LIVE REPORT
海外でも高い人気を誇り、TikTokフォロワー数は国内男性アーティスト1位の580万人超。結成5周年企画の一環として、昨年10月から初の47都道府県ツアー『ONE N’ SWAG ~Hook Up!!!!!!~』を行っていた6人組ダンス&ボーカルユニットONE N’ ONLYが、そのファイナル公演『ONE N’ SWAG ~All out~』を4月27日にパシフィコ横浜 国立大ホールで開催した。グループ史上最大キャパシティとなるワンマンにもかかわらず、チケットは即日ソールドアウトとなり、会場には5000人のSWAG(ONE N’ ONLY ファンの呼称)が集結。半年にわたって日本全国を駆け巡って3万人を動員して培ってきたグループ力を、世界初の特殊レーザー演出など大掛かりな演仕掛けも交えて“All out(=すべてを出し切る)”してみせた。終演後にはグループ史上最大規模となる新たなツアーの開催も発表。4月29日の結成6周年を前に、“もっと大きな景色”への約束を果たした。
昨年春にはブラジル3都市を回るラテンツアーを敢行するなど、特に南米での人気が高いONE N’ ONLY 。現地で取り込んだLatinカルチャーを従来より掲げていた“JK-POP”に融合させ、さらに“Jatin Pop”へと進化した音楽スタイルは、グループ名の通り唯一無二の輝きを放っている。そのきらめく姿を表すかのように、シルバーに輝く球体が水泡のようにうねるオープニング映像が流れ、それとシンクロするように形を変えてうごめく舞台上のブースターバルーンが突然ステージを離れて客席上を飛翔。ざわめくSWAGたちの目前、壇上に並び立つ6人が噴き上がる炎をバックに登場すると、TETTAのパワフルな歌声から未発表の新曲「Fight or Die」が幕開けを告げる。ワイルドなファー衣装と相まって、力強さとたくましさをアピールしていく新曲にざわつきながらも、堂々たる6人のパフォーマンスにSWAGは釘付け。高らかな歌声と噛みつくようなラップが交錯し、6人のステップはマーチのように決意に満ちて、それはまるで伝説の始まりを想起させるかのような姿だった。
その力強さを引き継いで、彼らのデビュー曲「I’M SWAG」へとなだれ込み、リーダーのHAYATOが「OK, Hands Up!」と煽れば、SWAGもペンライトを振り上げて場内は彼らのグループカラーである白の光でいっぱいに。続く「Shut Up! BREAKER」では自身の意志を迷いなく声と肉体で表すエモーショナルなパフォーマンスを、世界に2台しかない最新鋭のレーザー照明・ビームツイスターのダブル使いとSWAGのクラップが彩っていく。「全力でぶちかますぜ!」というリーダーHAYATOの言葉通り常にも増して気合が爆走するステージングに、序盤3曲にしてNAOYAも「みんなの熱さで汗びっちょりだよ!」と笑って、「パシフィコと生中継全部で“All out”していきたい」と宣言。「SWAG騒げんのか!?」とKENSHINがアジテートしてからは、彼らの武器であるタフ&アグレッシブなナンバーに派手な特効を交えてさらに加速していった。ステージに掲げられた鉄骨のモニュメントからスパークラーが火花を散らす「Category」では煙に巻かれながらも躍動し、曲終わりに雄叫びをあげたHAYATOは「まだまだいこうぜ!」と休みなく「YOUNG BLOOD」を投下。生き物のようにうねるレーザーは客席に光の腕を伸ばし、火薬とファイヤーボールが打ち上がるステージで、どこにもカテゴライズされない先駆者たる己の存在を激しいダンスで誇示しながら、SWAGと一緒に“Lalalala”と大合唱する空間は名実ともに灼熱だ。これぞONE N’ ONLY の真骨頂!と痛感させたところで、しかし、ドロップされたのは「Beautiful」。いきなりの愛らしさの際立つポップチューンで甘い空気を運び、想像を裏切る展開でSWAGに喜びの声をあげさせるのもさすがである。
