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「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」by SMART USEN
ビームス ジャパンは、ビームスが日本をキーワードに、幅広いカテゴリーのコンテンツをキュレーションするプロジェクト、BEAMS「TEAM JAPAN」の発信拠点で、ビームス ジャパン 渋谷は新宿に続く2店舗目となる。売り場面積は27坪。日本の建築様式である木の柱と梁を用いた店内には、アーティスト、カッズ ミイダ氏の作品である風神・雷神の天井画を、エントランスには古くからの商家に用いられる「日除けのれん」を配し、渋谷を訪れる多様なゲストがビームス ジャパンの世界観を体感できる内装となっている。
[section heading="渋谷と日本の魅力を発信する多彩な商品ラインナップ"]
ビームス ジャパン 渋谷では、ハチ公ロゴTシャツやスクランブル交差点をモチーフにしたTシャツ、キャップ、サコッシュなど、渋谷のアイコニックなモチーフを使用した同店限定のアイテムを販売する。またベルリン発のメンズオンラインメディア「ハイスノバイエティ(HIGHSNOBIETY)」、「ミズノ(MIZUNO)」とコラボレーションした「MIZUNO×HIGHSNOBIETY×BEAMS」のスニーカーを100足限定で発売した。同商品は世界で200足限定、日本では「ビームス ジャパン 渋谷」のみの取り扱い。
[section heading="オリジナルウエアやコラボレーションアイテムの拡充"]
「世界中のあらゆるトレンドや時代感を、その時々で取り入れ、独自に進化してきた日本のファッションもまた世界に誇れるカルチャーのひとつだ」という考えのもと、シルエットやサイジング、それらが纏う空気感までも含んだ「日本の洋服」ビームス ジャパンのオリジナルウエアとして展開。新宿店と同時販売する。BEAMS JAPANのオリジナルコレクションの洋服には、京都・宇治の「昇苑くみひも」に制作を依頼したアイコニックな組紐が付いており、人と人、モノとモノ、そして縁を結んで福を招く、という想いを洋服にのせた。
また、コラボレーションアイテムも充実。イラストレーター永井博氏の描いたタワーレコードとのコラボレーションTシャツ、年末に公開を控えた映画「男はつらいよ」の第2弾コラボレーション、スタッフにも人気だという「ヴァイナルアーカイブ(VAINL ARCHIVE)」、「バズ リクソンズ(BUZZ RICKSON’S)」とのコラボレーションのN-3Bなど、ジャンルにとらわれないコラボレーションを展開する。
同店のオープンに際して代表取締役の設楽洋氏は、「日本の魅力を海外に伝えることに加えて、その土地に特化した伝統工芸や魅力を伝えていくため、今後も様々な地域に出店していくことを検討している。そうして広まった土地の良さが衛星となってまたフラッグシップに新たな魅力を持って帰ってきてくれるはず。」と語った。
(おわり)
取材・文/久保雅裕(encoremodeコントリビューティングエディター)