2008年5月4日=「みどりの日」の初開催以来、不定期で行っている秦 基博のライブシリーズ「GREEN MIND」。アコースティックを軸にした音楽表現は秦にとって原点であり、デビューから今に至るまで継続的に行われている。
その「GREEN MIND」最新版、東京・日比谷野外音楽堂、大阪城野外音楽堂という2つの“野音”を舞台にした「GREEN MIND 2024 at YAON」の開催が決定。両野音での完全なワンマンライブはキャリアの中でも初であり、前回の山中湖開催から数えて2年ぶりの公演となる。
参加メンバーはトオミ ヨウ(ピアノ)、朝倉真司(パーカッション)、室屋光一郎(バイオリン)、伊藤ハルトシ(ギター&チェロ)、そしてもちろん秦のアコースティックギターと歌。気心の知れた面々とのリラックスした演奏は、薫風が吹き抜ける五月の屋外で聴くのにこれ以上ないものだろう。
一年でもっとも爽やかな季節、都会の緑を感じながらみずみずしい音の波動に身をゆだねてほしい。本日より、秦 基博オフィシャルファンクラブ「Home Ground」での会員先⾏販売の抽選受付がスタート!