――今年の『EBiDAN THE LIVE UNIVERSE 2023』は2日間で3公演が開催されました。あらためて振り返ってみていかがですか?
志賀李玖(ICEx)「僕たちはICExとして、そしてEBiDANのグループの一員として初めて“EBiDAN THE LIVE”に出演させていただいたことがものすごく嬉しかったです。さらに、はじめてセンターステージでパフォーマンスをさせていただいただけでなく、先輩たちの楽曲を一緒にコラボしたり、ずっと憧れていたシャッフルにも出演させていただいて、皆さんと一緒に“エビライ”を盛り上げられたということに感動しました」
FUMINORI(BUDDiiS)「ICExは本当にキラキラしてたよね。僕たちBUDDiiSの前にパフォーマンスをしていたんですが、“すごくいいバトンをパスしてくれたな”と思ったんです。あの日以来、ずっと頭の中にICExの「CANDY」が頭の中に流れているんですよ。振り付けも覚えました!」
志賀「今度一緒にぜひ!」
FUMINORI「…ぜひ!でも僕があの視線をくるっと動かすところ、かわいくできるかな…?」
志賀「できます!」
FUMINORI「おぉ!じゃぁ来年のシャッフルでやるか!」
リョウガ(超特急)「…それは誰か見たい人がいるのか?」
FUMINORI「お~い!(笑)」
――あはは。来年を楽しみにしていますね。志賀さんはシャッフルでは超特急の「Kiss Me Baby」を超特価として披露していますね。
志賀「はい。リョウガさんと一緒にできるということで、ものすごく緊張してしまい、立ち位置も不安定で…」
リョウガ「圧、感じた!?(笑)」
志賀「いやいや…!最初に振り付けを動画でいただいたんですが、わからないところを直接リョウガさんが教えてくれてすごくわかりやすかったです」
リョウガ「ちょうど僕が体調を崩していた時期に振り入れをしなくてはいけなかったので、動画になっちゃったんだよね。それもあっておまかせしちゃうところが多かったんですけど、すごく練習していることが伝わってきたし、自分もこういう時があったのかな?って初心を取り戻しました。真っ直ぐな気持ちを!」
長野凌大(原因は自分にある。)「僕も超特価で超特急のユーキさんの役をやらせていただきました。僕は事務所に入った時から憧れの存在である超特急さんをやれることがすごく嬉しかったですし、しかもユーキさんがセンターの曲ということで責任重大だなと思っていました。実際にユーキさんに振りを教えていただいて、すごくいい経験になりました」
志賀「そういえば、長野凌大くんがカメラに抜かれるたびに、ICExのメンバーが全員“わ~!”ってなっていたんですよ。とくに振り返った時の表情がすごくって、ICExみんなで“真似をしよう!“と言い合ってました」
一同「かわいい…」
――全員から“かわいい”頂きました(笑)。たしかに、長野さんの表情管理はすごいですよね。
曽野舜太(M!LK)「僕のお母さんもりょうちん(長野)の表情管理がすごいって言っていたんですよ」
長野「そういってもらえると嬉しいですね。げんじぶ(原因は自分にある。)は、表情管理をすごく大事にしていて、カメラ割りもすごく意識しています。そこをちゃんと認めていただいたようでうれしいです。これからも表情管理は意識していきたいです」
――芳賀柊斗さんも、グループとしては初めての“エビライ”になりますね。
芳賀柊斗(Lienel)「はい。Lienelとして、あんなに大きな場所でパフォーマンスが出来たことがすごく嬉しいですし、すごく大事な2日間を送ることが出来ました。僕もシャッフルユニット(わんわんオンリー)に参加できてすごく嬉しかったですし、楽屋に先輩が来てくれて、みんなと話しているときに、“EBiDANの一員になれたんだな”ってすごく嬉しくなったんです」
――どなたが来てくれたんですか?
