YouTubeチャンネル登録者166万人、Xフォロワー数約65万人を持ち、ネット界隈を中心に抜群の存在感と才能を現し注目を集めるボーカリストSou。7月17日(水)にリリースとなる4th Album「センス・オブ・ワンダー」の発売に先駆けて、収録曲「衛星紀行」が本日7月12日(金)に先行配信され、更にミュージックビデオも公開となった。
「衛星紀行」はボカロPのナユタン星人が手掛けた楽曲。Souのソロ楽曲への提供は約7年ぶりとなり、久しぶりの“ナユSou”楽曲にファンの期待が高まる1曲になった。爽快なポップソングに「出会いと別れ、再会」をテーマにした歌詞がSouの伸びやかなボーカルとともに表現されている。MVのイラストはかずのこ、動画を涼白ゆうが担当しており、きらびやかな汽車や花火のシーンが彩り豊かに描かれる。
4th Album「センス・オブ・ワンダー」は、発売形態が3種類となり、初回限定盤Aにはミュージックビデオが収録されたBlu-rayとアクリルスタンドが付属、初回限定盤Bにはライブ音源が8曲収録されたLIVE CDとアクリルスタンドが付属、通常盤にはボーナストラックとして「プラネテス」が収録され、それぞれの形態で違ったコンテンツを楽しむことができる内容となっている。更に、WEBショップ「キンクリ堂」ではこの3形態すべてがセットになった“コンプリートセット”が販売。手乗りぬいぐるみや、Sou直筆サイン入り三方背ケースが付属する特別なセットになっている。
話題のロックバンドや、新進気鋭のボカロPなどバラエティ豊かなクリエイターがアルバムのトラックを飾る。新録曲として、mol-74の「ことばのこり」のほかに、三原康司(フレデリック)が「COSMIC BEAT」、ポルカドットスティングレイが「WHAT」とロックバンドより3曲が新録曲として収録される。更に稲葉曇が「KOHAKU」、原口沙輔が「リダイレクト」、ナユタン星人が「衛星紀行」とボカロPから3曲の新録曲が収録となり、更に今回約4年振りにSou自身が作詞・作曲を手がける楽曲「センス・オブ・ワンダー」が新録曲として収録される。すでに公開・デジタル配信がされている5曲を加えた全12曲の大ボリュームな内容となった。
また、初回限定盤Bに付属するLIVE CDの収録内容も公開されている。2023年10月開催のSou LIVE 2023「Orbit」より、「ラヴィ」「One Last Kiss」「ネロ」「ハイヒール」「世界寿命と最後の一日」「星の王子サマ」の6曲、2024年1月開催のSou LIVE 2024「inside」より「KICK BACK」「バブル」の2曲、計8曲が収録される。
アルバムを引っ提げてライブツアーの開催も決定している。Sou LIVE TOUR 2024「センス・オブ・ワンダー」と題して、8月8日(木)の大阪を皮切りに、福岡、愛知と巡り、9月22日(日)には自身最大キャパシティとなるパシフィコ横浜 国立大ホールのツアーファイナルを迎える。
様々なクリエイターが提供する楽曲の情報が明らかになり、どのような楽曲に仕上がっているのか。ライブでのパフォーマンスとともにSouの2024年に注目していただきたい。
Sou
YouTubeチャンネル登録者は166万人、Xフォロワーは約65万人を持ち、インターネットの世界を原点に堂々たる存在感と才能を飛躍させるボーカリスト。ネットを活用する現代的なスタンスで次々に音楽を発表、持ち前の音感の良さと中性的な質感を孕んだ声による表情豊かな歌唱スタイルでセルフプロデュースによる投稿を繰り返しその勢いは増すばかりだ。2nd Album「深層から」はオリコンチャート3位、3rd Album「Solution」はオリコンチャート6位を獲得。1st Live「Salir」、初の東名阪ワンマンツアー「深層から見た景色」を全公演ソールドアウトさせ、配信シングル「ミスターフィクサー」は海外の音楽チャートでも首位を獲得した。