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──encore初登場のONE N' ONLYですが、改めてワンエンとはどんなグループだと言えばいいですか。

HAYATO「僕たち一人一人が唯一無二の代わりのきかない存在になっていきたいという思いを込めたグループ名になっています。インタビューしていくうちにバレちゃうと思うんですけど(笑)、6人それぞれがみんな個性的で、普段からうるさいメンバーです。仲がいいのも取り柄ですね」

EIKU「プライベートも一緒に遊ぶくらい仲が良いので、チームワークはどのグループにも負けないかなと思っています」

HAYATO

HAYATO

EIKU

EIKU


TETTA「仲の良さはもちろんなんですけど、J-POPとK-POPを融合させたJK-POPというサウンドが僕らの強みになっていて。新しいジャンルを作り上げていくグループだと思います」

KENSHIN「最近はTikTokにも力を入れているんですけど、今の流行をキャッチしている、令和のダンス&ボーカルグループです!」

TETTA

TETTA

KENSHIN

KENSHIN


NAOYA「カッコいいとか、可愛いとか、アンニュイとか、セクシーとか。どんなものにでも化けれるのが強みだと思います」

REI「最先端で独特のサウンドにメッセージ性の強い歌詞をのせていて。僕たちにしかできない唯一無二の楽曲を世の中に届けているんじゃないかと思っています」

NAOYA

NAOYA

REI

REI


──個性がバラバラで仲がいいとありましたが、隣のメンバーがどんな人かを紹介してもらえますか?

REI「NAOYAは、人を細かいところまで見てますね。ちょっとした仕草で、困ってそうだなっていうのを察してくれるし、広い視野で一人一人のことを見てくれていて。その視野の広さがパフォーマンスに出ているし、ワンエンになくてはならない存在だなっていつも思ってます。ものすごい個性の強いメンバーをうまくまとめてくれるのもNAOYAですね。彼がいないと、きっとみんな、バラバラに行動しちゃってるんじゃないかと思います」

TETTA「女王蟻みたいな感じです(笑)。僕らは小さい蟻で、一人だけでっかい蟻みたい」

──メンバーは働き蟻なの?

NAOYA「はい!働かせてます」

メンバー一同「おいっ!どういうことだよ!!(笑)」

NAOYA「EIKUは歌声が天才的で唯一無二ですね。もともとは、僕とTETTAとREIはEBiSSHで、さとり少年団だったEIKUとKENSHIN、HAYATOとはワンエンになってから一緒になったんですね。同じグループになったからこそ、まじでこの歌声は俺らの武器だなって思うことが多くて。TETTAとREI、EIKUという3人の歌声の個性は聴いただけですぐにわかるし、グループの面でも大事な存在だなと思います。あと、EIKUは運動神経も抜群で、好きなことに熱中するタイプでもあるんですけど、グループでは末っ子なので、末っ子感もあっていいなって思います」

EIKU「その通りだと思います」

KENSHIN「謙遜しないんだね(笑)」

EIKU「グループの末っ子だから。行動もガキだし、昔からずっと体を動かしていたので、運動も得意。それが今にいかせているなと思います。そして、僕とKENSHINとHAYATOはさとり少年団で一緒で、昔から仲がいいんですけど、KENSHINは繊細というか、素直ですね。思ったまま感情を表してくれるんですよ。嬉しいこと言ったら、ちゃんと照れてくれる。武器は身長が一番高くて、手足も長いこと。それがダンスにも活かせているし、グループのことも考えてて、いろんなことを教えてくれたり、アドバイスもくれるし、何より、一番素直だなって思います」

KENSHIN「素直を前面に出していきます! TETTAくんはムードメーカー。おバカな一面もあったりするんですけど、朝早くてみんながまだ眠い時でも一人だけ明るくて。場の空気を引っ張ってくれる、なくてはならない存在だと思います。でも、僕が一番好きなのはステージにいる時のTETTAくん。すごくセクシーなんですよね。パフォーマンス面でも引っ張ってくれているので、この人こそが唯一無二の存在かなと思います」

TETTA「ちょっと前を向けないですね(笑)」

REI「いや、まんざらでもないはずです(笑)」

TETTA「自分が気づけてない部分を気づかせてくれてありがとう! 俺、セクシーなんだなって、今、再確認しました。あとで鏡で自分を眺めたいと思います」

──(笑)TETTAさんから見たHAYATOさんは?

