Ye『BULLY』

日本との関わりも色濃く表現されていた本作がついにリリース

Ye『BULLY』

2024年頃から示唆されていたYeことカニエ・ウェストの新作。漸次的に内容が明らかとなっていく中で、制作・録音の拠点は東京であること、ビジュアル・アートには写真家の森山大道を起用していること、そのジャケットアートには江戸時代の風習「お歯黒」からのインスピレーションを受けていることなど、日本との関わりも色濃く表現されていた本作。AIを用いた制作への賛否とYe自身の葛藤、度重なるリリースの延期、その間の様々な問題や課題など、決して順調な道のりではなかった本作ですが、遂に、フィジカル、デジタルにてラインナップの異なる新作『BULLY』がリリース。Ye自身の心身やパーソナルな問題を家族や仲間たちに支えられながら乗り越えて生み出された、言葉通り、全世界待望といえる最注目のラップ・アルバムです。



USENのアーティスト特集でも4月1日(水)から特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
5/1(金)~5/31(日)の特集はYe!ーA55アーティスト特集 MONTHLY 洋楽

レビュー・USENディレクター/洋楽/3

DISC INFOYe『BULLY』

2026年3月27日(金)発売
流通仕様盤 / YZYGAMMA002 / 2,970円(税込)
株式会社ビッグ・ナッシング

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チャーリー・プース『ホワットエヴァーズ・クレヴァー!』

宇多田ヒカルとの共演も話題に

チャーリー・プース『ホワットエヴァーズ・クレヴァー!』

現在のUS音楽シーンを代表するシンガー・ソングライター、チャーリー・プースが4作目『ホワットエヴァーズ・クレヴァー!』をリリースしました。80年代イージーリスニングのスター=ケニー・G、マイケル・マクドナルド?&?ケニー・ロギンスとは西海岸を思わせるサウンド、ココ・ジョーンズとは90年代風のR&Bといった具合に70年代後半から90年代前半に根差したアルバム。中でもサプライズは宇多田ヒカルとの共演で、公開直後から話題となっています。



USENのアーティスト特集でも4月6日(月)から特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
4月6日(月)~4月12日(日)の特集はチャーリー・プース!ーA56アーティスト特集 WEEKLY 洋楽

レビュー・USENディレクター/洋楽/Akkie

DISC INFOチャーリー・プース『ホワットエヴァーズ・クレヴァー!』

2026年3月27日(金)発売
国内盤/WPCR-18814/3,300(税込)
ワーナー・ミュージック

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トム・ミッシュ『フル・サークル』

待望のセカンド・アルバム

トム・ミッシュ『フル・サークル』

ロンドンを拠点に活動するアーティスト/ソングライター/プロデューサー、トム・ミッシュが、自身のレーベル〈Beyond The Groove〉より待望のセカンド・アルバム『フル・サークル』をリリースしました。2012年、SoundCloudに公開した初期音源をきっかけに彗星のごとく登場したトム・ミッシュは、その後、ベッドルーム・プロデューサー世代を象徴する存在としてシーンを牽引してきました。
本作は、この8年間に彼を形作ってきた家族、友情、自然、そして一度距離を置いた音楽と再び向き合うまでの時間によって形作られました。普遍性のある歌詞はリスナーそれぞれの人生に寄り添い、本作はトム・ミッシュ自身の旅路であると同時に、現在進行形の進化を示し、これまでで最もパーソナルかつ誠実な作品となっています。
アルバム発表にあわせて、公開された新曲「Sisters With Me」は、大人になってから初めて姉妹と実家で共同生活を送った時期に生まれたもの。困難さと同時に、予期せぬ美しさもあったその時間が、静かな余白を持つギター・ラインとともに描かれています。



USENのアーティスト特集でも4月13日(月)から特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
4月13日(月)~4月19日(日)の特集はトム・ミッシュ!ーA56アーティスト特集 WEEKLY 洋楽

 

レビュー・USENディレクター/洋楽/yane

DISC INFOトム・ミッシュ『フル・サークル』

2026年3月27日(金)
国内盤/ BRC809/3,080円(税込)
BEAT RECORDS / Beyond The Groove

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