PSYCHIC FEVERのボーカル・小波津志が、今年で10周年を迎える「バンコク日本博 2025」のオープニングセレモニーにて、タイの人気アーティスト“First”と共にテーマソング『วาดฝัน(未来を描いて)』を歌唱することが発表された。

「バンコク日本博」は2015年より開催されており、3日間の開催期間中に延べ約10万人を動員する、タイ最大級の総合日本展示会として、観光、食、エンタメ、アニメ、美容、健康、留学、就職支援など幅広い分野から毎年250を超える団体が出展、日本とタイの交流促進に貢献しているイベント。

記念すべき10周年を迎える今年は、会場をクイーンシリキット国際展示場(QSNCC)へとスケールアップし、日本への関心が高まる層をより広く取り込むことで、両国のさらなる発展が期待されている。

今回発表となったテーマソングは、タイと日本を代表するアーティストがタッグを組み、長年にわたり歌い継がれてきた特別な一曲。小波津は今回で4年連続の選出となり、記念すべき10周年の舞台で両国のエンタメ文化をつなぐ架け橋として、その存在感を示すことになる。

さらに、昨年に続きソロライブの開催も決定し、タイのファンから寄せられる熱い期待に応えるステージを披露する。

オープニングセレモニーおよびソロライブは、当日ライブ配信される予定となっており、配信の詳細はバンコク日本博公式ソーシャルメディアにて後日発表される。

小波津も所属するPSYCHIC FEVERは三度目、さらに今回が海外初イベントとなるLIL LEAGUEの出演も発表されており、今年もLDHが「バンコク日本博 2025」を盛り上げる。

小波津志コメント
今年も日本博テーマソング『วาดฝัน(未来を描いて)』を歌わせていただくことになりました。今回はタイでの武者修行の時から交流のあるFirstさんとタッグを組み、10周年を記念する本イベントの思いを繋いでいきます。ソロイベントの開催も決定しているので、お越しいただく皆さんと共に素敵な時間をお約束します。是非会場でお会いしましょう!

<バンコク日本博 2025>

「バンコク日本博」は2015年より開催されており、3日間の開催期間中に延べ約10万人を動員する、タイ最大級の総合日本展示会です。観光、食、エンタメ、アニメ、美容、健康、留学、就職支援など幅広い分野から毎年250を超える団体が出展、日本とタイの交流促進に貢献している。記念すべき10回目を迎える2025年は、会場をクイーンシリキット国際展示場(QSNCC)へとスケールアップ。日本への関心が高まる層をより広く取り込み、さらなる発展が期待されている。

タイへビジネス展開する日本の企業・団体を対象に、一般タイ人消費者に向けた広報、販売、市場調査、並びに商談会による販路開拓を通じて、タイへの市場拡大やインバウンド旅行者獲得、認知度向上を図ることを目的としています。来場者は20代から50代の日本に強い関心と購買力を持つ層幅広い層が来場します。

今年のテーマは「出会うたびに日本が好きになる!」。バンコク日本博の会場で新しい日本の文化、食、エンターテイメントを知ってもらい、新しい日本との出会いで、もっと日本を好きになってもらうことを目指しています。

■開催期間:2025年8月29日(金)〜 8月31日(日)
■会場:クイーン・シリキット国際会議場(QSNCC)ホール5-6、LGフロア
■入場料:無料(事前登録制:https://nipponhaku.one.in.th/)

【オープニングセレモニー】
■日時:2025年8月29日(金)10:00〜12:00
■会場:メインステージ


【小波津志 ソロライブ】
■日時:2025年8月31日(日)18:15〜18:45
■会場:メインステージ

【PSYCHIC FEVER、LIL LEAGUE】
■日時:2025年8月30日(土)19:30〜21:00
■場所:メインステージ

※記載の時間はすべてタイ時間です。

【Official Site】

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