「ヨワネハキ feat. asmi, 和ぬか」や「トウキョウ・シャンディ・ランデヴ feat. 花譜, ツミキ」を中心に音楽配信サービスでのストリーミング総再生回数は6億回、SNSでの楽曲総再生回数は50億回を超える架空のアパート音楽プロジェクト“MAISONdes”が担当する映画『トラペジウム』の主題歌が「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」に決定!

現在公開中の30秒の特報映像で流れる主題歌はSNSを中心にフィーチャリングアーティストは誰が務めているのか注目を集めていたが、ついに楽曲の詳細が明らかとなった。

主題歌「なんもない feat. 星街すいせい, sakuma.」はバーチャルアイドルグループ「ホロライブ」所属のVTuberとして活動し、絶大な人気を誇る星街すいせいが歌唱し、音楽ユニット「終電間際オンライン」の音楽制作を手掛ける音楽クリエイター・プロデューサーとして活動中のsakuma.が作詞・作曲を担当する。

架空のアパートがアイドルを夢見る少女の物語に寄り添い描いた主題歌が、一体どんな楽曲に仕上がっているのか、全貌が明らかになるまで楽しみに待っていて欲しい。

<MAISONdes管理人>
夢への第一歩を踏み出す時や旅路の途中。自分をまだ何者とも定義できない青春の不確かさと希望の中で、それぞれの部屋で生まれる感情があるのではないでしょうか。そんな時に寄り添い、夢に向かって背中を押してくれるようなお部屋を今回ご用意いたしました。
夢を追う道は、しばしば孤独や不安に満ちていますが、「なんもない」状態から始める勇気こそが、最も美しい輝きを生み出すと思っています。
『トラペジウム』の主題歌を通じて、観客の皆様が各々の「自分の物語」を見つけ、心に響く何かを感じ取っていただければと願っています。必ずあなたの物語に似たお部屋がありますので、是非MAISONdesにお立ちより下さい。ここでは、あなたが主人公の物語が待っています。あなたの心に響く何かを見つけ、それがあなた自身の輝きを見つけ出す旅の始まりとなることを心から願っています。

Official HP

<星街すいせい>
大好きなアイドルが題材の映画、大好きなClover Worksさんの作品に主題歌という形で関わることができてとても嬉しいです。
等身大の気持ちを歌声に込めました。「トラペジウム」にぴったりな一曲になっていると思います!お楽しみに?

YouTube

<sakuma.>
『トラペジウム』という、とても綺麗で儚く、どこか暖かい作品の主題歌を、MAISONdesという素敵なアパートに入居させていただく形で参加させていただきました。
何度も小説を読み込む中で、湧き出た感情を掬い上げながら心を込め制作した楽曲に、星街さんの素晴らしい歌声で命を吹き込んでいただきました。
この楽曲を聴いた方の、心の中にある何かに響いてくれたらいいなと願っております。

sakuma. X

■映画『トラペジウム』
 乃木坂46一期生・高山一実が小説家デビューを果たした『トラペジウム』(KADOKAWA刊/『ダ・ヴィンチ』連載)がアニメーション映画化、5月10日(金)より全国公開を迎えます。
 原作『トラペジウム』は、自分の力で仲間を集め、アイドルを目指す高校生・東ゆうの物語。2016年から雑誌『ダ・ヴィンチ』で連載を開始し、2018年には単行本化された高山一実による青春小説。現役トップアイドルが描くリアルな描写、そして共感度の高い内容で累計30万部を売り上げています。
原作者である高山一実がシナリオ制作など映画制作に深く関わり、彼女でなければ描けないテーマ「アイドルが放つ輝き」とは何なのか?「アイドル」とは何なのか?という“想い”をさらに追い求めた本作。『ぼっち・ざ・ろっく!』、『SPY×FAMILY』のCloverWorksのスタッフとともに完全版『トラペジウム』としてアニメーション映画化。この春、ついに全国の映画館でアイドルを目指す少女の10年間を描いた青春物語が幕を開けます。
 
高校1年生の東ゆうは“絶対にアイドルになる”ため、自らに4箇条を課して高校生活を送っていた。「SNSはやらない」「彼氏は作らない」「学校では目立たない」「東西南北の美少女を仲間にする」東西南北の別々の高校に通う “輝く星たち”を仲間にしたゆうが、高校生活をかけて追いかけた夢の結末とは―。

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