芳賀「隣の楽屋がBUDDiiSさんで、FUMINORIさんがちょっかいをだしに来てくれたんです(笑)。そのおかげで緊張していたメンバーたちに笑顔がたくさん戻ったんです」
FUMINORI「まじか~。無意識だったわ~」
リョウガ「無意識だったら、いまのくだりを記事に入れなくてもいいよね?」
FUMINORI「いや、全部書いてください!(大声)」
一同「あはは!」
――芳賀さんはONE N’ ONLYの「YOUNG BLOOD」をシャッフルで参加していましたね。
芳賀「はい。この曲は本当に振りの数が多くて、すごく難しい曲だったんですけど、楽しかったです」
HAYATO(ONE N’ ONLY)「この曲って、本当にシャッフルには向いていないと思うんですよ。でも、芳賀くんは歌も完璧に歌っていましたし、なにより歌声がすごくキレイで釘付けになっていました。僕の推しメンです!」
芳賀「ありがとうございます!」
HAYATO「かわいいでしょ!」
――かわいいです、かわいいです!
HAYATO(満足そう)
――「YOUNG BLOOD」は、志村玲於さんとFUMINORIさんも参加していましたね。
志村玲於(SUPER★DRAGON)「この曲は全体を通して一番練習したんじゃないか?って思うくらい難しくて。一番力が入った曲になりました。曲調的にはスパドラの曲と雰囲気が似ているので、その空気感も落とし込めたらいいなと思いながらやっていたんです。でも大変でしたね(笑)」
FUMINORI「僕はHAYATOの役だったので、かなりキツかったですね(笑)。HAYATOって、ラップも歌もやっていて、魅せ場がすごく多いんです。さらにラップもダンスもうまいから、そこにどうやって自分の色をプラスして見せていくか?ということを考えていたので、難しかったですね。これは悪い意味ではないんですが、僕はもうこの曲はやらなくていいです!」
HAYATO「なんでよ!(笑)」
FUMINORI「パフォーマンス能力が相当高くないとできない曲なんですよね。あんなに激しい曲で歌って踊ってラップをするなんて本当にリスペクトを送りつつ、もうヤンブラはリタイヤで!(笑)」
一同「あはは!」
FUMINORI「そういえば『EBiDAN THE PARADE 2023 SPRING』(ライブレポート)でもシャッフルで「YOUNG BLOOD」をやったんですよ。それに、衣装がとにかく暑くて!
HAYATO「そうそう!フワフワだからね(笑)」
FUMINORI「あらためて、いろんなグループのことを知るきっかけになるシャッフルはすごく楽しいですね」
長野「げんじぶは、杢代和人が戻ってきて7人体制で久しぶりのステージでした。僕たちが始まったのも“エビライ”でしたし、戻ってきたのも“エビライ”だと考えると、すごく縁があるなと思いました。来年ももっと成長したげんじぶを見せられたらいいなと思っています」
曽野「M!LKとしては、山中柔太朗が前日に欠席することになり、どうしようかと考えて、急遽パネルを作ったんです。それもあって、なんとか乗り越えた“エビライ”だったなと思っていて。これまでの“エビライ”って、グループごとのステージに分かれていたので、1年に1度、磨き上げたスキルを見せる場所のような感覚だったので、内心みんな燃えているよう感じだったんですよね。でも、今回はみんなで作る“エビライ”となり、よりEBiDANらしさ、EBiDAN沼を作れたんじゃないかなと思っています」
――今回は超特急のユーキさんが構成を担当されていますが、とても良かったですよね。
リョウガ「そうですね。これまでと同じ、グループが順番に出てくるスタイルであれば、自分の推しのグループのときだけに集中ができるんですが、“エビライ”はお祭りなので、全員で楽しむというコンセプトなんです。なので、いつ何がくるかわからない、ドキドキとワクワクで満たされたライブになったと思います。その分、お客さんたちはすごく疲れちゃったとは思いますが、あらためてみんなで作り上げていくステージは本当にいいなと思いました」
――リョウガさんのMCもキレッキレでしたよね!