超ド級の衝撃はまだまだ終わらない。朝の目覚めからパジャマを脱いでシャワーを浴び、身支度を整えていく6人の映像がステージ左右の大型モニターに流れると、SWAGからは黄色い悲鳴が。そしてシャツを羽織り、ネクタイを締めてスタイリッシュな黒のセットアップに身を包んだ姿とシンクロするかのごとく、ステージ上に同じビジュアルで6人が現れれば、大人の色気満点のショータイムが開幕だ。黒のハットをかぶり、それぞれにスタンドマイクを操る「QUEEN」では、ビームツイスターが鮮やかでゴージャスなライティングを織りなして、端正かつワイルドなダンディズムを存分にアピール。続く「What’s Your Favorite?」では大きく脚を上げて電飾の椅子にまたがり、時に愛しそうに抱きかかえるというなんともセクシーな振りつけにネクタイを放り投げて、会場を妖艶な色に染め上げていく。さらにTETTAのハイトーンで間髪いれず始まった「DEJAVU」では、ジャケットを脱ぎシャツのボタンを外し、天井から振り落ちてきた布と絡みながら鍛え上げられた上半身を惜しみなく晒して、カメラに煽情的な表情を向けるのだから場内は阿鼻叫喚。TETTA、REI、EIKUとボーカル陣の息交じりの歌声が美しく重なって、最後にセンターに立ったKENSHINが“Dejavu”と右手をあげると布が落ち、再びの映像でベッドに寝そべるメンバーの微笑みで衝撃の幻想タイムは終わりを告げた。
まさに夢か幻か?と思うような時間から再び一転。今度は世界で初の2台同時使用となる特殊レーザー・ビームツイスターが波のようにうごめきド派手な光の弧を空中に描き、蜘蛛の巣のように白い糸を場内に張ると、和柄×ラテンミックスのジャケットと銀箔押しのジーンズに着替えたHAYATO、KENSHIN、NAOYAのラッパー陣がステージに。この日のために作られた和風トラック「ALL OUT」に乗って、それぞれが自身で書き下ろしたラップ詞を歪んだ声でマシンガンのようにブチかましていく。“ALL OUT!”の文言が繰り返されたところで、背後で壇上に座るEIKUが“Hello SWAG”と呟くと、ボーカル陣が合流して「Turn it up」がスタート。和テイストが強いHIP HOPチューンで重低音に乗り、客席もろとも大揺れして、KENSHINが「まだまだ声出していこうぜ!」と「Set a Fire」へ誘えば、日本から南米へと一瞬で世界が変わる。これまたヘヴィネスが肝のラテンチューンでポルトガル語と英語ラップも交えながらSWAGに着火し、「L.O.C.A」「LA DI DA」とラテンの香りが濃厚な楽曲をメドレーした末に「Sexy Beach Party Yes!!」で真夏のパーティーへ。日本から世界へと広がった彼らの歴史を乗せたメドレーを、ミラーボール代わりのレーザーが飛び交う贅沢なダンスフロアで踊り明かしてみせた。そしてトドメとばかり、巧みなフォーメーションとシンクロダンスで狼煙をあげるような全員でのダンスブレイクから、ブチ上がるファイヤーボールを合図に披露されたのは今月リリースしたばかりの最新曲「DOMINO」だ。YouTubeに公開したMVが既に66万回再生を記録しているブラジリアンファンクで、腰を低く落として休みなく踏むステップは猛々しく、スパークラーと炎があげるスモークの中でドミノのように6人が規則的に立ち並ぶ様は圧巻! SWAG待望の飛ばしまくりな新曲でメドレーを締めくくるあたり、まさに“ All out”と言うほかない。
東京ではNAOYA、愛知ではKENSHIN、静岡ではREIとHAYATO、山梨ではEIKU、各メンバーの出身地では特別な想いを語ってきた今回のツアーだが、神奈川が地元であるTETTAはSWAGに「みんな、ただいま!」と挨拶。返ってくる「お帰り!」の声の大きさに、REIから「この規模の“ただいま”はさすがにずるい!」と突っ込まれる場面もあった。MCに入って一言も話していないと指摘されたEIKUも「楽しい! この景色がすごすぎて感極まってました」と感慨深げ。客席にどの地方から来たのかアンケートを取ると、北海道から沖縄まで手があがり、まさに全国からSWAGが集まったことがわかる。ちなみに衣装プロデュースもメンバーが手掛け、EIKUはセクシーパートのセットアップを、NAOYAは今、着ている衣装を担当したとのこと。NAOYAいわく、和柄と南米要素を取り込んだジャケットの下にはユニフォーム風のシャツを着ており、センターに入っている数字はそれぞれの誕生日だというのもメンバー愛にあふれて熱い。
