ビリー・アイリッシュ『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』
「日本に行くのが待ちきれない」
近年の音楽史を象徴するポップ・アイコンとして、また音楽での創作表現のみならず、スタイルや自身のあり方など、その個性でも絶大な影響力を誇るビリー・アイリッシュ。前作から約3年となった全世界待望の最新作はアルバム作品という媒体を強く意識し、本作からの先行カット・シングルは0。リリースと同時に全10曲の全貌が明らかに。彼女の兄で長年のコラボレーター=フィニアスと共に曲を描きプロデュースを行った本作は、ジャケットとリンクするようなより深化した充実の1枚に。ビリーから「日本に行くのが待ちきれない」というコメントもあり、来日公演への期待も膨れるばかりです。
USENのアーティスト特集でも7月1日からの1ヵ月間、彼女の特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
7月1日(月)~ 7月31日(水)のビリー・アイリッシュ!ーA55:アーティスト特集 MONTHLY 洋楽
USENディレクター / 洋楽 / 3
DISC INFOビリー・アイリッシュ『ヒット・ミー・ハード・アンド・ソフト』
2024年5月17日(金)発売
国内盤 / UICS-1404 / 2,750円(税込)
ユニバーサル ミュージック合同会社
トゥエンティ・ワン・パイロッツ『クランシー』
新たなる時代への幕開けを飾る待望の最新作
オハイオ州出身のデュオ、トゥエンティ・ワン・パイロッツが通算7作目となる最新アルバム『クランシー』をリリース。
ジャンルにとらわれない音楽スタイルで21世紀型ニュー・ロック・ヒーローが9年にわたり表現し続けてきたコンセプトの最終章、そして新たなる時代への幕開けを飾る待望の最新作です。USENでもこの最新作を中心に彼らのこれまでの楽曲を特集してお届けしますので、こちらも要チェックです。
USENのアーティスト特集でも6月17日からの1週間、彼らの特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
6月17日(月)~6月23日(日)のトゥエンティ・ワン・パイロッツ!ーA56アーティスト特集 WEEKLY 洋楽
レビュー・USENディレクター/洋楽/M.O
ジョーダン・ラカイ『ザ・ループ』
グラミー賞ノミネート経験を持つマルチ奏者/シンガー・ソングライター/プロデューサーで、現代のUKシーンを代表する1人でもあるジョーダン・ラカイが、イギリスの名門デッカ・レコードから最新作『ザ・ループ』をリリース。ストリングスも交えたアレンジ、美しいヴォーカルなど、ジョーダン・ラカイの魅力をあらゆる面から堪能出来る仕上がりになっている。
日本盤限定のボーナス・トラックにはSTUTSと共同制作した楽曲「セレブレート」(Celebrate)が収録されています。
USENでは彼の最新作を中心にジョーダン・ラカイのこれまでの楽曲を特集してお届け。こちらもどうぞお楽しみに。
USENのアーティスト特集でも6月10日からの1週間、彼の特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
6月10日(月)~6月16日(日)のジョーダン・ラカイ!ーA56アーティスト特集 WEEKLY 洋楽
レビュー・USENディレクター/洋楽/M.O