髙田彪我(さくらしめじ)「そ、そうなんです!」
リョウガ「なんか言わされてない!?」
髙田「言わされてないです!(笑)やっぱり、リョウガくんがまわしてくれたり、まとめてくれると、全体がきゅっと締まるので、リョウガくんにしかできないことだと毎年思っているんです」
志村「全体で60人以上いるグループをちゃんと見られるのはリョウガくんぐらいだと思うので、毎年MCを見るたびに尊敬しています」
HAYATO「リョウガくんが隣にいるだけで安心感がすごいんですよ」
リョウガ「HAYATOとジャン海渡と3人でMCをやった時は、両手にラッパーがいたからどうしようかと思ったけどね(笑)」
HAYATO「違和感なかったですよ!」
リョウガ「ほんとかよ!3ラッパーには見えないだろ?(笑)」
――ちなみに曽野さんは西日本ユニットで「青春~珍道中~」を披露していましたが、とびきりキュートでしたね!
曽野「あれはもう、とにかくみんなで“パッションでやりきろう!”と話し合っていたんです。自分たちも笑っちゃうくらい振り切ってやったことが、すごく好評だったようで、安心しました(笑)」
リョウガ「ワンマンとかやったら?」
曽野「えぇ!?ちょっと僕はあそこまでかわいいのは、また、ほら…」
志賀「これまで、先輩たちのカッコいい一面をずっと見ているので、かわいい一面を見られたのは、すごく貴重だなと思いました」
芳賀「曲も耳に残りますし、すごくかわいくて…あれ?かわいいって言っていいのかな…?」
曽野「いいんだよ!(笑)」
芳賀「よかった(笑)。もし、また次回やる機会があったら、Lienelにも西日本出身のメンバー(森田璃空)がいるので、みなさんに入れてもらえたらいいなって思っていて」
曽野「ぜひ再来年あたりに…」
志村「来年じゃないのかよ!(笑)」
曽野「貴重なステージになるので、ぜひU-NEXTでチェックしてみてください!」
――とてもいい宣伝ありがとうございます(笑)。
HAYATO「ワンエンとしても、メンバーみんながいろんなステージを経験できて、すごく楽しそうにしていたんですよ。よりグループの個性を感じられたんじゃないかな?と思っています。みんな、すごくいい個性を持っていますよね」
――HAYATOさんはシャッフルやオリジナル曲、MCなどずっとステージにいたイメージがあるのですが…。
HAYATO「そうなんです!あまり楽屋に戻れませんでした(笑)。なかでも韓流好きユニットとして「Invader」は、韓国語でレコーディングをして、ラップもしたのですごく難しかったです。なので、ボーカルをしっかり歌っていたSHOOTと(池田)彪馬くんはすごいなと思いましたね。でも、K-POPが大好きなのでやっていて楽しかったです」
――韓国語、ポルトガル語、日本語、英語とどんどんグローバルになっていきますね。
HAYATO「ほんとだ! 今後ももっと東南アジアの言葉を増やしていきたいですね(笑)」
一同「あはは!」
志村「兄弟ユニットにも出てたよね」
HAYATO「そうだ、そうだ」
志村「HAYATOはいろんな顔を持っているんですよ。ダンスもうまいんですが、少しでもしゃべると“かわいいな”って思うんです。ゆったりとしたしゃべり方とかかわいいじゃないですか?それなのにダンスをしたときに表情がガラッと変わるんです。そこにファンは惹かれるんじゃないかなと思っていて!(早口)」
FUMINORI「急に早口じゃん(笑)。そこは半角で書いてもらおうか?」
志村「新しい表現!(笑)」
FUMINORI「BUDDiiSは他のグループに比べると、EBiDAN歴がすごく浅いんです。なので、今回みなさんと仲良くなれたことが嬉しかったですし、メンバーもすごく喜んでいたので、大きな一歩になったんじゃないかなと思っていて」
――特に誰と仲良くなりましたか?
FUMINORI「リョウガ一択です!」
リョウガ「え!?」
FUMINORI「プライベートで言うと、ユーキ、リョウガ、(吉田)仁人とLINEを交換しました!リョウガとは、同じ年ということもあって、ずっと仲良くなりたかったんですよね。それに、今回“もう敬語をやめよう”と言ってくれたので、タメ口で話しているんですが、日が空くと敬語になっちゃうんですよね(笑)」
リョウガ「タメでいいから」
FUMINORI「うぇ~い!(肩を組む)」
リョウガ「個人的には全員タメ口でいいくらいなんですよ。ちゃんとリスペクトは伝わってくるから、(芳賀に向かって)今の時間だけでもさ、タメ口でいいんだけど、どう?」
芳賀「えっ…!り、リョウガ…(最大に細い声)」
FUMINORI「もういじめないの!(笑)」
――リョウガさんは振り返ってみていかがでしたか?