「ここからはみんなも一緒に参加できる、歌って踊れる曲を」と、それぞれにハートやプリン、パイナップル等、可愛い形をしたバルーンアートを手に「Video Chat」へ。曲冒頭の電話をかける場面では「お母さんお父さん、生んでくれてありがとう! パシフィコ横浜でやってるよ!」とTETTAが叫び、TikTokでもおなじみになった振りをSWAGと一緒に踊って客席参加型のライブを楽しく繰り広げていく。途中でモニターに大映しになったメンバーの顔に犬やウサギのエフェクトが重なる仕掛けもあり、まったく“ワイルド”から“キュート”へのひどすぎる温度差には風邪をひきかねないほど。SWAGと共に“Yeah!”と声をあげ、笑顔で可愛らしく足を振るワンエン一のハッピーチューン「Freaking Happy」に、47都道府県ツアーで初披露された「Nice Guy」でもSWAGのコールを受けて、さらに「HOLIDAY」ではなんとメンバーが客席へと飛び出していった。KENSHINの主導で「みなとみらい! 赤レンガ! パシフィコ!」と神奈川の名物をコールし、そのまま「みんなにこのGIFTを送るね!」(NAOYA)と客席を回りながら歌い始めたのは「GIFT」。6人全員で丁寧にメロディをなぞり、SWAGたちに大きく手を振って、サビの“美しき時間を刻む僕ら”という歌詞を体現していく。温かな空気の中でステージに戻ってHAYATOが「愛してるぜ、マジで!」と告白すると、さらに星空のような光をバックにボーカル3人のみで「You are」をアカペラ披露。“君”への愛を歌うハーモニーを美しく重ねて拍手を浴び、後半からは6人そろってダンスでも想いを表して、最後にEIKUが“世界中の誰よりも幸せになろうよ”と歌う、そのフレーズは間違いなくSWAGに向けられたものだ。
しかし、そんなSWAGへの愛をさまざまな形で表現できるのがONE N’ ONLYの強みである。大団円ムードを滲ませながら、いきなりステージが赤く染まって警報音が鳴ると場内騒然。ジャケットを脱ぎ捨てHAYATOが“OPEN”と低音で呟くとざわめきは歓声へと変わり、激ロックチューン「OPEN」が歪んだギター音を轟かせる。突き刺すような赤いレーザーの中で緊張感に満ちたスリリングなパフォーマンスで圧倒し、続けて47都道府県のテーマ曲でもある「Hook Up」へ。SWAGとの掛け合いを想定し、半年かけて育ててきたHIP HOPチューンで客席から飛ぶ“One way‼” “No way!!”の声は、6人と各地のSWAGが確かに“Hook Up(=つながる、ひとつになる)”を果たしてきたことを証明していた。そして「これでラストの曲、全力で楽しんでいこうぜ!」とKENSHINが号令をかけたのはワンエン最強のラテンチューン「EVOL」。カーニバルを思わせるサンバ調のトラックは実に情熱的で、プリミティブな野太いダンスビートにSWAGたちの声とペンライトの光が凄まじいエナジーを注ぎ込み、ほとばしる汗と熱気とパッションが目に見えるようだ。レーザーも原色の光を投げかけ、6人が繰り返す“エヴォエヴォエヴォ!”とSWAGの“Hey!”が大音量でのコース&レスポンスを生み出した最後、全員が壇上に揃ってHAYATOが発する “ONE N’ ONLY Please join us”というラストフレーズは、まさしく彼らの本質を言い当てたもの。ONE N’ ONLY はただ一方的に“見る”ものではなく、ファンが“参加”できるものなのだ。
