オープニングイベント冒頭、イベントの主催者を代表して、アートフェア東京マネージングディレクターの北島輝一が登壇し、「日本最大かつアジア最古のアートフェアの一つとして、2005年から始まり今年ちょうど20周年でコロナ渦での中止もあったが19回目の本年で、FILMS、ENCOUNTERSというセクションを新設し、さらに既存のGalleries、Crossing、Projectsを含めて139の出展者が出展している」と見どころを語った。

 

続いては、乃木坂46より池田瑛紗が登場し「本日は歴史あるイベントのオープニングにお呼びいただき本当に光栄です。数々のギャラリーが集まるこの機会を私も楽しみたいと思います。私もワクワクしています」とコメントした。

 最後に美術家の大山エンリコイサムが登壇し、自身の参加経験や、美術家としてのキャリアと、アートフェア東京の歴史を重ねたトークを行った。

 

イベントの締めくくりには登壇した3名によるテープカットを行い、イベントの開幕を華やかに彩った。

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