YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第534回公開の詳細が発表となった。

第534回は、乃木坂46から5期生の井上和と中西アルノが登場。

披露するのは、代表曲のひとつであり、希望と恋心の繊細な感情を描いた楽曲「君の名は希望」。

2013年に5thシングルとしてリリースされてから乃木坂46とファンの間で大切に歌い継がれてきた本楽曲を、儚くも力強い歌声で一発撮りパフォーマンス。

■YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ

https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q

■乃木坂46 コメント 

思っていた以上に緊張しましたね。

ここに来たら喋っていいのかもわからないぐらいの静寂で、第一声を発することからすごく緊張したのですが、

この真っ白な世界に覆われて、歌の世界に入り込んで歌えたのではないかなと思います。(中西アルノ)

みんなで歌って、たくさんの人の背中を押してきた楽曲なので、

それを今回2人で届けるということで、人数が減るとパワーが落ちてしまうのではないかという怖さもありました。

だからこそ2人で、みんなで歌ったときと同じぐらいのパワーを感じていただけるように頑張りました。

2人だからこそ押せる背中もあるのではないかと思います。(井上和)

■RULES

白いスタジオに置かれた一本のマイク。 

ここでのルールはただ一つ。

一発撮りのパフォーマンスをすること。 

A microphone and a white studio.

And 1 rule.

You’ve got 1 TAKE.

■STATEMENT

一発撮りで切りとる。

今という時間と、

今しか出せない音を。

THE FIRST TAKE

この瞬間は、二度とない。

CAPTURE THE TAKE.

THIS MOMENT.

THIS SOUND.

THE FIRST TAKE

IT ONLY HAPPENS ONCE.

■「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
19年11月15日開設、現在チャンネル登録者数は1060万人(※3/26時点)。
19年12月LiSA「紅蓮華」が公開、現在までの再生回数は1.3億回。
20年3月DISH//(北村匠海)「猫」が公開、現在までの再生回数は2億回。
20年5月YOASOBI「夜に駆ける」が公開、現在までの再生回数は1.4億回。
24年3月Creepy Nuts「Bling‐Bang‐Bang‐Born」が公開、現在までの再生回数は7000万回超え、
ここ数年の音楽シーンを彩る数々のヒット曲が「THE FIRST TAKE」でもパフォーマンスされた。
20年11月、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」、
21年12月、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」がここから配信され、
2曲共に1億ストリーミング再生を超えるヒット曲が生まれた。
21年6月、「THE FIRST TAKE」から派生した音楽情報WEBサイト「THE FIRST TIMES」をスタート、
オウンドメディアならではの独自性の高いコンテンツを展開している。
22年5月、初の有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を2日間に渡り開催。
22年9月、アヴリル・ラヴィーン、ハリー・スタイルズ、マネスキンなど
海外アーティストが多数出演するプロジェクト「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」スタート。
現在までの再生回数は1.3億回を超え、海外からの視聴、登録者数が増加している。
24年8月、YouTube Shorts、TikTok、Instagram Reelsという縦型プラットホームに特化し、
アーティストたちが60秒の一発撮りパフォーマンスに挑戦する新企画「FLASH THE FIRST TAKE」をスタート。

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