「紡ぐ」が異例のロングヒットを記録中のベッドルームアーティスト・とたが、新曲「Transpose」を2月21日にリリースすることが発表された。新曲は、レインボーエンタテインメントとポニーキャニオンによって設立された新レーベル『RECA Records』からの第5弾シングルとなる。
「Transpose」のプロデュースは、エレクトロニカ、Club Musicに深い影響を受け、耳に残るメロディラインと融合された深度のあるサウンドデザインが特徴的なビートメイカー/プロデューサー/シンガーのササノマリイが手掛ける。現実からの逃避行をテーマに、女の子の繊細な心情が美しいボーカルテーマで描かれる一方で、不穏な感情を感じさせるサウンドメイクや、文字通り後半に向けてトランスポーズ(移調)していく楽曲展開が夢と現実の狭間を漂っていくような、秀逸なトラックメイキングにも注目。 新曲のジャケット写真も本日公開された。
また、「Transpose」のPre-add、Pre-saveも今晩よりスタート。事前登録サイトよりApple Music / Spotify にてPre-add、Pre-saveの登録を行うと、各ストリーミングサイトで楽曲配信開始され次第、ライブラリに楽曲が自動で追加される。また、TikTokでは音源の一部が先行配信されているので、こちらも是非チェックしよう。
さらに、2月13日のJ-WAVE(81.3FM)『SONAR MUSIC』内で23時20分より放送を予定している、とたのレギュラーコーナー『SONAR’S ROOM』にて、「Transpose」のフル尺初オンエアも決定。放送をお楽しみに。
とたは、今年2月に配信リリースした新曲「紡ぐ」が、Shazam Discovery Japanチャートで1ヶ月にわたり1位を獲得。リリース以降、全国37局のラジオ・CSでパワープレイされ、USEN HIT SNSランキングで1位を記録。TikTok/Instagramでは「紡ぐ」を使用したユーザー投稿動画の総再生数は7億回を突破、7月に入って再生数はさらに急上昇し、最新のBillboard Japan Heatseekers Songsでは5週連続1位を記録、Billboard Japan HOT100をはじめ、各ストリーミングチャートで18週に渡りTOP100にランクインするなど異例のロングヒットを記録している。2023年に話題を集めた楽曲に送られるLINE MUSICトレンドアワードにも選出されている。「空が泣く〜」のフレーズで聞き馴染みのあるリスナーも多いのではないだろうか。
今後の活動にも是非ご注目ください。
▼とた「Transpose」オンエア解禁番組情報
J-WAVE(81.3FM)『SONAR’S ROOM』
放送日時:2月13日(火)23時20分~23時35分(『SONAR MUSIC』月~木 22:00~24:00内)
ナビゲーター:とた
[番組概要]
J-WAVE(81.3FM)「SONAR MUSIC」
毎週月曜~木曜 22時~24時オンエア
ナビゲーター:あっこゴリラ
番組ハッシュタグ: #sonar813
[ライブ情報]
ARABAKI ROCK FEST.24
2024年4月27日(土)〜28日(日)@みちのく公園北地区 エコキャンプみちのく
VIVA LA ROCK 2024
2024年5月3日(金・祝)@さいたまスーパーアリーナ
【とた– プロフィール】
2000年代生まれのベッドルームアーティスト。
DAWを用いた楽曲制作に加え、アートワークや映像に至るまでプロデュースを行い、等身大ながらも文学的な詞世界を表現する。
2021年2月、インターネット上にて自身のオリジナル楽曲やカバーの投稿を始める。動画共有サイトやSNSのみでの活動にもかかわらず、同年6月に投稿した「紡ぐ Short Ver.」が一年足らずで合計270万回以上再生されるなど同世代を中心に注目を集める。
2023年2月に「紡ぐ」のFull Ver.、そして1stアルバム『oidaki』をリリース。「紡ぐ」はリリースから1ヶ月にわたってShazam Discovery Japanチャートで1位を獲得したほか、USEN HIT SNSランキングでも1位を記録。全国37局のラジオ・CSでパワープレイされ、4月にはYouTubeの人気チャンネル「THE FIRST TAKE」に出演、8月にはSUMMER SONIC 2023への出演も果たした。リリースから約半年経った7月頃から再びSNSや口コミで人気に火がつき、現在TikTok/Instagramでは「紡ぐ」を使用したユーザー投稿動画の総再生数は7億回を突破、Billboard Japan Heatseekers Songsでも5週連続1位を記録し、16週間に渡り、各ストリーミングチャートのTOP100にランクインしている。2023年に話題を集めた楽曲に送られるLINE MUSICトレンドアワードも受賞した。
一聴した際の説得力、音楽偏差値と歌詞世界観のクオリティの高さを感じる事の出来る楽曲群は「TikTok発」というアーティストが散見される昨今、頭一つ抜きん出たものを感じさせる。10代らしい等身大な恋愛の詩と言葉遊びをふんだんに盛り込んだ歌詞、耳にスッと馴染む透明感のある歌声は早耳のリスナーからも高い評価を得ている。