ON」のスローガンを掲げ連覇に向けて戦う阪神タイガースを、“虎バン主義。”のABCと共に盛り上げるべく書き下ろされた楽曲。そして「Re方程式」は、昨年10月期の“TBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』主題歌”として書き下ろしたもの。シングル収録曲全てがタイアップ曲となるのはバンド史上初めてのことで、「第ゼロ感」の大ヒット以降、バンドを取り巻く状況が変化したことのひとつと言えるかもしれない。

なお、シングルの初回生産限定盤に付属する特典DVDには、バンド自らが主催するフェス「京都大作戦2023~今年は可能な限り全フェスに参加してくだ祭!~」から、1日目の「ハローフィクサー」、「VIBES BY VIBES」、「蜃気楼」、そして2日目の「深海魚」、「第ゼロ感」、「CHERRY BLOSSOM」、さらに2日間のオフショット映像が収録される。また、CDショップ別
の購入先着特典も発表されている。

10-FEET 21st Single 「helm’N bass」RELEASE INFO

2024年7月3日(水)発売
●初回生産限定盤【CD+DVD】     UPCH-89567 \2,000+税 (税込: \2,200)
●通常盤【CDのみ】         UPCH-80609 \1,100+税 (税込: \1,210)

<収録内容>
[CD]全3曲収録(初回生産限定盤、通常盤共通)
M1. helm’N bass  ※アサヒスーパードライ × 3x3.EXE PREMIER 応援ソング(
M2. gg燦然  ※2024 ABCプロ野球テーマソング
M3. Re方程式  ※TBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』主題歌

[DVD](初回生産限定盤のみ)
●「京都大作戦2023?今年は可能な限り全フェスに参加してくだ祭!?」
<DAY1> ハローフィクサー / VIBES BY VIBES / 蜃気楼 +オフショット映像
<DAY2> 深海魚 / 第ゼロ感 / CHERRY BLOSSOM +オフショット映像

<CDショップ別購入者先着特典> 
■TOWER RECORDS/TOWER RECORDS ONLINE
クリアファイル(A5サイズ)
■Amazon.co.jp
メガジャケ(各形態別)
■セブンネット
アクリルチャームミニキーホルダー
■楽天
缶バッジ
■UNIVERSAL MUSIC STORE
ステッカーシート
■他全国CDショップ/ECサイト
ポストカード

予約リンク

10-FEET ONE-MAN LIVE 2024 ~急なワンマンごめんな祭~

2024年5月19日(日) 横浜アリーナ 開場16:30 / 開演18:00

<セットリスト>
01. goes on         
02. hammer ska    
03. 火とリズム        
04. Mr.bullshit        
05. JUNGLES        
06. 2%            
07. PLANLESS        
08. SHOES        
09. JUST A FALSE! JUST A HOLE!   
10. BE NOTHING    
11. ハローフィクサー    
12. SLAM        
13. アオ        
14. 求め合う日々    
15. 4REST        
16. Re方程式        
17. シエラのように    
18. BUZZING        
19. 深海魚        
20. アンテナラスト    
21. RIVER        
22. 第ゼロ感        
23. 1sec.
24. STONE COLD BREAK
25. 蜃気楼        
26. VIBES BY VIBES    
27. その向こうへ    
28. ヒトリセカイ    
EN1. gg燦然        
EN2. CHERRY BLOSSOM    
EN3. back to the sunset    

PROFILE
TAKUMA(Vo./Gt.)
NAOKI(Ba./Vo.)
KOUICHI(Dr./Cho.)
地元京都を拠点に活動。
シンプルな3ピースという形態でありながら、メロコアと言うジャンルでは既に括る事のできない音楽性は、ROCK、PUNK、HEAVY METAL、REGGAE、HIP HOP、GUITAR POP等のジャンルを10-FEET流に取り入れ、幅広い独自のものを確立している。
また、ライブハウスやフェス等、全国各地で繰り広げられる精力的なライブ活動も、その迫力満載のライブパフォーマンス、人間味溢れる深いメッセージが込められた歌詞、笑顔を誘い出すキャラクターで盛り上げまくり、常に話題を振りまいている。エンターテイナー性溢れるその活動スタイルを徹底している。
バンド結成25周年を迎えた2022年。2021年から続いた初のホールツアーも成功させ、3月にはCollaboration ALBUM『10-feat』をリリース。豪華アーティストが参加した。その後2022年11月に、ツアーのファイナル公演として京都大作戦の開催地「京都府立山城総合運動公園 太陽が丘特設野外ステージ」にて「10-FEET 25th ANNIVERSARY ONE-MAN TOUR 2022 FINAL in 太陽が丘」を開催し、ワンマン公演としてはバンド史上最大の2万人を動員し大盛況のうちに幕を閉じた。バンド結成25周年を過ぎた現在もピークを更新しながら、まだまだ進化中で突っ走っている。
Digital single「aRIVAL」(6/18配信「THE MATCH 2022」大会テーマソング)、「第ゼロ感」(11/9配信 映画「THE FIRST SLAM DUNK」エンディング主題歌)の他、Single「アオ」「シエラのように」「ハローフィクサー」を含む9th ALBUM『コリンズ』を2022年12月にリリースし、2023年1月から11月まで全56本(国内55本+韓国1本)のツアーを完遂した。「第ゼロ感」は映画の大ヒットもうけてストリーミング再生2億回を超え、同年に初出場した「NHK紅白歌合戦」のパフォーマンスは大きな反響を呼んだ。また「第ゼロ感」は海外にも飛び火、特に韓国では、ソウル・KBSアリーナでの初ワンマンライブに約3,000人を動員することとなった。最新シングルは、2023年10月にリリースしたTBS系金曜ドラマ『フェルマーの料理』主題歌「Re方程式」。
地元京都で主催している野外フェス「京都大作戦」。
初年度となる予定だった2007年は台風の接近により中止となったが、以降夏の始まりの風物詩として根付いている。天候トラブルや新型コロナウイルスの影響により中止となってしまった年もあるが、15年以上にわたり毎年チケットが完売するほど多くの人から愛されている。

10-FEET Official Website

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