TETTA「ダンスリーダーですね。ダンス歴もいちばん長いので、すごく頼りになります。いつも先陣を切ってくれるので、ワンエンはHAYATOの背中を見て、進んでいるって感じていて。何より性格が優しくて、誰に対しても平等に接することができる。なかなかそういう人って、他に出会ったことがないんですよね。そのくらい優しいし、グループを引っ張ってくれる存在だけど、プライベートだとたまに2個下感、弟感が出たりする場面があって。例えば、スマホの充電が残り0%になってから気づく、みたいな。そういう抜けてるところも含めて可愛くて。まとめると、そんな愛嬌のある、ダンスのうまいやつです」

HAYATO「ありがとうございます。褒められると嬉しい。REIくんは最年長なんですけど、普段はあまり自分から年上ぶらないし、いつも低姿勢なんですけど、いざとなったら、年上を出してくれて。いざというときにお兄ちゃんを出してくれるから、甘えられるんですよね。言葉遣いも丁寧だし、大人だなって思います。ステージでのREIくんは、エロいですよね。マイクの持ち方1つを見ても、大人の色気がある。考えてなさそうで、ちゃんと考えてて、作り込んでステージに臨んでいるなっていうところが僕は好きです。振り幅の広い歌声も大好きです」

REI「死ぬほど嬉しいです!」

NAOYA「……最年長が一番素直なんじゃないの」


──あはははは。ワンエン結成から3年目に入ってますが、これまでを振り返って、もっとも印象に残ってることはなんですか?

EIKU「ちょうど、今、取材しているこの場所で、僕らがEBiSSHの撮影を見学に来たんですよ。そのときに初めて、後に1stシングルとしてリリースする「I’M SWAG」を聴かせてもらって、ワンエンとして披露するんだよって言われたんですよね。3人でずっとやってきてたし、楽曲もさとり少年団とは真反対だったので、こういうクールな楽曲を歌って踊ってパフォーマンスできるんだなって思ったのがすごく印象的でしたね」

KENSHIN「やっぱり、EBiSSHとさとり少年団で初めてツーマンライブをやった時はいろんな感情になりましたね。それまで3人でやってたのが、当時7人で初めてパフォーマンスした時の気持ちは一生忘れられない思い出ですね。ワンエンっていうグループで頑張っていきたいって前向きな気持ちになっていたし、ここからまた新しい仲間と、心強いみんなと新たに作り上げるんだっていう期待感、ワクワクが大きかったですね。すごく懐かしいです」

NAOYA「僕は、去年、コロナ禍になって初めてのオンラインライブですね。目の前にファンのみんながいないと、こんなにもライブは物足りないのかって感じて。SWAG(ワンエンのファンの総称)の存在の大きさを改めて実感したライブでした。でも、今度のツアーで久々に有観客ライブをやれるので、その時のステージが、僕の中の一番の思い出になるんじゃないかなって思います」

HAYATO「2019年12月のライブかな。その時は、まだこんな状況になると思ってなかったんですけど、そのライブを最後に、有観客でのライブができなくなってしまって。その年の締めくくりのライブでもあったし、かけていたものもあったんですね。新曲の「Only One For Me」をやったんですけど、歌詞にワンエンも出てきて。自分たちのことを歌ってる曲でもあるので、その曲を初披露した瞬間の記憶を結構、鮮明に覚えてますね」

TETTA「2ndシングル「Dark Knight」と3rdシングル「Category/My Love」が、2作連続でオリコンウィークリーチャートの1位をとらせていただいた時は衝撃でしたね。ライブ前に楽屋にいたときに、マネージャーさんに教えてもらって、飛び跳ねて喜んだ記憶があります。その時、ウィークリー1位の大きさっていうのを全く知らなかったけど、後から改めて、すごいことなんだなって再確認したし、どこに行っても、”1位を獲ったぞ”って言える。ワンエンとしてのひとつの称号を手に入れられたことが嬉しかったですね」

REI「その「Dark Knight」を京セラドームで開催された関西コレクションで披露したんですけど、そこで、いつか自分達のライブをここでやりたいなって思ったんですよ。ここが夢の場所だなって。自分の中でぼやけていたビジョンが、ドームという規模のステージを実際に体験することではっきりとした。ワンエンが大きくなりたいって思わされたステージだったし、これからも頑張っていきたいって思います」

──ドーム・ライブが夢だと言っていいですか?

