家入レオが8月26日にリリースした、9th Album「31」を携え全国11都市を巡る全国ツアー「家入レオ TOUR 2026 -Log:31-」の初日を、神奈川県・厚木市文化会館 大ホールにて迎えた。アンコールでは、2027年2月14日(日)に東京国際フォーラム ホールAにて「家⼊レオ 15th Anniversary Live」を開催することも発表された!
家入レオ 9th Album「31」配信URL
9月12日(土)、神奈川県・厚木市文化会館 大ホールにて、家入レオの全国ツアー「家入レオ TOUR 2026 -Log:31-」が初日を迎えた。8月26日にリリースされた、自身の年齢を冠した9枚目のフルアルバム『31』を携え、全国11都市を巡る本ツアー。Ryosuke “Dr.R” Sakai氏が全曲プロデュースを手がけ、自身と向き合いながら、これまでのアルバムの中でも最も音楽的なアップデートを体現した本作を、ステージ上でどのような形で表現するのか。期待を胸に会場へ集まったファンで、チケットは完売となった。
開演時間を迎え、客席が暗転すると、おだやかな小鳥のさえずりとともにキーボードのサウンドがホールを包み込む。ステージ前の黒紗幕が静かに上がると、そこにはたくさんのシェードランプと植物で彩られたステージが現れた。バンドメンバーの松本ジュン(Key)、篠原佑太(Dr.)、前田恭介(Ba.)、qurosawa(Gt.)に続き、センターにはフレアスカートを身にまとい、ソファに腰掛けた家入レオが佇んでいる。
アルバムの1曲目でプロローグを飾る「Overture(Log:31)」で、ライブは幕を開けた。続いて披露されたのは、『31』を象徴する楽曲「Echoes」。歩んできた過去を愛しながら、その先にある“今”を抱きしめていく――そんなあたたかなメッセージを、のびやかな歌声で届けた。
幕開けのブロックで印象的な一曲「Too Late」。久しぶりに連絡してきた相手に〈Boy you loved me too late〉と告げ、大人の余裕を見せながら一蹴する、爽快な女性像を体現するかのように、家入はスカートをなびかせながらステージを縦横無尽に動き回る。家入から放たれる笑顔と、歌を心から楽しんでいる空気が客席へと伝播していく様子は、なんともハートフルな光景だった。
挨拶のMCでは、待ちわびたオーディエンスから大きな拍手が巻き起こった。家入自身も今日を楽しみにしてきたことを話しながら、「今まで届けてきた楽曲ももちろんお届けします。この会場に来てくださっている、お一人お一人と育ててきたもんね。いつもと同じメロディー、同じ歌なのに、楽曲が着ているお洋服が違うと、こんなに体感が変わるんだって思ってもらえると思います。」と、続いて披露されたのは「太陽の女神」。本ツアーに向け、Ryosuke “Dr.R” Sakai氏とともにこれまでの楽曲をアレンジしたという。10代、20代に歌い上げてきた家入の楽曲たちも、31歳になった今の彼女らしく、少し大人びたアレンジという新たな洋服をまとって届けられる。それこそが今回のツアーの醍醐味だ。夏の熱気が少し落ち着き、秋の気配が漂い始めたこの日の気候にもぴったりな代表曲「君がくれた夏」をはじめ、これまでリリースしてきた楽曲、そしてアルバム新曲も次々と披露された。
歌い終えると、「どうですか?新しい過去の曲たちも楽しんでいただけてますか。」と問いかけ大きな歓声が響いた。今回の舞台装飾を手がけたのは、『Mirror』や『31』も手がけたクリエイティブディレクターのAKIKO氏。家入の部屋にひとりひとりを招待するというコンセプトのもと作られた、絨毯や本棚、ソファーが並ぶルームモチーフのセット。そっとソファに腰掛け、続いて披露したのは「Rain Song」。空模様のように予測できず、移ろいゆく心の機微を描きながら、その不安定ささえも自分自身として受け入れいく。そんな凪ぎ方を表現したこの楽曲。柔らかく包み込むような歌声と、深みを増した表現力が心に響く。
さらにここからは、家入のアルバム制作や自身の思い出にまつわる楽曲のカバーも披露。選曲はもちろん、家入の歌声を存分に堪能できるアレンジも、このブロックの見どころとなった。
