1980

1980

岩崎良美 「あなた色のマノン」「タッチ」

岩崎宏実の実妹。姉と比較されることに悩み89年頃より舞台やドラマなど女優業を中心に活動するも、98年に歌手活動に復帰。08年には岩崎宏実とジョイントコンサートも開催している。

甲斐智枝美 「マーマレード気分」

「スター誕生!」でグランドチャンピオン獲得。歌手としては大成しなかったものの、当時の若者向けのTVドラマに出演し、「見上げればいつも青空」ではヒロインに抜擢された。

柏原芳恵 「ハロー・グッバイ」「春なのに」

「スター誕生!」出身。徳仁親王(現皇太子の浩宮さま)が柏原のファンであり、立太子前の86年10月には彼女のリサイタルに来場され花束を渡された。御礼として彼女はサイン入りの写真集を贈呈。

河合奈保子 「大きな森の小さなお家」「ヤング・ボーイ」「スマイル・フォー・ミー」「けんかをやめて」

「HIDEKIの弟・妹募集オーディション」で優勝。自ら作曲を行い、85年リリースのベストアルバム『NAOKO22』にはボーナストラックとして自作曲が収録されている。さらに86年にはすべて自分で作曲したアルバム『Scarlet』を発売。以降自作曲を数多く発表している。

松田聖子 「裸足の季節」「チェリーブラッサム」「風立ちぬ」「渚のバルコニー」「あなたに逢いたくて〜Missing You〜/明日へと駆け出してゆこう」「永遠のもっと果てまで/惑星になりたい」

TVドラマ「おだいじに」に“松田聖子”役で出演し役名のままデビュー。80年10月1日発売の「風は秋色」から88年9月7日発売の「旅立ちはフリージア」まで24曲連続でオリコンシングルチャート(週間)1位を獲得するなど、まさに80年代を代表するトップアイドルである。アイドル時代には松本隆・呉田軽穂(松任谷由実)コンビの作品が多かったが、90年代に入ると自らプロデュースやシンガー・ソングライターとしての活動も行うようになる(楽曲制作はアイドル時代から行っており、いくつかのアルバムに収録されている)。80年代前半に流行した髪型と言えば「聖子ちゃんカット」だが、本人は82年にはショートカットにしている(ただし、いわゆる82年組のアイドルの多くが聖子ちゃんカットでデビューした)。

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松田聖子に松本 隆が与えたもの
松田聖子のアルバム『風立ちぬ』

三原じゅん子 「セクシー・ナイト」「だって・フォーリンラブ・突然」

元々、女優としてのデビューだったが、歌手としても活躍した。レーサー、介護施設の経営など多彩な顔を持ち、現在は参議院議員として永田町をフィールドとしている。子宮頸がんの闘病歴があり、医療や介護問題への関心を強め、がん撲滅等の啓発活動を行なうようになった。これが政界進出のきっかけと言われている。

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