KENSHIN「そうですね。元々、ぼんやりとドーム行きてえなって思ってたんですけど、関西コレクションで京セラドームに立ったら、ここにまた帰ってきたいねって再確認して」

TETTA「”この会場にいる全員がSWAGだったらやばいね”って話してて。そんな妄想をして、ニヤニヤがとまらなかったですね。楽屋でも、みんなで”また絶対に立とうね”って言ってました」

Video Chat

「Video Chat」


──メンバーの個性とグループの歩みを聞いたのは、新曲「Video Chat」がこれまでのイメージと違ってたからなんですよね。エッジーでクールなヒップホップやハードなエレクトロな多かった印象ですが、本作は明るくポップな曲になってます。

TETTA「確かに真逆ですね」

REI「今のコロナ禍で気持ちが沈んでる世の中を少しでも明るく元気にしたくて作った曲なんですね。直接会うことができないけど、みんなは一人じゃない。ビデオチャットを通して繋がって、一緒に楽しく踊って笑顔になろうっていうメッセージを伝えたかったので、ジャケットもMVもこれまでにない明るいものになったのかなって思います」

HAYATO「この前、MVの撮影をしたんですけど、不思議な感じがしましたね。いつもはカメラをぶっ倒すくらいの勢いで睨みを効かせてたんですけど、はじめて笑顔で踊って」

REI「トップバッターだったから、一瞬、「Dark Knight」が入りそうになってたけどね」

HAYATO「一瞬ね。”もっと笑ってください”って言われました(笑)。あと、さっきKENSHINも言ってたけど、最近はTikTokに力を入れてて。曲やダンスも、TikTokでも愛されたらいいなと思って、EIKUがTikTokに寄せた振り付けを考えてくれて。いろんな人がSNSを通して、歌ったり、踊ったりしてくれることで、会えない分まで繋がってハッピーに過ごせるんじゃないかっていう、こういう時代だからこそできた曲かなって思います」

──EIKUさんはどんな振り付けを考えてましたか?

EIKU「振り付けは初めての挑戦だったんですけど、ハッピーで誰でも気軽に聴ける曲なので、TikTokに寄せて、可愛らしいフリにしてて。コンセプトは少年感、子供っぽい感じで、子供が踊って、笑って、笑顔あふれるようなフリをつけました。レコーディングも今までと違った歌い方をしていて。今までは圧を強めで、カッコいい感じで歌ってたんですけど、今回は、ちょっと子供のような鼻にかかった声で歌ったので、今までと違ったテイストになったと思ってます」

TETTA「ジャケ写を見て欲しいんですけど、これが普段の僕たちなんですよ。今まで僕らが出してきた作品とは真逆なので、これまでを知ってる人はすごいギャップを感じてもらえるだろうし、この曲で知ってくれる方は、なんて可愛い、仲の良さそうなグループなんだって思うんじゃないかな」

HAYATO「今までとはぜんぜん違うよね。こんな顔してたんだって驚く人もいるかもしれない」

KENSHIN「今の僕たちだからできた曲だと思いますね。このコロナ禍で有観客のライブができなくなって、インスタライブもするようになって、TikTokにも力を入れるようになって……。いろんなことが重なり合った今だからこそできた曲だし、去年から今年にかけて僕たちが蓄えた力を全て注ぎ込んだ曲になっているので、聴いてくれた方が元気に、明るくポジティブになってくれたら良いなと思います。」

NAOYA「この時代だからこそできた言葉だし、タイトルだなと思ってて。それこそ、去年の自粛期間中に僕たちもビデオチャットをつないで筋トレをしたり、プライベートで集まって人狼で遊んだりしたんですね。直接会えないもどかしさを僕たちも経験しているので、そこをなんとか楽しみに変えられないかなって考えて、僕たちから送るエールとして作った曲なんです。この状況下だからこそ届けたい応援ソングだし、僕たちからのエールだと思って、たくさん聞いて欲しいですし、EIKUが誰でも踊れるような振り付けを考えてくれたので、一緒に踊って欲しいですね」

──MVはどんな内容になってるんですか?

