全国で公開中の『劇場版 君と世界が終わる日に FINAL』の挿入歌、安田レイの「Ray of Light」が配信リリースされた。2021年1月に、日本テレビとHuluの共同製作ドラマ『君と世界が終わる日にSeason1』の挿入歌として起用され、累計3,000万ストリーミングを突破するなど、安田にとっても最大の配信ヒットとなった「Not the End」に続く、コラボレーション第2弾となる。
今回の楽曲「Ray of Light」は、「Not the End」にも通じる、切ない旋律と繊細な歌唱で表現されつつも、劇中で展開される緊迫感のあるバトルシーンともマッチする疾走感溢れるアップテンポな楽曲となっている。歌詞は、安田自身が台本と映像を観て、この作品のために書き下ろした。
この楽曲のMusic Videoが昨日22時より、安田レイオフィシャルYouTubeチャンネルで公開となった。
このMusic Videoはかつて植物園として営業していた廃墟で撮影された。「きみセカ」の世界観にも通じる、退廃的な風景の中で自生する植物たちの生命力溢れるイメージと安田の力強い歌唱が、「自らを犠牲にしても、大切な誰かを守り続けたい」という歌詞に込められたメッセージをより強く伝える内容となっている。
「Ray of Light」は各サイトにて配信中。2月7日(水)に発売される安田の新E.P.、「Ray of Light」の表題曲としても収録される。2月8日(木)HMV渋谷、2月12日(月・祝)タワーレコード名古屋パルコ、Joshin日本橋でのインストアイベントも発表となっているので、ぜひ安田の生の歌声とともに、作品に込めた想いを感じてもらいたい。