リョウガ「そもそもEBiDANというものが生まれ、路上から始まり、2023年になり代々木第一体育館に立てるのは、個人的にものすごく感慨深いですね。前回、DISH//が抜けて、より勢いを失わないように加速していこうというこのタイミングで、こうやって“エビライ”ができたのはすごく良かったですし、今回はいつもよりもリハーサルが多かったんですよ。そのおかげでみんなとコミュニケーションが取れたのはすごく良かったですね」
―――シャッフルではリョウガさんはリョウガさん役でしたね。
リョウガ「そこをいまだに“なんでだろう?”って思っていて(笑)。俺の役ってどういうことなんですかね? “超特急のリョウガさん役をやらせてもらいました”ってブログでも書いた方がいいのかなって思ったりしていて(笑)」
――あはは。でも、違うメンバーを従えてのパフォーマンスはまた違いますよね。
リョウガ「そうですね。立ち位置が一緒にせよ、ちょっと違いますし、あらためて新鮮な気持ちで既存の曲を踊れたのは良かったですね。いつもとは違う緊張感でやらせてもらいました」
志村「SUPER★DRAGONとしては、(伊藤)壮吾の体調が崩れてしまったので、急遽8人でのライブになったんです。それも前日だったので、立ち位置や振付などをちょっとずつ変えて直していたので、危機的状況を乗り越えたからこそ生まれた絆がありましたね。来年は壮吾も一緒にエビライに出たいですね」
リョウガ「玲於が変更を考えたの?」
志村「基本的にライブは自分たちでやるので今回もそうですよ」
一同「すごい!」
志村「全体曲も壮吾がいないところを埋めたりして、よりいい物を届けなくちゃいけないという想いがありましたし、1人欠けてしまったからと言って、パワーを落としちゃいけないと必死になっていたんです。そういう意味ではピンチをチャンスに変えることが出来たんじゃないかなと思っています」
髙田「さくらしめじとしては、EBiDANの全体曲で楽器を弾かせてもらったのは、すごく嬉しかったですね。これまで昨年卒業したDISH//さんが全体曲を弾いていたので、僕たちが受け継ぐことが出来てすごく嬉しかったんです。これからも、EBiDANの楽器隊として、音楽を背負っていきたいなと思っています」
――さくらしめじは、ふたりという少人数であのステージに立つのはまた他のグループとは違うプレッシャーがあると思うのですが…。
髙田「そうですね。あの代々木の大きなステージは、個人的にもほかのアーティストさんのライブを客として見に行ったこともありましたし、憧れのステージでもあったんです。そこにさくらしめじのふたりで立てたことはものすごく光栄でした」
FUMINORI「あらためて、さくらしめじのポテンシャルはすごい!って思いました。だって、ダンス&ボーカルグループがほとんどの中、フォークデュオとして2人で出演して、さらにシャッフルにも参加しているじゃないですか」
リョウガ「めっちゃ踊っているもんね」
FUMINORI「もし、僕がやれと言われたら絶対できないから、心からすごいなって思ったんです。めちゃくちゃ尊敬しています」
リョウガ「そこにさくらしめじの選択肢がないところがすごいよね(笑)」
FUMINORI「年々ダンスの難易度が上がっていくんですよ」
――おふたりは、普段ダンスのレッスンをしているんですか?
髙田「いえ、していないです(笑)。なので、みんながどんどんレベルアップしていくので、ついていくのが大変で…!さらに、今回“DJをやってよ”とユーキさんに言われて、“や、やります!”と言った次第で…」
リョウガ「あの時間、すごかったよね。あの時間だけ“a-nation”だったもん!(笑)」
――今後さくらしめじとしてダンスとDJの時間ができるかも…?
