NY発プレミアムティーブランド「HARNEY & SONS」を運営する、株式会社メディカ‧ラインは、この度、紅茶⽂化に新たな価値をもたらす⼈物を称える「THE TEAIST AWARD 2025」の初代授賞式を、HARNEY & SONS⼆⼦⽟川店にて開催いたしました。 

紅茶⽂化の発展に寄与し、⼈々の暮らしを豊かにする⼈物を表彰する「THE TEAIST AWARD(ザ ティイスト アワード)2025」初代受賞者には、EXILE/三代⽬ J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの⼩林 直⼰⽒が選出され、多忙な活動の裏側にある「⽇常の美意識」と「静かな時間」の重要性について熱く語りました。

■ トークセッション:パフォーマーの哲学と美意識の源泉 

授賞式後のトークセッションでは、パフォーマーとしての「強さ」と、⽂化⼈としての「優雅さ」を両⽴させる⼩林⽒のライフスタイル哲学が次々と明かされました。

1. 紅茶が⽇常に寄り添う瞬間:意識的に作る「余⽩」の時間

⼩林⽒は、朝の⽬覚めから⾷事、そして特にスイーツを楽しむときまで、⽇常的に紅茶をたしなんでいることを告⽩。「おいしいスイーツを買ってきた時には絶対に紅茶を⽤意してゆっくりした時間をあえて作るようにしています」と、紅茶を媒介として、多忙な⽇々の中に意識的に「静かな時間」を⽣み出していることを⽰しました。

2. 美意識と⾃⼰の確⽴:⽣活を美しく変えた紅茶との出会い

受賞理由にも通じる「優雅さと強さのバランス」について、⼩林⽒は紅茶との出会いが⾃⾝にもたらした決定的な変化を語りました。

「これまでもずっと思っていた中で、紅茶に出会い、⽣活も少しずつ美しくしていきたいなと思えるようになった」と、紅茶が⾃⾝の美意識と深く繋がっていることを⽰しました。さらに、紅茶を淹れるという静かな時間が、飲んですぐに次へ向かうのではなく、紅茶を楽しみ、ほっと⼀息つき、良い⾹りを感じ、『次はどの紅茶を飲もうか』という時間まで含めて楽しむことができる。この「余⽩」や「隙間」こそが、最前線で活躍する中で⽬の前の⼀歩を⼤切にすることに繋がっていると、その哲学を語りました。

3. 創作活動へのインスピレーション:茶葉が描く「CG映画」

紅茶に深く傾倒したきっかけについて、⼩林⽒は友⼈からギフトでいただいたティーポットを使い始めてからの「淹れる過程」の美しさに魅了されたエピソードを披露。

特にこだわりとして「ガラスのティーポットをよく使う」と明かし、茶葉が開いていく様⼦を、「すごくクオリティの⾼いCG映画を⾒ているような、宇宙の惑星を⾒てるように感じます」と、クリエイターならではの詩的な表現で語り、会場を沸かせました。

また、創作の源泉として、「出会ったことのない紅茶は、⼿に取るようにしています」と探求⼼を⽰すとともに、紅茶の⾹りに包まれながら過ごすメンバーとの時間が、新しいエンターテインメントのアイデアにつながることを⽰唆しました。

■ 受賞記念紅茶アソートBOXの贈呈と今後の展開 

⼩林⽒には、表彰状、オリジナル盾に加え、このアワードのために特別にセレクトされた「記念紅茶アソートBOX」が贈呈されました。

⼩林⽒は最後に「僕⾃⾝がこうやって発信することによって、どこかの誰かの⽣活が少しでも豊かになったら嬉しいなと思っています」と、紅茶仲間を増やすことへの意欲を述べ、「ぜひ皆さんと紅茶仲間として、素敵な時間を⼀緒に共有していければと思っています。楽しんでいきましょう。」と⼒強く締めくくりました。

■ HARNEY & SONS について 
NY発プレミアムティーブランド『Teatime is Anytime』をコンセプトに、プレミアムティーらしい芳醇さ、そしてニューヨークブランドらしい時代性とオリジナリティを兼ね備え、ライフスタイル‧ティーブランドとしてのこだわりを貫いた独⾃の価値とTea Lifeを提案しているティーブランド。
公式オンラインストア:  https://www.harney.jp/
公式Instagram:  https://www.instagram.com/harneyteasjp/
公式X:  https://x.com/HarneyteasJP
公式Facebook:  https://www.facebook.com/Harneysonsjapan
公式LINE:  https://lin.ee/6CMCclN

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