5月6日(月)~12日(日)の特集はヴァンパイア・ウィークエンド
アメリカのオルタナティヴシーンをリードするヴァンパイア・ウィークエンド。全世界待望となる5thアルバム『オンリー・ゴッド・ワズ・アバヴ・アス』。
バンドの原点でもある20世紀のニューヨークにインスピレーションを得たという本作は、前作から5年という歳月をかけて制作されました。
フロントマンのエズラ・クーニグ、そしてバンドの長年のコラボレーターであるアリエル・レヒトシェイドとの共同プロデュースで録音され、バンドの進化を提示しつつ、再定義した意欲作です。
特集ではこの最新作『オンリー・ゴッド・ワズ・アバヴ・アス』を中心に、キャリアを代表する楽曲も加えてお届けします。
「A56 アーティスト特集 WEEKLY 洋楽」担当ディレクター
放送予定/毎日 0:00~(シャッフル放送)
ヴァンパイア・ウィークエンド『オンリー・ゴッド・ワズ・アバヴ・アス』DISC INFO
2024年4月5日(金)発売
Blu-spec CD/SICP-31710/2,970円(税込)
Sony Music Japan International
5月13日(月)~19日(日)の特集はコナン・グレイ
コナン・グレイはアイルランド人の父親と日本人の母親を持つ25歳のシンガー・ソングライター。
感情を包み隠さずストレートに楽曲に込め、自由なメロディに乗せて発信する彼の音楽性に多くの若者が共感し魅了され、いまや世界中に多くのファンを持つアーティストに。
テイラー・スウィフトやエルトン・ジョンなど多くの著名アーティストからのラブコールも受ける新たなポップ・アイコンである彼の最新作『ファウンド・ヘヴン』を中心に、彼のこれまでの楽曲を特集してお届けします。
「A56 アーティスト特集 WEEKLY 洋楽」担当ディレクター
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5月20日(月)~26日(日)の特集はデュア・リパ
■TOPICS
ポップスター、デュア・リパが、待望の3作目のアルバム『ラジカル・オプティミズム』を5月3日にリリースする。
多幸感あるクラブソング「フーディーニ」、最新シングル「トレーニング・シーズン」を含む11曲からなるアルバムには、ロンドンのエネルギーが注入され、90年代のブリットポップの生の感覚と、ストレートに自信と自由を体現したアルバムは、音楽的に豊かで愚直なまでの率直さがあり、解放的なポップの世界にリスナーを誘う。
デュアの自己発見から触発された本作は、ラディカルな状況でもオプティミズムを表現するという意味が込められており、魂を押しつぶすかのように震えていた別れや弱みが、自ら楽観主義を選び、混沌の中でも優雅に動き始める際のマイルストーンとなるという。
「トレーニング・シーズン」のエレクトリックなパフォーマンスをBRITアワードで披露し、7度目の最優秀ポップアクト部門を受賞。今年のグラミー賞ではオープニングアクトを務め「トレーニング・シーズン」「ダンス・ザ・ナイト」「フーディーニ」のメドレーを披露した。
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5月27日(月)~6月2日(日)の特集はシーア
■TOPICS
マルチプラチナを誇るグローバル・スーパースター、 シーアが、8年ぶりに待望のアルバム『リーズナブル・ウーマン 』を5月8日にリリース。国内盤CDにはボーナストラックが含まれている。
本作からは、2021年以来約2年ぶりとなる新曲「Gimme Love」、カイリー・ミノーグとのコラボ曲「Dance Alone」を先行リリースした。
「Gimme Love」は、高らかなコーラス、近未来的なシンセサイザー、2023年における最高のメロディがぎゅっと詰め込まれており、彼女を地球上で最も偉大なポップスターの一人に押し上げた音楽的要素がすべて兼ね備えられた。
「Dance Alone」は、独特なポップなサウンドとキャッチーなメロディに、心地良いビートがたまらないダンスナンバー。この最強タッグは、2014年にカイリー・ミノーグがリリースしたアルバム『Kiss Me Once』でのコラボからおよそ10年ぶりに実現。
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