聴くものの心を震わせる唯一無二の歌声と、紡ぎ出す心象と心情の描写で織りなす世界観が高い評価を得るシンガーソングライター優河が、TBS系 金曜ドラマ『妻、小学生になる。』主題歌として書き下ろした楽曲「灯火」を1月26日(水)にデジタルシングルとして配信リリースする。優河の歌声を偶然聴いたドラマプロデューサーからのラブコールによって実現した本ドラマ主題歌。誰しもひとりではなく心に寄り添ってくれる大切な誰かの想いと共に生きている、そんな想いを丁寧に練り上げたアンサンブルに乗せて歌う海のように大きくて優しいバラードがApple Music、Spotify、LINE MUSIC、AWA、iTunes、mora、レコチョクをはじめ、各サブスクリプション、ダウンロードサービスにて2022年1月26日(水)より配信開始となる。

【「灯火」楽曲配信URL】
https://friendship.lnk.to/Seaoflight

【優河によるセルフライナーノーツ】
大切なひとを想うとき、そのひとが与えてくれた愛情、まなざし、言葉や時間がひとつのおおきな海になって、私を優しく包み込む。このままずっとその温かさに浸っていたいと思う。明日会えるひと、昨日会ったひと、いつかまた会えるひと、もう会えないひと。私たちはその誰かに与えられたおおきな海を泳いでいて、その海が消えて無くなることはないのだと思う。ひとつ一つ、全てを思い出せなくてもそのおおきな海は私たちの肌に染み込んでいて、こころに灯りを添えてくれている。そして私たちはその灯りを頼りに明日を見つけ、生き進んでいく。灯火を受け渡していくように。

【ドラマ『妻、小学生になる。』プロデューサー 中井芳彦 コメント】
堤真一さん演じる主人公の気持ちに寄り添う主題歌にするためには女性の声が良いと思い、探していたところ、偶然舞台上で歌う優河さんを拝見しました。その素晴らしい歌声を聴いて、このドラマの主題歌をお願いするのに躊躇しませんでした。素晴らしい歌を作って頂きました。ありがとうございました。

優河

2011年からシンガーソングライターとして活動を開始。2015年、1stフルアルバム「Tabiji」をリリース。2018年、2ndアルバム「魔法」をリリースし世界観がより一層深まったダイナミックな音像で好評を博す。2019年、映画「長いお別れ」の主題歌<めぐる>を書き下ろし、同タイトルのEPをリリースした。全国各地でツアーライブやフェスにて音楽活動を積極的に行う。ミュージカル『VIOLET』ではオーディションにより主役VIOLETに選ばれ初舞台となる。 2022年春には新アルバムのリリースを予定している。

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【TBS系 金曜ドラマ『妻、小学生になる。』概要】
芳文社「週刊漫画 TIMES」に連載中の村田椰融(むらた・やゆう)による同名漫画。累計発行部数(紙+電子)が130万部を超える話題作だ。 10年前に愛する妻を亡くし生きる気力を失った夫とその娘が、思わぬ形で妻(母)と再会するところか ら物語は始まる。なんと妻(母)は生まれ変わって10歳の小学生になっていた! 夫と娘はその姿に戸惑 いながらも、彼女から尻を叩かれ叱咤激励されて、生きる喜びを徐々に取り戻していく。そして、周囲の人 間も巻き込みながら「生きること」に再び向き合おうとするちょっと変わったホームドラマである。

番組公式サイト https://www.tbs.co.jp/tsuma_sho_tbs/

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