NAOYA「メンバーみんなでチャットしてるみたいな感じですね」

HAYATO「それぞれの部屋からっていう」

NAOYA「EIKUだったら、ギターを弾けるからギターを持ってとか、REIは料理をしたり」

──見どころを挙げるとすると?

TETTA「この苦しい状況の中でも楽しいこともあるよっていうメッセージ性が込められてるところですかね。みんなの気持ちを前に押してくっていうところがポイントなので、僕ら一人一人の笑顔が見どころですね」

REI「珍しいね。いつもなら僕のほくろを数えてくださいっていうのに」

TETTA「いや、グループを代表してたから。ちょっとわかりづらいでしょ。僕のチャームポイントだけど、”顔だけで26個あるはずなので数えてください”ていうのは身内すぎるからね(笑)」



──(笑)みなさんが、このジャケ写のような笑顔になるには何が必要ですか。例えば、落ち込んだ時とか、何か嫌なことがあったときに。

一同「うーん……何かな~」

NAOYA「(メンバーを見渡しながら)もう、みんななってるじゃん。僕はメンバーですね」

TETTA「おおっと!いいこと言っちゃって!」

REI「おおーい、ずるいぞ!」

NAOYA「ふふふ。でも、ほんとにメンバーといる時は自然と笑顔になってるし、明るくいれるかなって思います。もちろん、たまにイラっとするときはありますけどね(笑)。でも、去年、自粛期間が開けて、久々に会えた時はほんとうに嬉しくて。一緒にいると楽しいし、僕を笑顔にしてくれるのは、やっぱりメンバーかなと思います」

HAYATO「メンバーと僕はファンの皆さんですね。インスタライブで配信することが多くなったんですけど、SNSのコメントひとつひとつがほんとに嬉しくて。会えてはないけど、実際に会話してるみたいな感覚になれるので、コメントを見るだけで笑顔になっちゃいますね」

REI「ひとり暮らしをしているとどうしても、気持ちが下向きになりがちで自分が一人なんじゃないかって感じてしまう人も多いと思うんですよね。NAOYAはメンバーって言ったんですけど、自分を支えてくれる人は誰かしらいると思うし、自分は一人じゃないんだって前向きな気持ちが大事だなって思っていて……」

NAOYA「被せなくていいよ。REIは車じゃない?」

REI「そう、僕、フェアレディZが大好きで、”400Z”のために生きてます」

KENSHIN「あと、料理も好きで、炊飯器を見てるときは、この顔になってるはず。”炊飯器が奥さん”って言ってるから」

REI「そうですね。象印が奥さんです……やかましいわ!もういいよ! 車が大好きなので、新型ハチロクが出たときは"僕は一人じゃない!"って思いましたね」

NAOYA「どういうこと? 怖いよ」

EIKU「僕はサバゲーですね」

HAYATO「サバゲーやってるとき、この顔してるの? EIKUも怖いよ(笑)」

EIKU「最近、始めたばかりなので動画を見たりしてて。でも、自粛期間中はビデオチャットで地元の友達と話したりもしたので。そこは自分の支えになりましたね」

KENSHIN「僕も友達と電話しているときですかね。昔から仲のいい友達とか、この活動を応援してくれてる親戚や家族のみんなとLINE電話してる時とか。すごく笑顔になれるし、脳内では「Video Chat」が再生されてますね。あと、この前、個人的に思ったのは、最近、4人でインスタライブができるようになって。みんなでワイワイやってる感じがすごく楽しいなって思うし。ビデオチャット感も出てるなって思いますね」

TETTA「僕は太陽」

メンバー一同「ハァ?????」

TETTA「いや、ちょっと聞いて。雨の日はどうしても暗い顔になっちゃうじゃないですか。でも、太陽があるだけでこんなにも明るいし、植物にも栄養を与えてくれる。太陽の役目、すごくないですか。どんな明るい電気よりも灯りを灯してくれる。太陽があるから、僕らも会えてるんだよ。真っ暗な世界では僕ら会えてない。やっぱり太陽というスポットライトが僕のエネルギーの源なんだなって」

