星野源が、自身初となる映画館でのライブビューイングイベント『"Gen Hoshino presents MAD HOPE" Live in Cinemas』を開催することを発表した。
本イベントでは、5月からスタートした全国&アジアツアー『Gen Hoshino presents MAD HOPE』の最終公演――10月19日(日)に神奈川・Kアリーナ横浜で行われるライブの模様を、全国47都道府県および海外の映画館で生中継する。
コロナ禍中の2021?2022年には、オンラインライブイベント『宴会』を開催するなど、これまでも配信形式でライブを届けてきた星野だが、実際にライブ会場からのパフォーマンスをリアルタイムで映画館に中継するライブビューイングは、自身初の試みとなる。
今回の『Gen Hoshino presents MAD HOPE』ツアーは、約6年ぶりとなる待望のツアーとして大きな注目を集め、追加公演を含むすべての公演がチケット発売と同時に即日ソールドアウト。また、アジアツアーとして台北、上海、ソウルの3都市を巡り、各地を熱狂の渦に包みこんだ。実際にライブを観たオーディエンスや音楽メディアからは「キャリアの中でも屈指の完成度」として絶賛されている。
このライブビューイングイベントは、星野源のライブパフォーマンスの現在地であり一つの到達点ともいえる、本ツアーの最終公演を映画館でリアルタイムに目撃できる貴重な機会となる。すでにライブを体験した人も、会場に足を運べなかった人にもぜひ『Gen Hoshino presents MAD HOPE』を体感して欲しい。
イベントの詳細やチケットの販売に関しては、ライブビューイング社のウェブサイトをチェック。
アルバム『Gen』のリリース、全国ツアー&アジアツアーの開催と2025年を駆け抜けてきた、星野源。その勢いはとどまるところを知らず、9月17日(水)には『Gen』のアナログ盤がリリース、11月には主題歌として書き下ろしの新曲「いきどまり」を提供した映画『平場の月』の公開が予定されている。2025年、そしてこれからも、星野源から目を離すことはできない。
"Gen Hoshino presents MAD HOPE" Live in Cinemas
〈国内チケット販売詳細〉
・「YELLOW MAGAZINE+」先行(抽選):9月20日(土)13:00~9月28日(日)23:59
・プレリクエスト(抽選):9月21日(日)13:00~9月28日(日)23:59
・一般発売(先着):10月11日(土)18:00~10月17日(金)12:00
【映画館販売(先着)】
・各映画館のインターネットチケット販売サービス:10月18日(土)0:00以降~
・各映画館窓口/自動券売機:10月18日(土)映画館オープン時間~
※10月17日(金)12:00までの一般発売で販売予定枚数を終了した場合は、映画館でのチケット販売はございません。
※インターネットチケット販売サービスのない映画館では、インターネットでのチケット販売はございません。
※先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第、販売終了となります。
※インターネットにて販売予定枚数を終了した場合は、映画館窓口/自動券売機での販売はございません。(一部映画館を除く。)

【最新リリース情報】
星野源
6th Album『Gen』アナログLP
重量盤仕様2枚組/生産限定/[VIJL-60366~7]/税込価格 ¥5,940
2025年9月17日(水) 発売
DISC-1
[SIDE-A] 1. 創造 2. Mad Hope (feat. Louis Cole, Sam Gendel, Sam Wilkes) 3. Star 4. Glitch
[SIDE-B] 1. 喜劇 2. 2 (feat. Lee Youngji) 3. Melody 4. 不思議
DISC-2
[SIDE-C] 1. Memories (feat. UMI, Camilo) 2. 暗闇 3. Why 4. 生命体
[SIDE-D] 1. Eden (feat. Cordae, DJ Jazzy Jeff) 2. Sayonara 3. 異世界混合大舞踏会 4. Eureka
▼ご購入はこちら
https://genhoshino.lnk.to/Gen_vinyl
▼配信はこちら
https://genhoshino.lnk.to/Gen_digital
【プロフィール】
1981年、埼玉県生まれ。音楽家・俳優・文筆家。
2010年に1stアルバム『ばかのうた』にてソロデビュー。2016年10月にリリースしたシングル『恋』は、自身も出演したドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として社会現象とも呼べる大ヒットとなる。
2019年、日本人男性ソロアーティストとして5人目の快挙となる、自身初の5大ドームツアー「星野源 DOME TOUR 2019 『POP VIRUS』」を開催し、計33万人を動員。
2021年、シングルパッケージ『不思議/創造』をリリース、Billboard JAPAN 総合ソング・チャート“JAPAN HOT 100”で「不思議」が1位を獲得するなど大ヒットを記録した。
2022年4月リリースの「喜劇」(アニメ「SPY×FAMILY」エンディング主題歌)がSpotifyのグローバルバイラルチャートで軒並み上位にランクインするなど、国内外でのバイラルヒットを記録。
2023年8月に「生命体」(世界陸上・アジア大会TBS系テーマ曲)、9月には配信EP『LIGHTHOUSE』、12月には約2年半ぶりのシングルパッケージ『光の跡/生命体』と話題作を立て続けにリリース。
そして、2025年5月14日に6年半ぶりとなる6枚目オリジナルアルバム「Gen」をリリースした。
俳優として、2020年に映画『罪の声』(土井裕泰監督)に出演し、第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞、第45回報知映画賞助演男優賞を受賞。ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(16/TBS)、『プラージュ』(17/WOWOW)、『いだてん~東京オリムピック噺~』(19/NHK)、『MIU404』(20/TBS)、『17才の帝国』(22/NHK)など出演作多数。アニメ映画『夜は短し歩けよ乙女』(17/湯浅政明監督)では声優として初主演を務め、アニメ映画『未来のミライ』(18/細田守監督)にも出演。
また、作家として著書『そして生活はつづく』、『働く男』、『よみがえる変態』、『いのちの車窓から』『いのちの車窓から 2』を刊行。幅広い活動が評価され、2017年3月には第9回伊丹十三賞を受賞。
2016年3月からはニッポン放送でレギュラー番組「星野源のオールナイトニッポン」がスタート。2017年には第54回ギャラクシー賞ラジオ部門 DJパーソナリティ賞を受賞した。
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