現在募集中の乃木坂46 6期生オーディションの応募が明日3月5日17時をもって終了する。
今回のオーディションのテーマは「世界は、ほんの一歩で変わる。」
6期生オーディションでは、グループ史上初の試みとして春・夏に2回オーディションを実施。オーディションの応募者は、中学生、高校生、大学生など学生が多く占めるため、オーディション参加者にとっては、学業などの都合に合わせて参加スケジュールを選ぶことができ、今まで以上にオーディションへ参加しやすくなっている。
また、春・夏の両方のオーディションに応募をすることが可能なため、春のオーディションで思うように実力を発揮できなかった応募者は、夏のオーディションに再チャレンジも可能だ。
その春オーディションの応募が明日3月5日17時までと迫ってきた。
オーディション締め切りが迫る中、3月3日深夜に放送された「乃木坂工事中」(毎週日曜深夜24時~テレビ東京系列で放送中)では「オーディションあるある勉強会」と題して未来の6期生に向けた企画を放送。
応募者の不安解消をテーマに現役メンバーがオーディションでの経験談や、今回初公開になる書類審査写真、さらにオーディション時の映像が放送され、現役メンバー達は恥ずかしながらも当時の思い出話を語った。書類審査の写真はXを始めとしたSNSで放送後話題になった。
放送の最後にキャプテンの梅澤美波から「これから受けようと思っている子はまだ本当に何者でもないし、自信がないのは当たり前。ここにはその素質を見抜く方がたくさんいる」と話し、未来の6期生たちにエールを送った。
2021年に開催した5期生オーディションは、グループアイドル史上最多の87,852人が応募し、11人のメンバーが選出された。その後、5期生はシングル楽曲のセンターを務めるなど、グループを代表するメンバーへと成長。1、2期生が卒業し、新体制となった乃木坂46のさらなる躍進に大きく貢献した。そんな中での新メンバー募集となり、6期生には大きな期待がかかる。