NAOYA「さっき、外で撮影してたとき、”日焼け止め塗ればよかった”って言ってなかった?」

TETTA「あはははは。まだ太陽からのキスマークをもらうのは早いかなって」

メンバー一同「は? は? は? は? は? は?」

TETTA「”日焼け”のことを”太陽からのキスマーク”って呼んでるんです。太陽が僕のエネルギーの源です」

メンバー「こわっっ」

──(笑)そして、先ほどもNAOYAさんが触れてましたが、全国5都市を回るZeppツアーが開催されます。

NAOYA「ワンマンライブとしてお客さんの前に立つのは、525日ぶりになるんですよね。この”525”っていう数字はすごく大きいと思う」

HAYATO「声は出せないと思うんですけど、この期間に溜め込んだエネルギーや、ずっと会いたいなと思っていた気持ちを爆発させていきたいですね。今回、ダンスも力入れているので、踊りまくってお客さんが呼吸できなくなるくらい、興奮させてやりたいなと思います」


NAOYA「この状況だからこそ、来てくれた方がみんな、明るく帰ってくれることが嬉しいなと思いますね。ほんと久々のライブなので、ワンエンってこれだよねって思ってもらえるライブにしたいし、ワンエンってやっぱ好きだなとか、隣にいるような近い存在だなって思ってもらえたら嬉しいですね」

HAYATO「今回、初披露する新曲もあるし、配信ライブの時に披露した曲もやるので、生で見てもらうのが楽しみだし、新鮮なワンエンを肌で感じてもらいたいですね」

TETTA「煽り番長どう?」

KENSHIN「自分としてはやりにくいかもしれないですけど、声は出せなくても、みんなの気持ちを全部受け取る覚悟はできてます。だから、みんなは気持ちを思い切りぶつけてくれたら嬉しいし、俺たちも会えない期間に感じたいろんな思いを全力でぶつけにいきたいなと思ってますね」


EIKU「久々なので、まずは”ただいま!”って言いたいですね」

TETTA「”おかえり!”って返ってこないから、一人暮らしの部屋に帰ったみたいになるかもね」

KENSHIN「あははは。それでも、必ず言おうね」

EIKU「言いたいと思ってます! 新曲のパフォーマンスもあるし、自分が振り付けした「Video Chat」もあるし。みんなに一緒に踊って欲しいし、お互いに楽しく幸せな時間を過ごしたいです」


TETTA「やっと画面から飛び出して、4Dで生身の自分達を見せられるのが嬉しいです。僕は、来てくれてる方の顔を全員覚えるくらいの気持ちで、満遍なく見て、噛み締めたいと思ってます。世界中の全てを見ても、その場所が一番輝いてる場所だなって思ってもらえる空間を作りたいし、ダンスを踊る部分が多いので、マジでここで力尽きてもいいよってくらい、全部ある水分を出し切って……」

HAYATO「気持ちとか、エネルギーじゃなく、水分を出し切るの?」

TETTA「そう! 体の70%を占める水分を全部出すくらいの熱量で挑みたいなって思います。ミイラになるくらいの気持ちです!!」

REI「……去年はずっとオンラインだったので、その状況下の中でもついてきてくれたSWAGのみんなにまず、感謝の気持ちを伝えるライブにしたいなって思ってます。あとは6人の結束力も感じて欲しいですね。この1年で楽曲のバリエーションも広がったので、一人一人の成長を感じて欲しいし、会えなかった分を全てぶつけるつもりでライブに挑みたいと思います」

NAOYA「見事な軌道修正でした(笑)」

(おわり)

取材・文/永堀アツオ
写真/柴田ひろあき





■ONE N' LIVE ~Zepp Tour 2021~
【福岡公演】
2021年6月13日(日)@Zepp Fukuoka(福岡)
【東京公演】
2021年6月26日(土)@Zepp Haneda(東京)


■ONE N' LIVE ~Zepp Tour 2021 "Special Edition"~
2021年7月10日(土)@中野サンプラザホール(東京)



Video Chat
ONE N' ONLY「Video Chat」
2021年6月9日(水)配信
SDR




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