THE ALFEEにとって記念すべき結成50周年を迎えた今年初の新曲は東海テレビ・フジテレビ系全国ネット 土ドラ「グランマの憂鬱」主題歌に決定!ドラマの話が決まった際、偶然か高見沢がドラマの原作を読んでいたこともあり、非常にドラマと親和性の高い楽曲に仕上がった。東海テレビ制作のドラマ主題歌としては2009年「嵐がくれたもの」以来およそ14年ぶりとなる。

タイトルは「鋼の騎士Q」。この激動の時代の中でありのままの自分を受け入れつつ強い心をもって乗り越えるという点はドラマにおける悩める者を、愛ある「喝!」で導く主人公グランマに通ずるものがある。そのドラマの主題歌となる諦めない力強い歌が聴ける事を楽しみにして欲しい。
そして新曲としての発売も楽しみに待ちたい。

高見沢コメント(主題歌-鋼の騎士Qによせて)

偶然『グランマの憂鬱』は原作を読んでいましたので、お話を頂いた時は曲のイメージはすぐに浮かびました。村で起きる様々な問題をグランマの卓越した裁量で物の見事に解決するさまは痛快です。そんな物語に寄り添うように作った曲が『鋼の騎士Q』です。QとはQuest冒険の旅、探求!そしてQueen!まさにグランマそのものを指しています。

THE ALFEEプロフィール

1973年、明治学院大学キャンパスにて出会いグループを結成。

翌1974年8月25日シングル『夏しぐれ』でデビュー。

1983年、デビュー9年目にしてシングル『メリーアン』が大ヒット。

以降、日本の音楽シーンを代表するバンドとして活躍している。

2014年3月、3人揃って明治学院大学を名誉卒業。

2017年、第59回日本レコード大賞 企画賞を≪The KanLeKeeZ≫名義で受賞。

1987 年から 2018 年まで関西テレビ「大阪国際女子マラソン」のテーマソングを 32 年間(阪神淡路大震災で休止)31 曲、担当したことを【同一国際スポーツ大会のテレビ放送における同一アーティストによる最多テーマソング数】として、2018 年12月24 日に行われた日本武道館公演でギネス世界記録®に認定された。

コンサートツアー・イベントと精力的な活動を続けており、日本のアーティストの中でもコンサート動員数が多いグループの一つ。1986年の夏の野外イベント、東京湾13号埋立地における「TOKYO BAYAREA」では日本のアーティストとして初の一夜で10万人を動員。

コンサート通算本数は2022/12/24時点で2834本となり

日本のバンドでコンサート実施通算本数の最多記録を更新中。

今年2022年10月リリース71枚目のシングル「星空のCeremony / Circle of Seasons」は、チャート誌に56作品連続ベスト10入りを果たしている。

THE ALFEEオフィシャルHP

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