「これから終盤戦に入って行くんですが、、来年デビュー15周年を迎えます!15歳の時に福岡で作ったデビュー曲を、その当時のまま届けることもできるけど、みんなと今この瞬間を生きたいの!だから新しい「サブリナ」を一緒に作りませんか!」とデビュー曲「サブリナ」へ。こちらもリアレンジされ、ジャジーなサウンドによって、オリジナルとはまた違う大人の妖艶な魅力が引き出された。
「みんな、自分の信じた道を歩いていこうね」――そう言い放ち、続けて「Walk」へ。〈walk the walk〉=“有言実行する”。その歌詞の通り、自ら進化するための行動を起こし、歩み続けることで完成させたアルバムの楽曲群。デビュー当時から変わらない芯の強さは、音楽性が変化しても、歌の中に確かに息づいていることを実感させる。
アッパーな楽曲を立て続けに披露し、最高潮の盛り上がりを見せる中、本編ラストの曲へ。「子どもの頃思い描いていた30代って、もっと大人だと思っていた。迷うこともつまずくこともなくて、目的地があってかっこいい人だと思っていた。でも実際はそんなことなくて。結婚や出産だったり、みんながアイデンティティを再構築していくのをみて、すごい不安になる中で、私は自分の心に向き合ったら『音楽をもっと続けたい』という気持ちに出会えた。」自身が抱えていた葛藤をそう語った家入。自分の想いに呼応してアルバムやライブに携わってくれたメンバーに感謝を述べながら、「『31』というアルバムの答えが、このライブに、このツアーになっています。」と続けた。「私は未完成な自分をもっともっと愛したい。この会場のみんなも自分のことを愛してください。」そう語りかけ、アルバム最後の曲「Love In Me」を届けた。積み上げてきた過去も、そこから歩み出した現在も、すべてを包み込むその歌声と歌詞で本編を締めくくった。
アンコールでは「素敵なお知らせをしたいと思います。来年はデビュー15周年ですよね!今日も最高のライブだったんですけど、、ちょっと大きいところでたくさんの方達と音楽空間作りたいなと思っているんですが来年2月14日に東京国際フォーラムでライブします!!」と、「家⼊レオ 15th Anniversary Live」の開催を発表し、大きな声援に包まれた。
ツアーは、11月5日(木)LINE CUBE SHIBUYAでのファイナルまで全国11都市を巡る。各地のチケットは現在発売中。アルバム「31」を聴いてぜひ足を運んでいただきたい。
そして「家⼊レオ 15th Anniversary Live」は、家入のデビュー記念日前日となる来年2月14日(日)に東京国際フォーラム ホールAにて開催!チケットは本日よりFC先行スタート。メモリアルな一夜をお見逃しなく。
「家⼊レオ 15th Anniversary Live」
2027年2月14日(日) 東京国際フォーラム ホールA
開場17:00 / 開演18:00
[LEPYシート]14,000円(税込)
[指定席]9,000円(税込)
チケット詳細はこちら
https://www.leo-ieirimobile.com/news/detail/100830
「家入レオ TOUR 2026 -Log:31-」
9月12日(土) [神奈川] 厚木市文化会館 大ホール ※SOLD OUT
9月22日(火・祝)[静岡] 静岡市清水文化会館マリナート大ホール
9月26日(土) [福岡] 福岡市民ホール 大ホール
9月27日(日) [兵庫] 神戸国際会館 こくさいホール
10月4日(日) [香川] レクザムホール 小ホール
10月10日(土) [宮城] 電力ホール
10月12日(月・祝) [北海道] 共済ホール
10月16日(金) [愛知] 岡谷鋼機名古屋公会堂大ホール
10月17日(土) [広島] 広島JMSアステールプラザ 大ホール
10月25日(日) [京都] 文化パルク城陽 プラムホール
11月5日(木) [東京] LINE CUBE SHIBUYA ※SOLD OUT
〇チケットぴあ
https://w.pia.jp/t/ieirileo-tour2026/
〇イープラス
https://eplus.jp/leo-ieiri/
〇ローチケ
https://l-tike.com/leoieiri/
※指定席のみ
リリース情報
家入レオ 9th Album「31」
2026.08.26(水)Release
「31」特集サイト:https://www.jvcmusic.co.jp/sf/leo_ieiri/
配信:https://jvcmusic.lnk.to/31_AL