ステージが暗転し、初日の金沢から全国を回るツアーをプレイバックする映像では、ライブハウスでの熱狂はもちろん、楽屋でじゃれあう様子や移動中、各地での観光の模様も。そこにテレビアニメ主題歌にもなった「Step Up」のイントロが流れると「アンコールありがとう! SWAG、まだまだ楽しんでいこうぜ!」というNAOYAの声からメンバーが1階のみならず2階、3階の客席にも登場してSWAGを驚喜させる。バルーンアートを手にタオルを振り、KENSHINは「日ごろ嫌なこととかあると思うけど、また俺たちのライブに遊びに来いよ。愛してるぜ!」とカメラ越しに伝え、そのまま「Call me」でも各階をくまなく駆け巡りながらSWAGと感情を共有。どんなに離れていても同じ星の上、同じ時間を共有できる喜びを歌う温かな歌詞の説得力は、ブラジルから日本全国をロードしてきた彼らならではのものだ。ステージに戻ってNAOYAが「SWAG! 俺らのこと好き?」と聞くと、当然「好き!」の大合唱が返るのに「俺らはその何倍も……好きだぞ」と語尾にハート。クールとキュート、シリアスとフレンドリー、その両方に自然体で振り切れる彼らの懐の広さは真に恐ろしい。
ここで47公演のファイナルを迎えた今の想いを1人ずつ語ることに。NAOYA は「今回このツアーをやって一番良かったなと思うのが、全国に僕たちを応援してくれているSWAGがいるんだなというのを直接感じられたこと」と告げ、「でも、この先も“Hook Up”はどんどんしていこうと思っていますし、 もっとみんなに大きい景色見せたいし、恩返しがしたいです」と伝えた。昔、ソロシンガーとして立っていたステージに地元の山梨公演で凱旋したEIKUは「話したいことはたくさんあるんですけれど……」と切り出し、SWAGとスタッフに素晴らしい景色を見せてくれたことの感謝を述べながら「でもね、通過点ですから。僕たちはどんどん大きくなってきますよ」と約束。「今日ずっとテンションヤバい」というKENSHINも「通過点なんで、もっと大きい景色を見せてくださいよ」と発して「俺らがね!」とTETTAに訂正されつつ、「ありがとう! マジで愛してるわ!」と想いをあふれさせた。地元の静岡公演で感極まったREIも、ファイナルは清々しい笑顔で「改めて、すごく良いグループに入ったなとホントに思います」と告白。「この景色を見るの、もっと早いって最初は慢心抱いてました。でもSWAGがいて、たくさんの声があって、1つひとつ大事にして、やっと見えた。これがこんなに価値のある景色なんだなと今、しみじみ思います」と赤裸々に語るのは、悔しいときもその気持ちを隠さずに明かしてきた彼ならではだろう。さらに今日のSWAGの反応を見て「もっと俺たち上に行けると思えました。良いファンと良いメンバーに囲まれて……死ぬまでやめないです」と宣言し、大喝采を浴びた。同じように「47都道府県回って心から良かった。1公演1公演大切にしてきてSWAGとの距離も縮まったから、今、こんな素晴らしい景色が見れていると思ってます」と口を開いたのはTETTA。それでも「絶対に泣かないって決めてるんです。僕の夢である日本武道館に絶対に行きたいって気持ちがあるので」と断言してくれたのが頼もしい。
最後にリーダーのHAYATOは、約半年で47都道府県ツアーを完走して「やっと言えます。SWAGのみんなもメンバーもスタッフさんも、みんな、このツアーお疲れ様でした!」と感謝を表明。本当は1年前にパシフィコに立ちたかったが当時は叶わなかったこと、上に行きたいという意識ばかりが空回りする中でこの47都道府県ツアーが始まり、ライブを純粋に楽しむという気持ちを取り戻せたことを語りつつ、「でも、俺の夢メチャクチャでかいからさ。ワールドワイドなグループになるって言ってるから、本気で!」と言い放つ。そして「みんなが応援してくれる分、僕らもみんなの夢や叶えたい目標を全力で応援したい。俺らについてくれば、みんなの人生ちょっとでも豊かにするって約束します。なので、まだまだONE N' ONLYについてきてください!」と全員で頭を下げ、「お前らマジで愛してるぜ!」と告げて「My Love」をタイトルコールすると客席から大歓声が。