「ゆるめる、しずめる、ととのう」をコンセプトにしたスキンケアブランド、ニーがローンチ。美容効果とともに心地よい睡眠をサポートするメディテーションスキンケアアイテムを発売した。

オリジナル配合のオーガニックCBDを使用したブースターローションとオールインワンジェルの2種を展開する。

写真左 ブースターローション「nii SKINCARE 01」50ml/6600円(税込) 写真右 オールインワンジェル「nii SKINCARE 02」100ml/8800円(税込)

CBD(カンナビジオール)とは、医療現場でも長年使用されてきた植物由来の成分。 抗酸化作用、鎮静作用・抗炎症効果があるとされ、皮膚炎、ニキビ、アレルギーやアトピーの治療にも取り入れられている。

ほかにも、自律神経の正常化や、免疫細胞の活性・代謝促進・血流の改善などの働きも持ち合わせる。

今回販売されたアイテムは、ニー独自の製法により水溶化したCBDに加え、保水力の高いヒアルロン酸や、毛穴を引き締める植物エキスを配合することで、シミ・シワ・たるみの原因となる肌の酸化を防ぎ、肌トラブルの元となる炎症を抑える効果が期待できる。

保湿効果を高めるため1gあたり約6ℓの水分を保持できるヒアルロン酸Naを配合。

深く浸透し、うるおいベールを長く保てる種類のものを掛け合わせることで、長い時間水分量を保持できる処方となっている。

またこれに加え、様々な植物エキスを配合する事で抗炎症、美白効果を高めている。

抗炎症・抗アレルギー作用に優れたCBDやセイヨウキズタ、スギナなどエキスを使用することで全ての肌トラブルの元となる炎症を抑え、ボタンやクズ根エキスによる抗酸化作用・美白効果で、老化の原因となる紫外線やストレス、花粉などの影響から肌を守る。

肌を引き締め、毛穴の開きやたるみの改善が期待できる血行促進・収れん作用のあるクレマティス葉、ヒバマタ、セイヨウナツユキソウ花エキスも配合。

肌荒れや赤み、ニキビなどのトラブルを落ち着かせる鎮静効果のあるユキノシタエキスやCBDにより、肌の状態を健やかな状態に戻し、トーンアップも期待できる。

肌だけでなく、心身のあらゆる不調に作用すると言われているCBDの効果により、深いリラックス効果やストレス軽減、安眠促進が期待でき、深い眠りによって肌の回復力も高まるという。

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