髙田「考え中です!(笑)」
一同「すごい!」
髙田「いやいや、でも“エビライ”は本当にいろんな経験をさせてくれるからこそ、いろんな刺激を吸収して、これからのさくらしめじに活かしていきたいなと思っています」
――シャッフルはSUPER★DRAGONの「Mada‘ Mada‘」でしたね。
髙田「はい。僕は彪馬くんの役だったんですが、想像以上にハードだったんです。あらためて自分が踊ることでスパドラみんなの結束力のすごさを感じました」
曽野「僕は彪我くんとシャッフルを一緒になることが多いんですよ。今回も、高くてロングトーンなパートを歌い上げているところがすごくカッコよかったですね。僕は(古川)毅くんの役だったんですが、毅くんが“思い切りやった方がカッコいいよ”とアドバイスを頂いて、その通りやってみたらすごく楽しかったです」
志村「このシャッフルはめちゃくちゃ良かったですよ。かなりロックテイストな曲なので、勢いが大切なんですが、すごくいいステージだったと思います」
――そして、その60人を超えるメンバーでの「前略、道の上より」もすごく素敵でしたね。
リョウガ「今回、ライブ初披露だったので、その分気合いが入りましたし、原宿で生まれた一世風靡セピアさんの名曲を、その隣である代々木でパフォーマンスすることができて感慨深かったです」
長野「緊張感もすごかったですね。実はこの振り付けって、間違えたらすぐわかっちゃうんですよ(笑)」
志村「本当にそう!(笑)」
長野「なので、始まる前から緊張しましたし、でも、全員でやることに意味があるので、“エビライ”でやることが出来てよかったです」
――舞台裏でより仲良くなったメンバーはいますか?
志村「FUMINORIとは練習の後、一緒に帰ったりしたよね。HAYATOとは舞台を一緒にやってから、温泉に行ったよね」
HAYATO「そう!ワンエンのメンバー+玲於くんで行ってすごく楽しくて」
リョウガ「それ、邪魔なんじゃない!?」
HAYATO「邪魔じゃないです!(笑)」
志村「よかった~。それにしても、ワンエンとは不思議なくらい一緒にいるね(笑)」
曽野「玲於くんはすごく社交的なので、M!LKのメンバーともよく一緒にいるんですよ」
――クラスに1人いてくれると助かりますね。
一同「助かる~!(笑)」
志村「あはは。みんなとお話したいんですよね。そこでお互いの特技などが分かれば、仕事にも生かされると思いますし!」
――長野さんは誰か仲良くなりたい人はいますか?
長野「僕は…えっと、そうだな…FUMINORIさんとか…」
FUMINORI「ちょっと!どうでもいいときだけ名前ださないでよ!(笑)」
長野「そんなことないです!(笑)なんか、愉快な方だなって思って…」
FUMINORI「愉快!」
――まぁ、愉快は世界を平和にしますからね!
志村「パンチライン!(笑)」
FUMINORI「よし、仲良くなりましょう!(笑)」
――志賀さんはいかがでしょうか?
志賀「今回、生まれ年が2004年の“04組”で集まったんです」
芳賀「僕もそうなんですが、あとはFUMIYAくん、松村和哉くん、杢代和人くん、楽くん…」
リョウガ「うちのハルもそうだね」
一同「強いメンバー!」
志賀「このメンバーで何かできたらいいなと思いましたし、仲良くなりたいですね」
芳賀「僕はHAYATOくんと仲良くなりたいです!」
HAYATO「温泉に行こう!」
一同「早い、早い!(笑)」
芳賀「 Lienelとしてエビパレでデビューさせていただいた次のステージが、ワンエンさんのライブのオープニングアクトだったんです。その時にすごくカッコよくて、ちょっと近寄りがたいイメージがあったのですが、いざ話してみるとすごく優しくて!」
HAYATO「ちょっと宿を予約しますね(笑)」
FUMINORI「怖いから!(笑)」
――では最後にリョウガさん、まとめをお願いします!
リョウガ「U-NEXTで3公演、しっかり見られるので、“エビライ”の進化、真価を感じてもらいたいですし、仲の良さもしっかりと出ているので、じっくり堪能してもらえたら嬉しいです。これからもEBiDANの活躍を楽しみにしていただけたらと思っていますので、これからもチェックをお願いします!」
(おわり)
取材・文/吉田可奈
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【配信時間】
2023年11月4日(土)12:00~
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