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総チャンネル登録者数70万人以上のYouTuberとして、そしてメジャーデビューを控えたロックバンドとして、文字通り止まらない兎と化して突っ走ってきたNon Stop Rabbit(通称:ノンラビ)。そんな彼らが、本日12月9日(水)メジャー1stアルバム「爆誕 -BAKUTAN-」をリリースした。

思い返せば今年2020年2月末、政府からの「新型コロナウイルス感染拡大を防ぐためのイベントの開催自粛要請」を受け、3月1日(日)に開催予定だった豊洲PITワンマンライブ(チケットSOLD OUT)を中止することを発表。バンド自ら事務所を経営する中で、会社が倒産しかねないライブを開催中止に。そんな重い決断についての思いをTwitterで発信し、大きな反響を呼んだことは記憶に新しい。 このツイートが、コロナ禍でのエンタメ業界へのダメージを伝える大きなキッカケとなり、そしてこの出来事からこのアルバムの物語は始まっている。

全てを肯定した「全部いい」は、当時の”全て自粛”というネガティブな空気への、強烈なカウンターとなった一曲だ。 そしてコロナウイルス感染状況を考慮し、8月末に予定していたLINE CUBE SHIBUYA(渋谷公会堂)ワンマンも開催中止とすることを発表した際に配信した「明るい歌」。この曲はコロナ禍にありながらも、聴く人に明るさをもたらしたことに違いない。

アルバムの先行配信第一弾楽曲となった「ALSO」は、メンヘラダークロック曲だ。先行配信第二弾楽曲であり、バンドの根底にある揺るぎない思いが込められたノンラビのストーリーソング「BIRD WITHOUT」。そして先行配信第三弾としてつい先日配信されたばかりであり、偏見あるあるを詰め込み、今TikTokでも話題になりつつあるノンラビの本領発揮ソング「偏見じゃん」。

EDMを取り入れたロックサウンドで信長像を描く「TABOO」は、岐阜城を拠点に天下統一を目指した織田信長を敬愛する、岐阜県出身の田口達也による渾身の一曲だ。 「愛のPULSE」は、アダルトなトーク(下ネタ)ばかりのノンラビにもかかわらず、これまで聴かせたことのなかったアダルトなグルーヴ感が心地よい曲となっている。アルバム唯一のバラード「最後のキス」、メンバーのさりげないハニートラップ対策(言い訳)にも聴こえるダンストラック「ハニートラップ」、そして北島三郎リスペクト曲であり、音楽に対する思いが込められた「音の祭」。

これらのバラエティに富んだ、いや、富みに富んでいる10曲は全て、作詞・作曲をメンバーの田口達也、サウンドプロデュースを鈴木Daichi秀行が担当している。 国民的バンドを目指すノンラビらしい、全10曲を収録した記念すべきメジャーデビュー作が、まさにここに爆誕した。

メンバーの実の父親を起用したジャケットも話題のメジャーデビューアルバム「爆誕 -BAKUTAN-」。是非手に取って堪能してほしい。 本日から全曲配信もスタートしているので、気になった人はまず聴いてみよう。





Non Stop Rabbit
Non Stop Rabbit『爆誕 -BAKUTAN-』
2020年12月9日(水)発売
初回限定盤(CD+DVD)/PCCA-04974/3,600円(税抜)
ポニーキャニオン
Non Stop Rabbit
Non Stop Rabbit『爆誕 -BAKUTAN-』
2020年12月9日(水)発売
通常盤(CD)/PCCA-04975/2,500円(税抜)
ポニーキャニオン 






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