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「パラ駅伝in TOKYO2018」は、さまざまな障がいのある人と健常ランナーで構成する1チーム8人が20.504kmを襷をつなぐ駅伝だ。開催3回目となる今回は17チームが参加した。

この大会のスペシャルサポーターとして参加した稲垣吾郎、草彅 剛、香取慎吾からなる新ユニット、新しい地図だが、会場では、香取の描いた絵をもとにプロレゴビルダーの三井淳平氏が制作したレゴ壁画をお披露目すると、香取慎吾は「感動ですね。自分の描いた絵が、三井さんのおかげで全部がレゴになって立体的になって、生まれ変わった感じがします。描かせてもらった絵は壁画なので外には持ち運べない。でも、レゴだと分割して運べるので、パラスポーツのイベントなどでみなさんにお披露目できる機会が増えたらうれしいなぁと思います」と語った。

レースは「ベリーグッド とちぎ」が2連覇を達成したが、最後尾を争う車いすランナーを稲垣、草彅、香取の3人が走りながら応援し、そのゴールを見届け、草彅 剛は「僕も本当に楽しかったです。選手のみなさんがゴールする時に素直に感動できた自分がうれしくて。3回目となるパラ駅伝ですけど、今回応援に来てくれた方がいままでで一番多かったみたいで。そういう力も選手のみなさんのエネルギーに変わったのかと思うととても感動的でしたし、選手のみなさんから逆に力をもらえてありがたかったです」と語ってくれた。

そして、新しい地図によるスペシャルライブでは、菅野よう子作曲、麻生哲朗作詞による新曲の「雨上がりのステップ」をリリースすることも発表。稲垣吾郎は「今日、はじめて歌ったんですけど、大勢の人がいてそれを求めてもらえて、歌って通じ合えるというのは、改めて気持ちのいいことですし、やっぱり歌うことがすごく好きなんだなぁと。そして、歌詞。“誰もが新しい道が続いているんだよ”といったことを歌っているんですけど、それはいまの僕らの心情にもぴたりと合っている気がしています」というこの曲への想いを語る。

「雨上がりのステップ」は3月19日から6月30日までiTunes Storeで販売し、その売上金額のすべてが日本財団パラリンピックサポートセンターを通じてパラスポーツの支援にあてられる。チャリティーの進捗は新しい地図オフィシャルサイトで見ることができる。最終報告は、7月1日のAbemaTV「新しい別の窓」の生放送で発表されるそうだ。



Photo by 堀田芳香





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