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「シークレットツアー」の初日を飾るWWW Xはチケット即完という事もあって、この日を待ちわびたファンの熱気に包まれていた。

今回のツアーは、各地とも電波少女と縁のある“シークレットゲスト”の出演が発表されており、この日も同様に3組のアーティストが順に登場した。最初にステージに登場したのはRAq。その卓越したラップスキルで会場を魅了した。

続いてトップハムハット狂が登場。現在活動休止中のFAKE TYPE.での相棒DYES IWASAKIをバックDJに、FAKE TYPE.名義の「FAKE STYLE」も披露し、そのサプライズに会場からも大きな声が上がった。ちなみにDYES IWASAKIは、電気少女の「ME」、「NO NAME.」などのトラックも手掛けており、そうしたピープルツリーを感じさせる共演が実現した。

3組目のアーティストは、電波少女の盟友ともいえるJinmenusagi。Sweet William&Jinmenusagi名義の「so goo」なども披露し、貫禄すら感じさせるパフォーマンスとその立ち振る舞いでWWW Xをロックしつつ、メインアクトの電波少女へリレーする。

オープニングは「INTRO」。nicecreamがバク宙で登場すると、会場のボルテージは最高潮に。8月から5ヵ月連続のデジタルリリースを予定している一連の作品はもちろん、過去曲、さらにはNIHA-Cのソロ曲、この日リリースされたばかりの「忌々 -yuyu-」までも披露。

そしてRAq、トップハムハット狂、Jinmenusagiらゲスト陣とのフィーチャリング曲もパフォーマンスし、2時間半に及ぶライブを完遂。WWW Xでのツアー初日を終えた。

「シークレットツアー」は、この日登場したRAq、トップハムハット狂、Jinmenusagiの他、野崎りこん、glitsmotel(HANG×唾奇) 、graf、アサキ、SKOLORといった“シークレットゲスト”がそれぞれの公演に出演するので、こちらもぜひチェックしていただきたい。



Photo by RYO HIGUCHI





■電波少女「シークレットツアー」

11月18日(日)@Shibuya WWW X(東京)
ゲスト/Jinmenusagi、RAq、トップハムハット狂 a.k.a AO

11月25日(日)@北堀江club vijon(大阪)
ゲスト/Jinmenusagi

12月2日(日)@大須RADHALL(愛知)
ゲスト/RAq、野崎りこん

12月9日(日)@graf(福岡)
ゲスト/トップハムハット狂 a.k.a AO

12月16日(日)@KYOTO WORLD(京都)
ゲスト/glitsmotel(HANG×唾奇)

12月22日(土)@F.A.D YOKOHAMA(神奈川)
ゲスト/アサキ、SKOLOR



電波少女「GXXD MEDICINE」
2018年6月20日(水)配信
iTunes、レコチョク、mora他
アリオラジャパン


電波少女「Munchii Bear Cookiis 2018」
2018年8月1日(水)配信
iTunes、レコチョク、mora他
アリオラジャパン


電波少女「21世紀難民」
2018年9月1日(土)配信
iTunes、レコチョク、mora他
アリオラジャパン


電波少女「MONE¥CLIP」
2018年10月1日(月)配信
iTunes、レコチョク、mora他
アリオラジャパン


電波少女「忌々 -yuyu-」
2018年11月18日(日)配信
iTunes、レコチョク、mora他
アリオラジャパン


『電波少女 OWARI NO HAJIMARI 2018.07.01 @TSUTAYA O-EAST』
2018年11月14日(水)発売
完全生産限定盤(DVD)/BVBL-141/3,704円(税別)
アリオラジャパン






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