「紡ぐ」が現在各チャートを席巻し異例のロングヒットを記録中のベッドルームアーティスト・とたが、新曲「右手のネイル」を12月13日にリリースすることが発表された。新曲は、レインボーエンタテインメントとポニーキャニオンによって設立された新レーベル『RECA Records(リカレコーズ)』からの第4弾シングルとなる。
「右手のネイル」は、大事な人と別れた後の喪失感と、一緒にいた時間やもらったものに想いを馳せながら、少しだけ前に進もうとする、冬にひとりで聴きたくなる失恋ソングが完成。プロデュースは、数々のヒット曲を輩出するトオミヨウが手掛けた。新曲のジャケット写真も本日公開。
また、「右手のネイル」のPre-add、Pre-saveも今晩よりスタート。事前登録サイトよりApple Music / Spotify にてPre-add、Pre-saveの登録を行うと、各ストリーミングサイトで楽曲配信開始され次第、ライブラリに楽曲が自動で追加される。また、TikTokでは音源の一部が先行配信されているので、こちらも是非チェックしよう。
さらに、今晩12月5日のJ-WAVE(81.3FM)『SONAR MUSIC』内で23時20分より放送を予定している、とたのレギュラーコーナー『SONAR’S ROOM』にて、「右手のネイル」のフル尺初オンエアも決定。放送をお楽しみに。
とたは、今年2月に配信リリースした新曲「紡ぐ」が、Shazam Discovery Japanチャートで1ヶ月にわたり1位を獲得。リリース以降、全国37局のラジオ・CSでパワープレイされ、USEN HIT SNSランキングで1位を記録。TikTok/Instagramでは「紡ぐ」を使用したユーザー投稿動画の総再生数は7億回を突破、7月に入って再生数はさらに急上昇し、最新のBillboard Japan Heatseekers Songsでは5週連続1位を記録、Billboard Japan HOT100をはじめ、各ストリーミングチャートで16週に渡りTOP100にランクインするなど異例のロングヒットを記録している。2023年に話題を集めた楽曲に送られるLINE MUSICトレンドアワードにも選出されている。「空が泣く〜」のフレーズで聞き馴染みのあるリスナーも多いのではないだろうか。
◆リリース情報
とた「右手のネイル」
12月13日配信リリース
Pre-add、Pre-save事前登録サイト:https://lnk.to/migitenonail>>>
▼とた「右手のネイル」オンエア解禁番組情報
J-WAVE(81.3FM)『SONAR’S ROOM』
放送日時:12月5日(火)23時20分~23時35分(『SONAR MUSIC』月~木 22:00~24:00内)
ナビゲーター:とた
[番組概要]
J-WAVE(81.3FM)「SONAR MUSIC」
毎週月曜~木曜 22時~24時オンエア
ナビゲーター:あっこゴリラ
◆ライブ情報
VIVA LA ROCK 2024
2024年5月3日〜6日 @さいたまスーパーアリーナ
●とた 1stアルバム『oidaki』
REP-065 / 2,500円(税込)
[収録曲]
01.栞
02.君ニ詠ム。
03.ブルーハワイ
04.薔薇の花 (in the bedroom)
05.あしたてんき
06.通り雨
07.一弦
08.せーかいせかい
09.こうかいのさき
10.紡ぐ
11.ぬるくなったら
12.薔薇の花 (in the bathroom)
とた 1st Online Live - Bedroom Session -
◆とた– プロフィール
2000年代生まれのベッドルームアーティスト。
DAWを用いた楽曲制作に加え、アートワークや映像に至るまでプロデュースを行い、等身大ながらも文学的な詞世界を表現する。
2021年2月、インターネット上にて自身のオリジナル楽曲やカバーの投稿を始める。動画共有サイトやSNSのみでの活動にもかかわらず、同年6月に投稿した「紡ぐ Short Ver.」が一年足らずで合計270万回以上再生されるなど同世代を中心に注目を集める。
2023年2月に「紡ぐ」のFull Ver.、そして1stアルバム『oidaki』をリリース。「紡ぐ」はリリースから1ヶ月にわたってShazam Discovery Japanチャートで1位を獲得したほか、USEN HIT SNSランキングでも1位を記録。全国37局のラジオ・CSでパワープレイされ、4月にはYouTubeの人気チャンネル「THE FIRST TAKE」に出演、8月にはSUMMER SONIC 2023への出演も果たした。リリースから約半年経った7月頃から再びSNSや口コミで人気に火がつき、現在TikTok/Instagramでは「紡ぐ」を使用したユーザー投稿動画の総再生数は7億回を突破、Billboard Japan Heatseekers Songsでも5週連続1位を記録し、16週間に渡り、各ストリーミングチャートのTOP100にランクインしている。
2023年に話題を集めた楽曲に送られるLINE MUSICトレンドアワードも受賞した。
一聴した際の説得力、音楽偏差値と歌詞世界観のクオリティの高さを感じる事の出来る楽曲群は「TikTok発」というアーティストが散見される昨今、頭一つ抜きん出たものを感じさせる。
10代らしい等身大な恋愛の詩と言葉遊びをふんだんに盛り込んだ歌詞、耳にスッと馴染む透明感のある歌声は早耳のリスナーからも高い評価を得ている。