ボーカル組がタイトル通りの想いを透明感いっぱいの歌声に乗せて届ければ、ラッパー陣は手を振りながら「愛してるよ」「ありがとう」と惜しみなく愛の言葉をSWAGに投げかけ、KENSHINが「47都道府県ツアー、こうやって走り抜けてこれたのもみんなの応援があったからです。ラスト一緒に歌ってくれ!」と声を振り絞るとサビの大合唱が湧き起こる。すると赤い銀テープがキャノン砲から飛び出し、6人は肩を組んで全員でサビを歌って、最後は6人の腕でハートを象るおなじみのポーズで幸福なフィナーレへ。曲が終わっても「幸せすぎるよ」「帰りたくねーよ!」と口々に漏らしながら、「まだまだ俺らの旅は続くんで、まだまだ応援お願いします!」(HAYATO)と全員で手を繋ぎ、マイクレスの生声で「ありがとうございました!」と一礼する。そして「もっと大きい夢見ような!」というREIの言葉をさっそく実現すべく、6人が退場するとモニターに“重大告知”の文字が。続いてホールツアー『『ONE N’ SWAG 2024 ¿Fiesta?』の開催が告知されると、場内からは歓喜の声が湧き上がった。
9月27・28日の東京国際フォーラム ホールCを皮切りに、10月14日にNiterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール、11月15日に大阪国際会議場(グランキューブ大阪)と回り、来年1月18日の東京ガーデンシアターでファイナルを迎えるホールツアーは、ONE N’ ONLY史上最大規模のもの。ツアータイトルの『Fiesta』はスペイン語で祭りやパーティーを表す言葉で“祝祭”とも訳されるが、疑問符付きであることが未だ正体不明であることを示している。感動のツアーファイナルを、自身とSWAGの力で最強の通過点へと変えてきた彼らが、今度は祝祭を何に変えるのか? その答え合わせは半年後に始まるだろう。
取材・文/清水素子
写真/笹森健一 小坂茂雄 草間智博
SET LIST
M1:Fight or Die
M2:I'M SWAG
M3:Shut Up!BREAKER
M4:Category
M5:YOUNG BLOOD
M6:Beautiful
M7:QUEEN
M8:What's Your Favorite?
M9:DEJAVU
M10:メドレー
ALL OUT
Turn it up
Set a Fire
L.O.C.A
LA DI DA
Sexy Beach Party Yes!!
DOMINO
M11:Video Chat
M12:Freaking Happy
M13:Nice Guy
M14:HOLIDAY
M15:GIFT
M16:You are
M17:OPEN
M18:Hook Up
M19:EVOL
EN1:Step Up
EN2:Call me
EN3:My Love
PHOTO GALLERY
LIVE INFORMATION
ONE N’ SWAG 2024 ¿Fiesta?
■東京:東京国際フォーラム ホールC
2024年9月27日(金) 開場17:30/開演18:30
2024年9月28日(土)
<1部>開場13:30/開演14:30
<2部>開場18:00/開演19:00
■愛知:Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール
2024年10月14日(月祝) 開場17:00/開演18:00
■大阪:大阪国際会議場(グランキューブ大阪)
2024年11月15日(金) 開場17:30/開演18:30
■東京:東京ガーデンシアター
2025年1月18日(土) 開場16:00/開演17:00
<席種・料金・年齢制限>
全席指定: 8,500円(税込) ※9/27〜11/15 東名阪ホール公演対象
全席指定: 9,000円(税込) ※1/18 東京ガーデンシアター公演のみ
公演チケットはオフィシャルファンクラブサイト「SWAG」にて本日より先行受付開始。
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