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「ジュルナルクボッチのファッショントークサロン」by SMART USEN



2003年の創業以来、スタイリッシュなデザインと機能的な素材を融合させ、日常生活のために必要な時代性のあるスタンダードなアイテムを作りつづけるナナミカ。そして、1900年に世界初のスパイクシューズを生み出して以来、「インスタポンプフューリー」はじめ、時代を超えて愛されるスニーカーを生み出し続ける、アメリカを代表するフィットネスブランド、リーボック。今回は、時代を象徴するふたつのキーブランドがコラボレーションしたカプセルコレクションがリリースされる。まずは、リーボックの80年代の名作「エイリアンスタンパー」をベースに、ジャーマントレーナーのデザインをミックスしたローカットモデル「Club C Stomper」だ。





「エイリアンスタンパー」と言えば、1986年に公開された映画『エイリアン 2』の劇中で、主人公のリプリーが着用していたスニーカーとしてお馴染。当時、超未来派スニーカーとして一世を風靡したあのモデルだ。そんな名作スニーカーを、ジャーマントレーナーをイメージし、柔らかいシボレザーをベースに、ナナミカのブランドカラーであるネイビーがポイントになるデザイン。さらに、リーボック伝統のグリップ力に優れたガムソールを採用した大人のスタイルに合うローカットモデルとなる。





そして、90年代のトラックスーツをベースにした「Vector Track Jacket」と「Vector Track Pants」。トラックジャケットは着丈を短めにし、パターンは時代性を意識したビッグシルエットにデザイン。100%コットンのコーデュロイ素材を採用し、ネイビーとブラックとのコンビネーションカラーでデイリーウエアへと進化させた。左胸には、90年代リーボックを象徴するベクターロゴを刺繍でデザイン。 トラックパンツは、立体的なカッティングをパターンに取り入れ、元々長い丈をくるぶし丈に。ジャケットと同様、100%コットンのコーデュロイ素材を採用している。そして、刺繍のベクターロゴとナナミカのロゴワッペンがポイントとなっている。どちらも、コラボレーションスニーカーに合うようにアップデートされたセットアップで着用したい究極の逸品だ。





さらに、90年代のリーボックを象徴するベクターロゴとナナミカをカタカナでデザインしたボックスロゴが組み合わさったコラボレーションTシャツの「Vector Tee」。ボディはコットン100%。フロッキープリントのベクターロゴに、相良刺繍(一本の糸をかぎ状の針ですくい上げながら模様を描く技法)で表現したナナミカのロゴを配したスペシャルなTシャツである。

これらカプセルコレクションは、東京、神戸、福岡のナナミカ直営店と「nanamica Web Store」にて2019年11月30日より先行発売予定。「リーボックストア」および「リーボッククラシックストア」の国内限定店舗やアトモス東京、ミタスニーカーズ東京、その他海外限定店舗では、2019年12月6日より発売予定だ。 この冬のオシャレアイテムとして、ぜひとも手に入れたい要チェックなコラボレーションモデルである。

文/カネコヒデシ(BonVoyage/トーキョーマガジン)



「Club C Stomper」
価格:120ドル/90ポンド/120ユーロ/12000円(税別)

「Vector Track Jacket」
価格:120ドル/100ポンド/120ユーロ/9490円(税別)

「Vector Track Pants」
価格:100ドル/85ポンド/100ユーロ/8990円(税別)

「Vector Tee」
価格:45ドル/38ポンド/45ユーロ/4690円(税別)



カネコヒデシ
メディアディレクター、エディター&ライター、ジャーナリスト、DJ。編集プロダクション「BonVoyage」主宰。WEBマガジン「TYO magazine」編集長&発行人。ニッポンのいい音楽を紹介するプロジェクト「Japanese Soul」主宰。そのほか、紙&ネットをふくめるさまざまな媒体での編集やライター、音楽を中心とするイベント企画、アパレルブランドのコンサルタント&アドバイザー、モノづくり、ラジオ番組製作&司会、イベントなどの司会、選曲、クラブやバー、カフェなどでのDJなどなど、活動は多岐にわたる。さまざまなメディアを使用した楽しいモノゴトを提案中。バーチャルとリアル、あらゆるメディアを縦横無尽に掛けめぐる仕掛人。







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