すりぃ 新曲「超ピース」リリースに合わせ、自身のフラストレーションを爆発させるワンマンライブ決定！

昨年末、日本最大級の音楽フェス「COUNTDOWN JAPAN 24/25」の大トリを務めたシンガーソングライター”すりぃ”が新曲「超ピース」のリリースに合わせ、1年ぶりとなるワンマンライブの開催を発表した。

今年初の新曲となる「超ピース」は、自身の経験を基に「“孤独”を、自身が前に進むための“力”に変える覚悟」を歌った楽曲。ジャケットは、すりぃとは初コラボレートとなる「暗闇まよい」が手掛けている。

また前回から1年以上のインターバルを経て、東京・大阪の2カ所でワンマンライブ『共鳴』を開催することも発表。昨年もボカロシーンとロックシーン、それぞれの大型フェスで1万人規模の観客を熱狂させてきた彼が、満を持して開催するワンマンライブ。本人から寄せられたコメントにあるように、すりぃ自身が約1年間に渡って溜め込んだフラストレーションを爆発させるライブになるはずだ。

争奪戦必至のチケットは、本日よりFC先行予約がスタート。カルチャーの垣根を越えて充実の1年を経たすりぃのワンマンライブ、　更なる情報を待ちながら、まずは今年初の新曲「超ピース」に込められた彼からのメッセージを、しかと受け止めたい。

【すりぃ コメント】

遂に、すりぃワンマンライブ「共鳴」が決定しました。

前回のワンマンライブが2024年3月。それから対バンやフェス、AoooでのLIVEはありましたが、色んな事情ですりぃソロとして次のLIVEの報告が出来ず、自分自身ずっとフラストレーションを溜めてきました。

僕のことを応援してくれていた人も、自分を取り巻く環境が変わったり、生活や目の前のことに必死に向き合っていくなかで、音楽から離れていってしまう事もあるかもしれません。

それでも、すりぃの音楽を、LIVEを、ずっと待っていてくれるみんながいることはSNSを通じて常に感じてきました。そして、新曲「超ピース」のリリースと共にこうして報告することができました。

沢山の想いが詰まった僕の叫びと、すりぃを待っていてくれていたみんなの声。二つの振動が刺激しあって大きくなっていく、という意味を「共鳴」というタイトルに込めました。

会場で会えること楽しみにしてます。